奈良文化財研究所研究報告 第27冊「デジタル技術による文化財情報の記録と利活用3-著作権・文化財動画・GIS・三次元データ・電子公開-」を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90271 目次 1.総論 [...
続きを読む奈良文化財研究所学報第100冊「日韓文化財論集Ⅳ」を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90835 巻頭図版 序 例言 目次 ・日韓古代国家成立期における石工技術の比較研究(廣瀬 覚・高田 祐一) ・古代日...
続きを読む埋蔵文化財ニュースNo.164(CAO NEWS Centre for Archaeological Operations)を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/63924 No.164 防災・減災を目指し...
続きを読む■都城発掘調査部 平城地区の仕事紹介 新人研究員垣中健志の史料研究室お仕事探訪#3 木簡探し >>https://youtu.be/qmH7VPUb5HM...
続きを読む■「都城発掘調査部 平城地区の仕事紹介 新人研究員垣中健志の史料研究室お仕事探訪#4 木簡見てみよう」>>https://youtu.be/tUVJZmkJkU0...
続きを読む今回は発掘調査をする前に探査を行う方法をご紹介します。 ■なぶんけんチャンネル「奈良山44号窯の磁気探査」>> https://youtu.be/RTE4s-9nZwM...
続きを読む2021年4月 「産廃」、すなわち「産業廃棄物」とは、『広辞苑』(第六版)では「事業活動によって生ずる廃棄物」とあります。私たちが発掘調査をすると、このような過去の時代の「産廃」ともいえる考古遺物に出会うことがあります。たとえば、鉄鍛冶がおこなわれた鍛冶遺跡を発掘すれば、鉄器の鍛冶の工程で排出され...
続きを読む「奈文研ニュースNo.79、No.80」(NABUNKEN NEWS No.79,No.80)を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 ■No.79 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90707 目次 ・ 文化財防災センターのオープン(高妻 洋...
続きを読む2021年1月23日~3月28日まで、平城宮いざない館企画展示室で、平城宮跡歴史公園第一次大極殿院南門復原整備工事記念特別展として、「鬼神乱舞―護る・祓う鬼瓦の世界―」(主催:奈文研、共催:国交省国営飛鳥歴史公園事務所)を開催しました。 奈良文化財研究所で、これまでまとまって展示されたことが...
続きを読むこの3月、奈文研より、『奈文研論叢』第2号、『奈良の都の暮らしぶり―平城京の生活誌―』、『探検!奈文研』が出版されました。 『奈文研論叢』第2号は、森川 実「土片埦から土片坏へ ―土師器坏Cの法量変化からみた実用器種の変容について―」など8本の論文・資料紹介を掲載しています。 『奈良の都の暮ら...
続きを読む奈良文化財研究所研究報告 第28冊「文化財多言語化研究報告」を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90286 目次 例言 Ⅰ論考 [1]文化財の多言語化に失敗しないためには [2]「文化財」を翻訳する ...
続きを読む2021年4月 文化財を扱っていると、調査が一段落した後もずっと、頭の片隅に残り続けることがあります。私の場合、そういう記憶はたいてい、「あれが最良の処置だったのだろうか」と、心に引っかかっている場合です。 図1は、カンボジアのアンコール・ワットの柱に書いてある銘文です。皆様はこれをどう読みます...
続きを読む企画調整部企画調整室のお仕事 企画調整室は、現在、室長1名(企画調整部長兼任)という状況です。おもな活動としては、①外部からのお問い合わせについての対応、②文化財担当者等研修の企画調整、③『奈文研論叢』の編集があげられます。 ①については、総務課や連携推進課に寄せられたお問い合わせについて、対応する...
続きを読む平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 全体的に満開を迎えております。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 第二次大極殿付近 推定宮内省付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 朝集院付近 朝集院付近 朝集院...
続きを読む平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 今年は例年になく早い開花となっており、全体的に五分~八分咲きとなっております。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 第二次大極殿付近 推定宮内省付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院...
続きを読む早春の平城宮跡では今、突如現れた珍客に人々の関心が集まっています。 その珍客の名前は、山家五位(サンカノゴイ)。ペリカン目サギ科に分類される冬鳥です。2月中旬頃から復原事業情報館の西側の葦原に姿を現し、刈り取りが行われた葦の湿地帯に連日その姿を目にすることができます。 日本では主に北海道、滋賀...
続きを読むこのたび、海生哺乳類であるアシカがデータベースの仲間に加わりました(2020年3月11日更新)。 これまで更新されてきた陸上動物たちとはまた違った骨格をしていることがわかるかと思います。海に囲まれた日本では、古来より多くの海洋資源を利用しています。日本沿岸で繁殖していたニホンアシカは現在絶滅した...
続きを読む■平城宮・平城京紹介CG動画(多言語版) 【公開日】 2021年3月23日から平城宮跡資料館にて公開 【公開の目的】 奈良文化財研究所では、特別史跡平城宮跡をはじめとした発掘調査により、古代律令国家の実態に迫る研究をおこない、その成果を国民・訪日外国人のみなさまに知っていただく取り組みを進めてきま...
続きを読む■木簡解説リーフレット(英語・中国語簡体字・中国語繁体字 ・韓国語) 奈良文化財研究所では、訪日外国人向けに従来とは全く異なる発想に基づき、「手に取りたくなる」「読んでみたくなる」「共感してしまう」「持ち帰りたくなる」をコンセプトとした木簡解説リーフレットを作成し、配布を開始いたしました。 【配布...
続きを読む埋蔵文化財ニュースNo.179(CAO NEWS Centre for Archaeological Operations)を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90241 No.179 保存科学研究集会 ...
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