「デジタルコンテンツを用いた遺跡の活用― 平成27年度遺跡整備・活用研究集会報告書―」を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19021
目次
開催概要
Ⅰ 講演・研究報告
1.遺跡における往時の様相の表現方法
2.デジタルコンテンツを用いた遺跡の活用 事前アンケート調査の実施・結果
3.遺跡におけるVR/AR 技術利用の現状
4.アプリ開発・運用の実際 ―" AR長岡宮"活用と課題 ―
5.デジタルコンテンツを活用したガイドツアー ― 鴻臚館・福岡城バーチャル時空散歩の運営 ―
6. 基調講演 3D e-Heritage とクラウドミュージアム
7.Mixed Reality技術を用いた文化財の復元 ― 飛鳥京、江戸城、一乗谷 ―
総合討議の記録
Ⅱ 事例報告
1.デジタルコンテンツを利用した特別史跡名護屋城跡の活用
2.デジタルコンテンツを活用したガイドツアー ―教育的活用と地域づくり―
3.一乗谷朝倉氏遺跡バーチャルガイド ― デジタル技術を活用した観光誘客について ―
4.VR/AR 技術を活かした丸亀城体験アプリ作成とその活用 ― 観光的活用と教育的活用 ―
5.三内丸山遺跡IT ガイドシステム
6.「元寇船は海底にあり!」水中遺跡の活用策を探る― スマートフォン用アプリケーションソフトを活用した元寇船復元への取り組み ―
7.アプリ「甦る屋嶋城」
8.アプリ「VR 高松城」について
9.金沢城AR アプリの開発と運用 ― 北陸新幹線金沢開業を契機とした新たな情報発信 ―
10.敦賀港レトロ浪漫AR アプリ ― 近代港湾景観のVR再現と観光への利活用 ―
Ⅲ 総 括
デジタルコンテンツを用いた遺跡の活用について
Table of Contents
表紙