奈良文化財研究所に関するさまざまな情報を発信します。

2017年2月アーカイブ

梅便り2017(三分~五分咲き)

 平城宮跡資料館前の梅林の開花状況をお知らせいたします。  全体的に三分~五分咲きです。  梅の芳香に誘われて、メジロたちが蜜を求めて枝から枝へと飛び回っています。  早春の平城宮跡にぜひお越しください。 紅梅 ...
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「デジタルコンテンツを用いた遺跡の活用― 平成27年度遺跡整備・活用研究集会報告書―」を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/6262   ...
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梅便り2017(つぼみ膨らむ)

 平城宮跡資料館前の梅林の開花状況をお知らせいたします。  本日は午後から気温が上昇し、春の陽気を感じられる一日となりました。  先週は積雪の中でじっと春の訪れを待っていた梅に、春の日差しが降り注ぎつぼみが嬉しそうに開花しています。  これから開花状況を順次お知らせいたしますので、ぜひ平城...
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その先の「記録」へ

2017年2月   「最近は少なくなったけど、今でも奈良公園や春日大社の近くに住んでいる人は、近くのスーパーに行くときは鹿に乗ります」   「か、からかうんじゃない」   「本当です。奈良公園のあたりに行ったら、いくらでもマイシカに乗っている人を見かけます」  平城宮跡と奈良公園界隈を舞...
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3D Bone Atlas Databaseの更新

 平成29年2月10日(金)より、ウマ骨格図譜のデータを刷新するとともに、ヒト骨格図譜に男女の頭骨と骨盤、性差の解説文を追加しました。馬の骨格図譜は、遺跡から出土するほとんどの馬骨に対応できるよう、部位を大幅に増加してあります。  また、ヒトの性差にかんする解説文には、解説を読みながら確認でき...
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雪化粧

 未明から降り始めた雪。  うっすらと雪化粧をした平城宮跡の情景に出会うことができました。  ようやくほころび出した梅も、雪の帽子を被って春の訪れを待ちわびているかのようですね。   梅林付近 ...
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オリジナルグッズが新登場!

このたび、飛鳥資料館では、飛鳥資料館と奈良文化財研究所の新しいグッズを作りました! 2月1日(水)から、飛鳥資料館ミュージアムショップとオンラインショップ、 平城宮跡資料館ミュージアムショップで販売しています! 飛鳥ファンの方にも、考古学ファンの方にも、雑貨ファンの方にもお楽しみいただける...
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(160)キトラ古墳の壁画

 キトラ古墳(明日香村)の壁画は1143片に分けて石室から取り外されました。カビの除去と強化処置、そして各壁面単位での再構成が行われ、「四神(しじん)の館」で保管・公開されることになりました。  四神の館での保管上の注意点は前回(159回)にご紹介しました。一方、壁画を未来に大切に保存していく...
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平成29年1月28日(土)、藤原宮大極殿院の発掘調査(飛鳥藤原第190次調査)の現地説明会を開催しました。 当日は497名の方にご参加いただきました。 発表資料はこちらです。 >>学術情報リポジトリ   発掘担当者からのコメント:都城発掘調査部 研究員 和田 一之輔  現地説...
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2017 年2月3日(金)より世界最大の書誌データベースであるWorldCatとデータ連携を開始しました。 WorldCatの検索結果画面から奈良文化財研究所の全国遺跡報告総覧に画面遷移し、収録する発掘調査報告書の PDF をダウンロードできるようになります。 海外の方により手軽に情報アクセ...
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上を向いて歩こう

2017年2月   昨年7月に奈良国立博物館から奈文研に異動したのに伴い、職場が平城京の外京だった奈良公園から平城宮跡に変わりました。奈良時代の官人の気分を想像しつつ朝日・夕日に照らされた大極殿や朱雀門を見上げながら職場と自宅を行き来しています。  建物を見上げて最初に目につくのは屋根ではな...
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