『ユーラシア東部における細石刃石器群の出現と拡散-中国北部クロスロード仮説の検証-』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139036 目次 序章 第1章 中国北部の細石刃石器群 第2章 中国北部における細石刃...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 三重県編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 三重県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139032 目次 掲載対象の基準 【掲載対象】 掲載対象の基準 【掲載対象外】 項目の説明 総目録 表紙...
続きを読む2024年4月 森林資源を暮らしの中で積極的に利用してきた日本列島において、文化的景観の対象に森林が加わることは、必然と言って良いでしょう。国土(3,779万ha)に占める森林の割合は時代によって変化しながら、現在の日本では約7割(2,502万ha)が森林となっています。その森林の多くは山地にあり...
続きを読む『奈文研ニュースNo.92』(NABUNKEN NEWS No.92)を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/138977 目次 ・都城発掘調査部創設60周年記念事業を開催(今井 晃樹) ・石神遺跡の調査(飛鳥藤...
続きを読む下記日時にシステム改修を実施します。当該日時の間、利用できませんので、ご注意ください。 対象:文化財総覧WebGIS https://heritagemap.nabunken.go.jp/ 日時:2024年4月19日 9:00から 4月24日9:00 ご迷惑をおかけします。...
続きを読む平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 一昨日から春の陽気に恵まれ、桜の蕾も一気に開花いたしました。 本日はあいにくの雨となりましたが、芽吹きの緑に対照的に映える桜がまさに見頃を迎えています。 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 第二次大極殿付近 中央の野鳥は「ヒバリ」 第二次大極殿付近 中...
続きを読むこの度、藤原宮跡資料室では、展示室の改修工事をおこない、展示内容を一部リニューアルしました。 今回の改修では、展示室中央に広いスペースをつくり出し、そこに7本の幢幡模型を設置しました。 高さ3mの迫力ある柱で、2016年の発掘調査でみつかった大宝元年(701)の幢幡遺構の配置を再現しています。 是非...
続きを読む『山の風景史-育成林業の文化的景観に関する報告書-』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/138866 目次 序言 調査研究の概要 Ⅰ部 「智頭の林業景観」の成り立ちと構造 1章 智頭町のすがた 2章 智頭...
続きを読む『興福寺 第1期境内整備事業にともなう発掘調査概報Ⅷ』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/138865 目次 序 目次 1 調査経過 2 中室・経蔵・鐘楼の歴史と建築 3 遺構 4 出土遺物 5 地中レーダー...
続きを読む2023年5月から8月にかけて、奈良文化財研究所は、藤原宮の瓦を生産した、日高山瓦窯の発掘調査をおこないました。この動画では、その調査成果と意義について、わかりやすく解説します。 日高山瓦窯の発掘調査 >>https://youtu.be/2zUHBDkFH6Q...
続きを読む奈良文化財研究所学報第103冊『平城京左京三条一坊一・二・八坪発掘調査報告』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/138817 目次 第Ⅰ章 序言 第Ⅱ章 調査 第Ⅲ章 遺構 第Ⅳ章 遺物 第Ⅴ章 自然科学分析...
続きを読む2024年4月 2024年2月、奈良文化財研究所は新たな試みとして、なら産地学官連携プラットフォームに参画し、遺跡から地域のまちづくりを考えるイベントを開催しました。産業、地域、大学(学生)、そして官(奈良市、奈文研)が一体となって何かができるチャンス。折角なので、奈良時代の西大寺と西隆寺を知って...
続きを読む『天山山脈北麓における定住-遊牧社会関係史の再構築』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/138774 目次 前言 例言 目次 図版目次 表目次 I. はじめに―調査の目的・方法― II. 調査地域の自然地理的...
続きを読む奈良文化財研究所研究報告 第42冊『文化財多言語化研究報告4』を公開しました。オンラインライブラリで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/online-library/4 目次 [1] 今、文化財多言語化事業を振り向く―2022年度「文化財...
続きを読む奈良文化財研究所研究報告第41冊『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用6』を公開しました。オンラインライブラリで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/online-library/1 目次 [1] ICCROM講演シリーズ「文化遺産の...
続きを読む1、文化財オンラインライブラリーの概要 (1)システムの概要と背景日本には、遺跡、建造物や有形文化財など豊かな文化財があります。それらは丁寧に調査研究され、膨大な調査研究報告書(以下、報告書)が発行されています。インターネットや図書館で報告書を閲覧でき、文化財の発信あるいは、次なる調査研究の基礎資料...
続きを読む『興福寺 第1期境内整備事業にともなう発掘調査概報Ⅸ』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/138739 目次 序 目次 1 調査経過 2 鐘楼と東金堂院の歴史 3 遺構 4 出土遺物 5 結 語 表紙...
続きを読む2024年3月 私たちの社会は、地域が積み重ねてきた日常が文化として色濃く根付き、各地に文化財として息づいています。しかし、自然災害がそれらを脅かし、失われつつあります。近年、災害が多発し、2024年1月1日には能登半島地震で多くの被害が出ている現実を前に、私たちの日常を守るために文化と防災を結び...
続きを読む『海外から見た日本考古学の魅力 奈良文化財研究所国際遺跡研究室リレートーク』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 ※電子書籍のみの発行となります。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/138613 目次 第1講 奈良からノリッジへ(ストーンヘ...
続きを読む2月5日(月)~12日(月・休日)までならファミリーで開催し、約400名の方々にご参加いただきました。期間中、パネル展示をご覧いただいたみなさま、ワークショップやウォークラリーに参加いただいたみなさま、お忙しい中、会場まで足をお運びいただき、誠にありがとうございました。楽しんでいただけましたでしょう...
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