
川原寺式軒丸瓦などを主な対象とし、考古学的分析と胎土分析を組み合わせて行った研究の成果を公表いたします。 2020年度から2025年度まで、科学研究費を受けて取り組みました。 目次 第1章 大和の古代寺院・宮都出土瓦の生産地研究における現状と課題 第2章 川原寺創建軒丸瓦の調査・研究成果 第3章 ...
続きを読む
『奈文研論叢』第6号を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/146858 目次 論文 古墳時代後期における須恵器脚付器種の形状差と分布差―「千里系須恵器」の再検討を通して― 宮都と伊勢・志摩・伊賀をめぐる平安時代の製...
続きを読む
「奈良時代を体験!!よみがえった古代のゲーム「かりうち」で遊ぼう!」の2026年度募集が始まります! 「平城宮・京跡から出土した土器に記された謎の記号・・・。 『万葉集』や韓国の民俗資料を手掛かりに、これが奈良時代に大流行した盤上遊戯「かりうち」の盤面であることを解明!! 運と戦略のバランスが絶妙...
続きを読む
日高山瓦窯は、我が国で初めての瓦葺き宮殿である藤原宮の瓦を生産するために作られた瓦窯で、もっとも初期に、かつもっとも藤原宮に近い位置に営まれたものです。 今回の報告では令和3年(2021)に実施した発掘調査の成果を中心としていますが、出土遺物等の整理を進めた結果、日高山瓦窯が東アジアにおける瓦生産...
続きを読む
法隆寺五重塔に使用された鉄釘 『国宝法隆寺五重塔の鉄釘にみる形態変化と規格の選択と変遷にかんする通史的研究』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/146745 目次 巻頭図版 例言 第1章 研究の目的と経過 第1...
続きを読む
2026年3月、奈良の宮殿建築がまた一つ、平城宮跡によみがえりました。第一次大極殿院の正面を飾る「東楼」が、2022年の復原整備工事の開始から3年あまりの時を経て竣工したのです。(写真1) 写真1 竣工東楼 大極殿を取り囲む「第一次大極殿院」のエリアは平城宮のシンボルとして、奈良時代前半には国家...
続きを読む