『鴟尾・鬼瓦の展開2 鬼瓦 古代瓦研究12』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140029 目次 Ⅰ 報告 1 奈良の鬼瓦 2 京都の鬼瓦 3 大阪の鬼瓦 4 兵庫の鬼瓦 5 近江の鬼瓦 6 東...
続きを読む2024年2月にならファミリーで開催したワークショップ、みりょくはっくつ西大寺のマイラクダを作ろう!のラクダ、鴛鴦文ハート飾りの製作動画です。唐三彩のおもちゃの作り方を研究し、伝統工芸の陶製人形の作り方なども参考に、ラクダを大量生産しました!その数、ラクダだけで400個、ハート飾り400個。記憶に残...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 福島県編・茨城県編・東京都編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 福島県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139940 茨城県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139941...
続きを読む『奈良文化財研究所第130回公開講演会講演会レジメ』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139910 目 次 ・講演「文献からみる高さは・・・天平塔、100 年の謎を解き明かす ~歴史学の視点から~」 ...
続きを読む『吉野山舟知家資料調査報告書』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139909 目次 はじめに 目次 巻頭図版 第一章 論考編 第二章 史料編 第三章 目録編 執筆者等 表紙...
続きを読む『新修東大寺文書聖教調査報告書 第七八函~第百函』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139908 目次 巻頭図版 はじめに 第一部論考編 第二部目録編 表紙...
続きを読む去る、令和6年6月29日(土)に奈良文化財研究所第130回公開講演会「東大寺東塔(天平塔)を復元する!」を当研究所平城宮跡資料館講堂において開催しました。 本中所長による挨拶及び目黒研究員から本講演会の研究テーマの経緯や概要について紹介させていただいた後、山本主任研究員による「文献からみる高さは・・...
続きを読む2024年7月 ベトナムの首都、ハノイの中心部にあるタンロン皇城遺跡は、1009年に建国された李朝以降、19世紀初めまでベトナムの諸王朝が都を置いたため、各時代の重要な遺跡が重なって残っています。発掘調査では、李朝より古い大羅(だいら)期の建物群も見つかっており、唐の安南都護府(あんなんとごふ)の...
続きを読む第18回(2024年度)にて文化財情報研究室が野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞を授賞しました。 「全国遺跡報告総覧」の運用によって文化財調査報告書類の利用の便宜を大きく改善したことなどが評価されました。 集約した文化財情報は、学術研究、地域振興、文化財防災など多面的な活用が期待されてい...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 宮城県編・埼玉県編・静岡県編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 宮城県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139852 埼玉県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139853...
続きを読む奈良文化財研究所では、昭和30年代に奈良盆地の空中写真を撮影しました。 平城京域の空中写真を既に文化財総覧WebGISで公開しておりましたが、このたび藤原京域を登録しました。 文化財総覧WebGISで閲覧する...
続きを読む2024年6月 7世紀末から8世紀初めに築かれたキトラ古墳や高松塚古墳の壁画は、漆喰の上に色鮮やかな顔料で繊細に表現されており、九州を中心に分布する装飾古墳の原始的な壁画とは区別して、極彩色古墳壁画とよばれています。壁画にみる天文図や四神、十二支像、人物像の内容から、朝鮮半島や中国大陸からの影響が...
続きを読む2024年2月に実施した、なら産地学官連携プラットフォーム・タスクフォース活動支援事業のワークショップ。ならファミリーのマスコットキャラクターでもあるラクダを通して、奈文研の研究成果も交えて紹介し、近隣の地下に眠る遺跡や文化財に興味をもつきっかけづくりを提供した。産地学官が連携して文化財を守り、伝え...
続きを読む2024年6月 今年、令和6年の4月半ば、現在進めている丹後地域の出土文字資料調査の一貫で京都府立丹後郷土資料館を訪れました。その際、館の目の前に整備されている丹後国分寺跡を、学芸員さんお勧めのビュースポットとして案内していただく機会がありました。 丹後国分寺は、天橋立を望む景勝の地に建てられま...
続きを読む「奈良時代を体験!!よみがえった古代のゲーム「かりうち」で遊ぼう!」追加募集のちらしを公開します。 2023年度より奈文研と文化財活用センターで開始した、かりうちキットを提供する体験プログラムです。2024年度は、新たに奈文研職員の講師派遣の募集を追加しました!問い合わせ多数につき、追加募集いたしま...
続きを読む2024年5月 近鉄大和西大寺駅の南口を出て西に進むと真言律宗総本山西大寺がみえてきます。この寺院は奈良時代の称徳(しょうとく)天皇が建てた勅願寺で、その寺域は東大寺に匹敵するほどの規模を誇りました。しかし、時を経た現在では創建当時の1/10ほどの広さとなっています。現西大寺境内の周辺は住宅地とな...
続きを読む2024年5月 台湾・台北市にある松山慈恵堂をご存知でしょうか。その豪華絢爛な大殿では、荘重な雰囲気と威容を備える瑤池金母(西王母)の真正面の坐像を参拝することができます。筆者のように、西王母イメージの源泉が主にこのような神像、或いは長寿を祝う中国工芸品【図1】に由来する人は、はじめて日本絵画の代...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 神奈川県編・長野県編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 神奈川県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139372 長野県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139371 ...
続きを読む