『奈良文化財研究所紀要2024』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140171 現在、奈良文化財研究所では情報公開の推進の観点から、出版刊行物につきまして、オンラインによるPDFの早期公開に取り組んでいる...
続きを読む8月12日(月)に開催した令和6年度夏期企画展「万葉挽歌(レクイエム)」関連トークイベント「小さな出会いが生んだ大きな物語」の様子を公開します。企画展が開催されるに至った経緯や人形制作の秘話、モデルとなった歴史上の人物への想いなど、本展の開催に深く関係する3名が語ります。 「小さな出会いが生んだ大き...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 愛知県編・奈良県編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 愛知県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140131 奈良県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140132 目次...
続きを読む平城宮いざない館で開催中の夏期企画展「万葉挽歌(レクイエム)」の展示メイキング・ドキュメンタリーを作成しました。永瀬卓さんが制作された人形をきっかけに古の奈良へ思いを馳せていただきたいと、学芸員たちが奮闘しています。普段は見ることができない展示作業の裏側をお楽しみください。 Making of 万葉...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 滋賀県編・京都府編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 滋賀県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140044 京都府編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140045 目次...
続きを読む『鴟尾・鬼瓦の展開2 鬼瓦 古代瓦研究12』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/140029 目次 Ⅰ 報告 1 奈良の鬼瓦 2 京都の鬼瓦 3 大阪の鬼瓦 4 兵庫の鬼瓦 5 近江の鬼瓦 6 東...
続きを読む2024年2月にならファミリーで開催したワークショップ、みりょくはっくつ西大寺のマイラクダを作ろう!のラクダ、鴛鴦文ハート飾りの製作動画です。唐三彩のおもちゃの作り方を研究し、伝統工芸の陶製人形の作り方なども参考に、ラクダを大量生産しました!その数、ラクダだけで400個、ハート飾り400個。記憶に残...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 福島県編・茨城県編・東京都編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 福島県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139940 茨城県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139941...
続きを読む『奈良文化財研究所第130回公開講演会講演会レジメ』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139910 目 次 ・講演「文献からみる高さは・・・天平塔、100 年の謎を解き明かす ~歴史学の視点から~」 ...
続きを読む『吉野山舟知家資料調査報告書』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139909 目次 はじめに 目次 巻頭図版 第一章 論考編 第二章 史料編 第三章 目録編 執筆者等 表紙...
続きを読む『新修東大寺文書聖教調査報告書 第七八函~第百函』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139908 目次 巻頭図版 はじめに 第一部論考編 第二部目録編 表紙...
続きを読む去る、令和6年6月29日(土)に奈良文化財研究所第130回公開講演会「東大寺東塔(天平塔)を復元する!」を当研究所平城宮跡資料館講堂において開催しました。 本中所長による挨拶及び目黒研究員から本講演会の研究テーマの経緯や概要について紹介させていただいた後、山本主任研究員による「文献からみる高さは・・...
続きを読む2024年7月 ベトナムの首都、ハノイの中心部にあるタンロン皇城遺跡は、1009年に建国された李朝以降、19世紀初めまでベトナムの諸王朝が都を置いたため、各時代の重要な遺跡が重なって残っています。発掘調査では、李朝より古い大羅(だいら)期の建物群も見つかっており、唐の安南都護府(あんなんとごふ)の...
続きを読む第18回(2024年度)にて文化財情報研究室が野上紘子記念アート・ドキュメンテーション学会賞を授賞しました。 「全国遺跡報告総覧」の運用によって文化財調査報告書類の利用の便宜を大きく改善したことなどが評価されました。 集約した文化財情報は、学術研究、地域振興、文化財防災など多面的な活用が期待されてい...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 宮城県編・埼玉県編・静岡県編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 宮城県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139852 埼玉県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/139853...
続きを読む奈良文化財研究所では、昭和30年代に奈良盆地の空中写真を撮影しました。 平城京域の空中写真を既に文化財総覧WebGISで公開しておりましたが、このたび藤原京域を登録しました。 文化財総覧WebGISで閲覧する...
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