企画調整部企画調整室のお仕事 企画調整室は、現在、室長1名(企画調整部長兼任)という状況です。おもな活動としては、①外部からのお問い合わせについての対応、②文化財担当者等研修の企画調整、③『奈文研論叢』の編集があげられます。 ①については、総務課や連携推進課に寄せられたお問い合わせについて、対応する...
続きを読む平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 全体的に満開を迎えております。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 第二次大極殿付近 推定宮内省付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 朝集院付近 朝集院付近 朝集院...
続きを読む平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 今年は例年になく早い開花となっており、全体的に五分~八分咲きとなっております。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 第二次大極殿付近 推定宮内省付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院付近 東区朝堂院...
続きを読む早春の平城宮跡では今、突如現れた珍客に人々の関心が集まっています。 その珍客の名前は、山家五位(サンカノゴイ)。ペリカン目サギ科に分類される冬鳥です。2月中旬頃から復原事業情報館の西側の葦原に姿を現し、刈り取りが行われた葦の湿地帯に連日その姿を目にすることができます。 日本では主に北海道、滋賀...
続きを読むこのたび、海生哺乳類であるアシカがデータベースの仲間に加わりました(2020年3月11日更新)。 これまで更新されてきた陸上動物たちとはまた違った骨格をしていることがわかるかと思います。海に囲まれた日本では、古来より多くの海洋資源を利用しています。日本沿岸で繁殖していたニホンアシカは現在絶滅した...
続きを読む■平城宮・平城京紹介CG動画(多言語版) 【公開日】 2021年3月23日から平城宮跡資料館にて公開 【公開の目的】 奈良文化財研究所では、特別史跡平城宮跡をはじめとした発掘調査により、古代律令国家の実態に迫る研究をおこない、その成果を国民・訪日外国人のみなさまに知っていただく取り組みを進めてきま...
続きを読む■木簡解説リーフレット(英語・中国語簡体字・中国語繁体字 ・韓国語) 奈良文化財研究所では、訪日外国人向けに従来とは全く異なる発想に基づき、「手に取りたくなる」「読んでみたくなる」「共感してしまう」「持ち帰りたくなる」をコンセプトとした木簡解説リーフレットを作成し、配布を開始いたしました。 【配布...
続きを読む埋蔵文化財ニュースNo.179(CAO NEWS Centre for Archaeological Operations)を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90241 No.179 保存科学研究集会 ...
続きを読む2021年3月17日、全国遺跡報告総覧内に文化財論文ナビを公開しました。 ■概要全国遺跡報告総覧内に文化財論文情報を登録できるようにいたしました。登録されたデータは、文化財論文ナビとして、時代や種別、テーマごとに論文を検索できます。登録されたデータは、全国遺跡報告総覧からIRDBを通じてデータ連携し...
続きを読む2011年3月11日午後2時46分 M9.0の巨大地震が発生。地域で守られ受け継がれてきた文化財にも甚大な被害が出ました。 東日本大震災から現在までの文化財レスキューの取り組みについての映像を制作しました。 ■東日本大震災から10年 文化財防災の歩み>> https://youtu.be/13...
続きを読む■都城発掘調査部 平城地区の仕事紹介 新人研究員垣中健志の史料研究室お仕事探訪#2 木簡庫 >>https://youtu.be/LvRpKGG7sZs...
続きを読む平城宮跡は、多種多様な野鳥を観察することができる奈良県でも有数の野鳥スポットです。梅林や草原、ヨシ(葦)が生育する湿地帯などが広がり、豊かな自然環境が野鳥たちの生息場所になっているからです。 今回はその中から「尉鶲(ジョウビタキ)」をご紹介したいと思います。 ジョウビタキは、スズメ目・ツグミ科...
続きを読む■都城発掘調査部 平城地区の仕事紹介 新人研究員垣中健志の史料研究室お仕事探訪#1 木簡洗浄作業 >> https://youtu.be/JAEQuRlp7gI...
続きを読む(2024年3月末まで) 都城発掘調査部遺構研究室では、古代の都城や寺院の発掘調査で発見された遺構にかかわるさまざまな仕事をおこなっています。飛鳥・藤原地区の遺構研究室を紹介した巡訪研究室(4)では出土建築部材の調査・研究についてお話しました。今回は、発掘調査と復元研究に関する仕事について紹介しま...
続きを読む平城宮跡資料館東側の梅林の開花状況をお知らせいたします。 降り注ぐ日差しの下、ほぼ満開を迎えております。 群れで飛来したメジロたちの若葉色が、梅の薄桃色と相まって春の彩りを演出してくれています。 以下、平城宮跡資料館の東側梅林 撮影場所クリックで拡大していただけます...
続きを読む(2024年3月末まで) 奈良文化財研究所は人やそれを取り巻く環境の歴史を明らかにする研究を核に研究を進めている研究機関です。その視点は多種多様。明らかになることがある一方、それは更なる新しい問いを生みます。それにどう応えるのか、研究は日々進められるのです。 遺跡を主な対象として、いかに調査し、...
続きを読む平城宮跡資料館東側の梅林の開花状況をお知らせいたします。 全体的に七分~八分咲きです。 降り注ぐ日差しの下、メジロの「チーッ、チチーッ」という鳴き声が梅林に響き渡り、春の到来を告げています。 以下、平城宮跡資料館の東側梅林 撮影場所クリックで拡大していただけます ...
続きを読む平城第621次調査として実施した平城宮東方官衙地区の発掘調査をご紹介いたします。 新型コロナウィルス対策のため、現地説明会は実施できませんでしたが、ぜひ最新の発掘調査成果をご堪能下さい。 ■平城宮東方官衙地区の調査(平城第621次調査)>>https://www.youtube....
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