景観研究室編集の『岡崎公園-洛東にできた都市の広場-』(時間を旅する絵本 「京都岡崎の文化的景観」1)が平成29年3月末に京都市役所の文化財保護課から発行されました。 「京都岡崎の文化的景観」の価値を小学生の子どもたちにも伝えられるようにという意図で作成したパンフレットで、①旧石器~縄文時代、...
続きを読む奈良県大和高田市の文化財調査報告書を公開しています。 土庫遺跡の報告書があります。 ・土庫遺跡群発掘調査報告 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19876 >>奈良県 - 大和高田市- ...
続きを読む岩手県陸前高田市の文化財調査報告書を公開しています。 中沢遺跡や愛宕下II遺跡等の報告書があります。 ・中沢遺跡発掘調査報告書 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/20032 ・愛宕下II遺跡発掘調査報告書 http:/...
続きを読む山形県南陽市の文化財調査報告書を公開しています。 南森測量調査や郡山 矢ノ目館跡遺跡等の報告書があります。 ・南森測量調査報告書 http://sitereports.nabunken.go.jp/130581 ・郡山 矢ノ目館跡遺跡 http://sitereports.nabunken....
続きを読む去る、平成29年6月17日(土)に第120回公開講演会を当研究所平城宮跡資料館講堂において開催しました。 松村所長による挨拶の後、浦アソシエイトフェローによる「橋はあったのか? -朱雀門周辺の発掘成果の紹介-」と題してのトピック講演があり、引き続き前川研究員による「古代建築にみる近代」、清...
続きを読む鹿児島県大崎町の文化財調査報告書を公開しています。 横瀬古墳の報告書があります。 ・横瀬古墳 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19795 >>鹿児島県 > 大崎町- 報告書一覧 ...
続きを読む古代の甘樫丘 やっぱりカシが 今年も花粉症でお悩みの方は多いと思います。現代では憎まれ役の花粉ですが、実は、考古学者にとっては力強い味方です。 明日香村にある甘樫丘(あまかしのおか)は国営公園として親しまれていますが、この丘の東麓部を、奈文研が継続して発掘しています。ここでは7世紀前半~中頃...
続きを読む5月29日に孵化したヒバリのヒナですが、その後は天敵に襲われることなく順調に成長しています。 孵化4日目。親ヒバリを刺激しないように周囲を確認して巣に近づきます。 この時期はまだほぼ目は閉じたままで、親ヒバリが餌を運んでくる気配に口をぱくぱくと開けているようです。 孵化7日目。全身がふわふ...
続きを読む三重県埋蔵文化財センター の文化財調査報告書を公開しています。 野添大辻遺跡・中坪遺跡等の報告書があります。 ・野添大辻遺跡(第4次)発掘調査報告 http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19654 ・中坪遺跡(第1次)発掘...
続きを読む平城宮跡資料館 平成29年度 春期企画展「永野太造作品展 草創期の奈文研を支えた写真家」リーフレット を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/19661 ...
続きを読む千年の時 超える観月会 「庭を見るなら京都、仏像を見るなら奈良」と言われるほど、奈良の庭は一般的にあまり知られていません。京都なら、龍安寺や金閣寺など有名な寺院の庭がすぐ頭に浮かぶでしょう。しかし、奈良と言われたら、どこの庭をイメージしますか? 奈良は仏像や古建築、古墳、花など様々なテーマで...
続きを読む2017年6月 みなさん、日々、色を意識して過ごしていますでしょうか? 色のない世界を想像してみたらどうでしょう?私たちの日常に広がるさまざまな彩色は、元となる素材に手を加えられたもの、つまり「make・メイク」されたものです。「色をMakeする」こと、それは例えば、顔を装い飾る「化粧...
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