なぶんけんブログ|奈良文化財研究所に関する様々な情報を発信します。

もうひとつの「長屋王墓」~『日本霊異記』を歩く2

もうひとつの「長屋王墓」~『日本霊異記』を歩く2

2017年7月   1988年に平城京左京三条二坊から出土した3万5千点の木簡は、「長屋王家木簡」と名づけられ、奈良時代の貴族の生活を垣間みる、貴重な資料として知られています。これらの木簡は、古代史研究において長屋王の名を不動のものとしたのですが、彼は奈良時代の人物としては比較的史料がゆたかで...

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市バスに「京都岡崎の文化的景観」のイラストポスターを掲示

市バスに「京都岡崎の文化的景観」のイラストポスターを掲示

景観研究室編集の『岡崎公園-洛東にできた都市の広場-』(時間を旅する絵本 「京都岡崎の文化的景観」1)が平成29年3月末に京都市役所の文化財保護課から発行されました。 「京都岡崎の文化的景観」の価値を小学生の子どもたちにも伝えられるようにという意図で作成したパンフレットで、①旧石器~縄文時代、...

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全国遺跡報告総覧:奈良県大和高田市の文化財調査報告書を公開

全国遺跡報告総覧:奈良県大和高田市の文化財調査報告書を公開

奈良県大和高田市の文化財調査報告書を公開しています。 土庫遺跡の報告書があります。     ・土庫遺跡群発掘調査報告 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19876     >>奈良県 - 大和高田市- ...

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全国遺跡報告総覧:岩手県陸前高田市の文化財調査報告書を公開

全国遺跡報告総覧:岩手県陸前高田市の文化財調査報告書を公開

岩手県陸前高田市の文化財調査報告書を公開しています。 中沢遺跡や愛宕下II遺跡等の報告書があります。     ・中沢遺跡発掘調査報告書 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/20032 ・愛宕下II遺跡発掘調査報告書 http:/...

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古文書のハコ

古文書のハコ

2017年6月   私は文献史学の専門家で、文字を読むことを仕事にしています。当研究所での私の担当は、古い寺社が所蔵している古文書や書物の調査をすることです。ただし文字を読むといっても、調査の過程では、それ以外のものを目にすることもあります。  下の写真は、興福寺が所蔵しているものですが、お...

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全国遺跡報告総覧:山形県南陽市の文化財調査報告書を公開

全国遺跡報告総覧:山形県南陽市の文化財調査報告書を公開

山形県南陽市の文化財調査報告書を公開しています。 南森測量調査や郡山 矢ノ目館跡遺跡等の報告書があります。     ・南森測量調査報告書 http://sitereports.nabunken.go.jp/130581 ・郡山 矢ノ目館跡遺跡 http://sitereports.nabunken....

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第120回公開講演会の開催

第120回公開講演会の開催

 去る、平成29年6月17日(土)に第120回公開講演会を当研究所平城宮跡資料館講堂において開催しました。  松村所長による挨拶の後、浦アソシエイトフェローによる「橋はあったのか? -朱雀門周辺の発掘成果の紹介-」と題してのトピック講演があり、引き続き前川研究員による「古代建築にみる近代」、清...

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全国遺跡報告総覧:鹿児島県大崎町の文化財調査報告書を公開

全国遺跡報告総覧:鹿児島県大崎町の文化財調査報告書を公開

鹿児島県大崎町の文化財調査報告書を公開しています。 横瀬古墳の報告書があります。     ・横瀬古墳 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19795     >>鹿児島県 > 大崎町- 報告書一覧 ...

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(171)花粉は語る

(171)花粉は語る

古代の甘樫丘 やっぱりカシが  今年も花粉症でお悩みの方は多いと思います。現代では憎まれ役の花粉ですが、実は、考古学者にとっては力強い味方です。  明日香村にある甘樫丘(あまかしのおか)は国営公園として親しまれていますが、この丘の東麓部を、奈文研が継続して発掘しています。ここでは7世紀前半~中頃...

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ヒバリのヒナの成長過程

ヒバリのヒナの成長過程

5月29日に孵化したヒバリのヒナですが、その後は天敵に襲われることなく順調に成長しています。 孵化4日目。親ヒバリを刺激しないように周囲を確認して巣に近づきます。 この時期はまだほぼ目は閉じたままで、親ヒバリが餌を運んでくる気配に口をぱくぱくと開けているようです。 孵化7日目。全身がふわふ...

