奈良文化財研究所研究報告 第28冊「文化財多言語化研究報告」を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/90286
目次
例言
Ⅰ論考
[1]文化財の多言語化に失敗しないためには
[2]「文化財」を翻訳する
[3]文化財を「翻訳」する-より良い訳文を提供するために-
[4]韓国語における日本語表記法の変遷過程― 「東京」から「토오쿄오(トオキョオ)」へ、そして「도쿄(ドキョ)」へ ―
[5]平城京・平城宮の遺跡名や地名の韓国語表記方法に関する提案
[6]多言語化事業における校閲者の役割
Ⅱ事業報告
[7]全国の模範となる多言語化に向けて― 関西での文化財機構の取り組みについて ―
Ⅲ実験
[8]文化財関係用語シソーラスの構築と実践活用例:文化財多言語事業への展開を見据えて
Ⅳ資料
[9]奈良時代の律令制における中央官制の日英翻訳集
[10]文化財関連用語日中対訳集
[11]文化財関連用語日韓対訳集
Table of Contents
表紙