奈良文化財研究所に関するさまざまな情報を発信します。

2020年7月アーカイブ

西トップ遺跡に見られる動物意匠  アンコール遺跡群の中に位置する西トップ遺跡の建造物は、砂岩という比較的柔らかい石材でできています。砂岩には様々な装飾が施されており、訪れる人の目を楽しませてくれます。西トップ遺跡は仏教寺院として機能していたと考えられているだけあり、遺跡内では仏像など多くの仏教的な図...
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水面鏡

 近畿地方の梅雨入りが発表されてから一ヵ月以上が経ちました。  久しぶりに太陽が雲の間から顏を覗かせたこの日、平城宮跡に明るい陽射しが降り注ぎました。  雨を含んだぬかるんだ土壌に注意を払いながら訪れた梅林付近の一角。連日降り続いた雨水が流れ込み、そこには小さな水溜りが出現していました。その水溜りに...
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歴史や文化財の魅力を伝えたい!

2020年7月 考古学専門ではないからこそ、わかりやすく伝えられる  飛鳥資料館や奈良文化材研究所といえば、考古学のイメージが強いかと思いますが、考古学以外にも様々な分野の研究者が協力して調査・研究を進めています。  私は飛鳥資料館で学芸業務をしていますが、専攻は考古学ではなく「文化遺産マネジメント...
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埋蔵文化財ニュースNo.166,172,173,175,176,177,178,181(CAO NEWS Center for Archaeological Operations)を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://www.nabunken.go....
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奈文研ニュースNo.76、No.77

「奈文研ニュースNo.76、No.77」(NABUNKEN NEWS No.76,No.77)を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 ■No.76 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/7730 目...
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「史跡等の保存活用計画-歴史の重層性と価値の多様性- 平成30年度 遺跡整備・活用研究集会報告書―」を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 http://hdl.handle.net/11177/7728 目次 凡 例 はじめに   史跡等の保存活用計画-歴史の重層性...
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「東アジア考古学論叢-日中共同研究論文集-」を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/7703 目次 慕容鮮卑関連墳墓の立地に関する基本的データの作成と省察 北票...
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巡訪研究室
(13)飛鳥資料館 学芸室

 飛鳥資料館は、飛鳥地域の歴史や文化を紹介する展示施設として、1975年(昭和50)に開館しました。展示室は3室からなり、一階の第1展示室では飛鳥地域の歴史をテーマ別に展示し、第2展示室では山田寺東回廊の建物を中心に山田寺の出土品(重要文化財)を紹介しています。地下の特別展示室では、年に4回ほど、...
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オンラインデータベースの翻訳

2020年7月  奈文研のホームページでは、『木簡庫』や『全国遺跡報告総覧』など、数多くのオンラインデータベースが公開されています。これらのデータベースの一部は日本語以外の言語にも対応しています。今回はオンラインデータベースをどのように多言語化対応させるのか見てみましょう。  データベースは基本的に...
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月別 アーカイブ