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全国遺跡報告総覧:三重県埋蔵文化財センター の文化財調査報告書を公開

全国遺跡報告総覧:三重県埋蔵文化財センター の文化財調査報告書を公開

三重県埋蔵文化財センター の文化財調査報告書を公開しています。 野添大辻遺跡・中坪遺跡等の報告書があります。     ・野添大辻遺跡(第4次)発掘調査報告 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19654 ・中坪遺跡(第1次)発掘...

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平城宮跡資料館 平成29年度 春期企画展「永野太造作品展 草創期の奈文研を支えた写真家」リーフレット

平城宮跡資料館 平成29年度 春期企画展「永野太造作品展 草創期の奈文研を支えた写真家」リーフレット

平城宮跡資料館 平成29年度 春期企画展「永野太造作品展 草創期の奈文研を支えた写真家」リーフレット を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19661  ...

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彩色文化財保存へのアプローチ

彩色文化財保存へのアプローチ

2017年6月   みなさん、日々、色を意識して過ごしていますでしょうか?  色のない世界を想像してみたらどうでしょう?私たちの日常に広がるさまざまな彩色は、元となる素材に手を加えられたもの、つまり「make・メイク」されたものです。「色をMakeする」こと、それは例えば、顔を装い飾る「化粧...

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(170)平城宮跡・東院庭園

(170)平城宮跡・東院庭園

千年の時 超える観月会  「庭を見るなら京都、仏像を見るなら奈良」と言われるほど、奈良の庭は一般的にあまり知られていません。京都なら、龍安寺や金閣寺など有名な寺院の庭がすぐ頭に浮かぶでしょう。しかし、奈良と言われたら、どこの庭をイメージしますか?  奈良は仏像や古建築、古墳、花など様々なテーマで...

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平城宮跡東院地区の発掘調査 (平城第584次調査) の現地説明会のご報告

平城宮跡東院地区の発掘調査 (平城第584次調査) の現地説明会のご報告

平成29年5月21日(日)、平城宮跡東院地区の発掘調査 (平城第584次調査) の現地説明会を開催しました。当日は519名の方にご参加いただきました。 発表資料はこちらです。 >>電子公開ページ   発掘担当者からのコメント:都城発掘調査部 研究員 山藤正敏  昨年4月に着任してから初めて、発掘調査...

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ヒバリの孵化

ヒバリの孵化

平城宮跡内の某所で、本日ヒバリのヒナが二羽誕生しました。 卵は小さく2センチほどの大きさです。孵ったばかりのヒナは、まだ殻をお尻につけたままのようです。 産卵場所は草の根元などにあるため、今後天敵の標的になりかねません。 自然界の掟とはいえ、何とか無事に巣立って欲しいと願うばかりです。 ...

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(169)危機から脱した文化遺産

(169)危機から脱した文化遺産

日本・カンボジア 連携調査  危機から脱した文化遺産として、今回はカンボジアのアンコール遺跡群を採り上げましょう。アンコール遺跡群は、802年から1431年まで栄えたアンコール王朝時代の壮大な遺跡群です。1992年に国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界文化遺産に、また同時に「危機遺産」にも登...

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(168)危機に直面する文化遺産

(168)危機に直面する文化遺産

壊すのも 守るのも人間  文化遺産を破壊や消滅の危機にさらすのは、なにも自然災害だけではありません。今回は、人間の手によって壊されようとしている文化遺産を紹介します。  内戦が続くアフガニスタンでは、世界文化遺産・バーミヤンにある東西大仏が、当時のタリバン政権によって2001年に爆破されてしまい...

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野鳥を育む平城宮跡

野鳥を育む平城宮跡

平城宮跡を彩ったソメイヨシノも今は葉桜となり、眩しい新緑で覆われています。 春を告げる野鳥のさえずりが高らかに響き渡り、繁殖の準備を始める5月、夏鳥たちが姿を現し始めています。 「ピーチュル、ピーチュル」 甲高いさえずりに空を見上げると、停空飛翔している「ヒバリ」を見つけることができます。...

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全国遺跡報告総覧:三重県斎宮歴史博物館 の文化財調査報告書を公開

全国遺跡報告総覧:三重県斎宮歴史博物館 の文化財調査報告書を公開

三重県斎宮歴史博物館 の文化財調査報告書を公開しています。 斎宮跡の報告書があります。     ・史跡斎宮跡 平成27年度発掘調査概報 http://sitereports.nabunken.go.jp/19439 ・斎宮跡発掘資料選 http://siterepo...

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