システムのメンテナンス作業のため、2015年9月14日20:00~15日8:00まで、システム停止いたします。 ご迷惑をおかけいたします。 全国遺跡報告総覧(http://sitereports.nabunken.go.jp/ja)...
続きを読む冬に切り出し、草で断熱 暑い日の、ひんやり冷たいかき氷。夏ならではの楽しみです。 夏に氷なんて、冷凍庫がある現代の特権かと思いきや、実は奈良時代の夏にも氷はありました。 冬に凍った池の氷を切り出して氷室の中に入れ、草で覆って断熱をし、夏まで保存していたのです。 氷室は朝廷が直接管理を...
続きを読む景観研究室では、これまで、文化的景観の保護に関する基礎的・体系的な調査研究の一環として、重要文化的景観選定地に関する情報を収集・整理し、刊行物及びウェブサイト等において公開してきました。 重要文化的景観の選定件数の増加に伴って公開情報量が増加してきたこと、また、刊行物(「文化的景観資料集成」シリ...
続きを読む信州大学附属図書館によって、新潟県内で発行された遺跡発掘調査報告書のデータ公開が始まりました。 新潟県教育委員会と信州大学附属図書館が連携・協力に関する協定を締結 http://www.shinshu-u.ac.jp/institution/library/informati...
続きを読む様々な学術情報資源を同一のインターフェースで検索できるディスカバリーサービスの1つであるSummon(サモン)が、全国遺跡報告総覧に対応しました。 Summon導入機関におかれましては、ぜひご活用ください。 Summonについての詳細は以下をご覧ください。 http://www.sun...
続きを読む西トップ遺跡ではカンボジア人調査員4名、クレーンオペレーター1名、サイトマネージャー1名、作業員16名と共に日々作業を続けています。 今日は西トップで働いてくれている作業員さんたちの話題です。 日本の皆さんはご存知でしょうか。カンボジアの識字率を。カンボジアの小学校卒業率を。悲しい内戦...
続きを読む2015年9月 古代において、饗宴は王権に対する服属を確認する儀礼であり、支配政策として重要な位置を占めていました。『日本書紀』斉明紀の中には、「甘樫丘の東の川原に須弥山を造って、陸奥と越の蝦夷を饗応した」という記載があります。他にも、「須弥山を象ったものを飛鳥寺の西に作り、都貨邏人を饗宴した」...
続きを読む国立国会図書館のサイト カレントアウェアネス-Eに「「全国遺跡報告総覧」の機能と期待される効果」が掲載されました。 http://current.ndl.go.jp/e1700 1.はじめに 全国で毎年約8,000件の遺跡が発掘され,その成...
続きを読む南祠堂は解体前、大きく南側へ傾いていました。 調査の結果、下成基壇内の基壇土が基壇の外側へ流出してしまったことが大きな要因を考えられました。 そのため、今回の再構築にあたっては、基壇土の強化が必要とされました。 地盤・地質の専門家の方々との詳細な調査と試験をおこない、南祠堂に最も適...
続きを読む長らくお休みをいただいていた西トップ通信を久々に再開します。 現在、西トップ遺跡南祠堂再構築が大詰めを迎えています。 西トップ遺跡はアンコール王朝最盛期であるバイヨン期より後のポスト・バイヨン期と呼ばれる時期(13世紀後半~15世紀前半)におおよそ今見る形に造られたことが分かりました。...
続きを読むお供え 儒教文化体感 運動会に文化祭、遠足に修学旅行。現代の学校には、さまざまな行事があります。では、平城京の時代は、どうだったのでしょうか。 平城京には、「大学」がありました。勉強の中心は、孔子の教えである「儒教」です。 この大学での代表的な行事といえば、釈奠(せきてん)。孔子とその弟...
続きを読む簡易検索による検索結果の表示順を変更しました。 簡易検索を実行した際、 抄録情報(遺跡名や主な時代、遺構など)や書誌情報(書名や副書名など)に該当したデータが優先的に表示されます。 欲しい情報に直感的にアクセスしていただけるように改善しました。 ...
続きを読む1954年から2015年に開催した第1回講演会から第116回までの講演者をすべて公開しました。 1971年から1999年の講演会については要旨も閲覧できます。 2000年以降につきましては、現在遡及中のため今後随時公開してまいります。 https://www.nabunken.go.j...
続きを読むシステムのメンテナンス作業のため、2015年8月14日20:00~15日8:00まで、システム停止いたします。 ご迷惑をおかけいたします。 全国遺跡報告総覧(http://sitereports.nabunken.go.jp/ja)...
続きを読む個人情報管理 昔も今も いま、私たちは、生まれるとすぐに戸籍に登録されます。これにより、名前や生年月日、親子関係や本籍地などの情報がわかるようになっています。 皆さんは、こうした戸籍の制度の起源が、日本では1300年以上前までさかのぼることを知っていましたか? しかも、そんな昔に作られた...
続きを読む本日2015年8月10日より連携大学(大学図書館運営モデル)よる登録を再開しました。 >>利用案内(http://sitereports.nabunken.go.jp/ja/abouts/guide) >>全国遺跡報告総覧(http://siterep...
続きを読む参加を希望される自治体等の方へ 全国遺跡報告総覧を通じて、発掘調査報告書全文の公開を希望される場合は、参加申込書及び利用者ID申請書(Word/PDF)をダウンロードしていただき、「問い合わせ先」まで郵送ください。おって、事務局または窓口となる連携大学よりご連絡差し上げます...
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