2021年12月28日、以下の2件の機能を公開しました。 ■文化財総覧WebGISにて表示中の状態を再現できる機能 URLハッシュにて、現在の地図の状態を再現可能です。下記の6つの設定をURLに保持させることが可能です。ただし背景地図等には対応しておりません。・ 緯度: lat・ 経度: lng・ ...
続きを読む新人研究員垣中が都城発掘調査部平城地区の遺構研究室の仕事を紹介します。 ■都城発掘調査部 平城地区の仕事紹介 新人研究員垣中健志のお仕事探訪#20 遺構研究室~遺構の検討② 回答編~ >> https://youtu.be/Xhyxq1CMdBA...
続きを読む年の瀬を迎え、今年も残りわずかとなりました。皆様にとって、どのような一年でしたでしょうか? さて、3D Bone Atlas Databaseに新たな仲間としてツキノワグマが加わりました。クマから連想するこの時期の風物詩といえば、酉の市で売られている縁起物の熊手があります。落ち葉などをかき集める...
続きを読む平城宮跡資料館のワークシート「やってみよう!【人面墨書土器ふくわらい】」を学術情報リポジトリで公開しました。PDFのダウンロードができます。 ■やってみよう!【人面墨書土器ふくわらい】 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/bitstream/11177/...
続きを読む新人研究員垣中が都城発掘調査部平城地区の遺構研究室の仕事を紹介します。 ■都城発掘調査部 平城地区の仕事紹介 新人研究員垣中健志のお仕事探訪#19 遺構研究室~遺構の検討① 挑戦編~ >> https://youtu.be/mWsdBpu7nc0 ...
続きを読む『奈良文化財研究所 概要2021』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/115100 表紙...
続きを読む2021年12月 21世紀の現代では、さまざまな日本製品が世界中に輸出されて使用されています。私は普段、東南アジアのカンボジアをフィールドにして調査をおこなっていますが、思いがけず日本の製品に出会うことがありました。 ある日、カンボジアのコンポン・チュナン州の文化財担当者の方から、「みなさんの調...
続きを読む新人研究員垣中が都城発掘調査部平城地区の遺構研究室の仕事を紹介します。 ■都城発掘調査部 平城地区の仕事紹介 新人研究員垣中健志のお仕事探訪#18 遺構研究室~研究室~ >> https://youtu.be/SQiUoz5vZ3c...
続きを読む2021年12月 「歴史」や「文化財」と聞くと、勉強するもの・難しいもの、というイメージがありませんか?でも、もっと気軽に歴史や文化財に触れる機会が増えたら、私達の暮らしも、もっと豊かで楽しくなるのではないか?そんな思いから、近年、奈良文化財研究所では、イベントの開催やグッズの企画開発に取り組んで...
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