写真1 西トップ遺跡3祠堂修復完了の様子 奈文研のカンボジア事業のはじまり 今から33年前の1991年10月、カンボジア内戦を終結させるパリ和平協定が締結されました。内戦時代には数多のカンボジア国民が命を落とし、その中には文化財関係者も多く含まれていました。内戦終結から2年後の1993年、奈良文...
続きを読む『シンポジウム「東アジア治金史学の開拓」要旨集』を公開しました。本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140622 塊笵法と商周青銅器生産の構成 蘇栄誉 侯馬銅器の外笵制作工芸研究 苟歓 3D計測データ解析による古代中国...
続きを読む『奈良文化財研究所 概要2024』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 ※電子書籍のみの発行となります。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140616 表紙...
続きを読む2024年11月19日、時代別海面レイヤー(試験版)等の機能を公開しました。 〇時代別海面レイヤー(試験版) 日本では旧石器時代では海水面が現在より低く、縄文時代では現在より高い時期がありました。 文化財総覧WebGISでは、各時代の遺跡を表示できますが、ベース地図も当時の地図が適切と考え、仮想的に...
続きを読む『奈文研論叢第4号』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140575 目次 論文 新奇と伝統のせめぎ合い―東北アジアと西北ヨーロッパにおける金属受容期の武器形石器の比較― 石神遺跡A期遺構群の出土土器とその年...
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