奈良文化財研究所に関するさまざまな情報を発信します。

2018年5月アーカイブ

(190)孫悟空のルーツ

頭に輪 唐三彩の猿発見  孫悟空ほど、何世代にもわたって子どもたちに愛されるヒーローはいないでしょう。平成の孫悟空といえば、ドラゴンボールの主人公ですよね。そのモデルは「西遊記」に出てくる猿の妖怪です。  西遊記の舞台は、中国の唐の時代。日本では奈良時代にあたります。三蔵法師が経典を求めて、遠くイン...
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六一書房のホームページから奈文研刊行物と各種グッズ類が購入出来ます。 なお、従来通り平城宮跡資料館売店・飛鳥資料館売店でもお買い求めいただけます。 参考URL ○刊行物・グッズの販売 https://www.nabunken.go.jp/publication/goods.html ○六一書房の奈文...
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2014~2017年度日本学術振興会科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)(若手研究(B))「九州旧石器編年の再構築と集団関係の研究―中九州石器群の再検討」研究成果報告書 を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://repository.nabunk...
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 新木簡データベース「木簡庫(Wooden Tablet Database)」の公開(http://mokkanko.nabunken.go.jp/)に伴い、1999年以来公開してきました従来の「木簡データベース」、及び2005年公開の文字画像データベース「木簡字典」の公開を、来る6月25日(月...
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「奈文研ニュースNo.68」

「奈文研ニュースNo.68」(NABUNKEN NEWS No.68)を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/6677   目次 ・奈良文化財研究所 ...
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2017年度、地方公共団体およびその関係機関、法人等調査組織、大学等の関係機関に向けて、発掘調査報告書等の電子公開に関する説明会を開催しました。報告書電子化及び全国遺跡報告総覧への登録に関する実務を説明し、発掘調査報告書の一層の活用促進をはかることにより、埋蔵文化財の普及公開に資することを目的とした...
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(189)瓦窯の革命

焼成室改良で大量生産  日本の瓦づくりは6世紀の終わり頃に百済から伝わりました。このころの瓦を焼いた窯は、傾斜地にそって斜めのトンネルを掘ってつくった窖窯(あながま)(登窯(のぼりがま))でした。古墳時代の5世紀に、やはり朝鮮半島から伝わった須恵器の焼成窯を応用した構造です。  6世紀に伝わった瓦は...
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年輪を使って木製品のパズルを解く

2018年5月   年輪年代学は,狭義には年輪変動を用いた年代測定を指し,年輪が形成された年代を1年の精度で誤差なく特定することができます。わが国においては,年代測定手法として定着していると言っても過言ではないでしょう。しかし,広義には,樹木の年輪成長が地域的な気候要素の影響を受けて変動する特性を生...
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(188)発掘現場の写真撮影

遺跡の全景 収める技術  奈良文化財研究所は、平城京や飛鳥・藤原京などで、年間を通して発掘調査を行っています。現場では要所要所で写真を撮影し、記録を残しながら調査を進めています。  なかでも、発掘面積が広い遺跡の全景を1枚に収める写真の撮影は、高度な技術が必要になります。広角レンズを用いるのはもちろ...
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新たなる実験考古学を目指して

2018年5月   私は現在、奈文研の考古第二研究室で奈良時代の土器・土製品について調査・研究をおこなっていますが、学生時代からの専門である中国青銅器の鋳造技術についても研究を続けています。殷周青銅器の鋳造技術は、現代の技術をもってしても製作技法があきらかになっていないものもあり、世界の金工技...
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