去る、令和6年6月29日(土)に奈良文化財研究所第130回公開講演会「東大寺東塔(天平塔)を復元する!」を当研究所平城宮跡資料館講堂において開催しました。
本中所長による挨拶及び目黒研究員から本講演会の研究テーマの経緯や概要について紹介させていただいた後、山本主任研究員による「文献からみる高さは・・・天平塔、100年の謎を解き明かす ~歴史学の視点から~」、目黒研究員による「明治以来の時を経て・・・令和によみがえる天平塔 ~建築史学の視点から~」と題しての講演がありました。
講演会当日は、多数ご来聴いただき、誠に有難うございました。【来聴者数253名】
山本主任研究員
目黒研究員