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平城宮跡資料館における木簡に関する多言語リーフレットの配布

■木簡解説リーフレット(英語・中国語簡体字・中国語繁体字 ・韓国語)

 奈良文化財研究所では、訪日外国人向けに従来とは全く異なる発想に基づき、「手に取りたくなる」「読んでみたくなる」「共感してしまう」「持ち帰りたくなる」をコンセプトとした木簡解説リーフレットを作成し、配布を開始いたしました。

【配布日等】
2021年3月13日(土)より平城宮跡資料館にて設置配布予定

英語版リーフレット 1000部
中国語版リーフレット 簡体字 1000部 繁体字 1000部
韓国語版リーフレット 1000部

【各言語のリーフレットについて】

 英語版:形は「フラッパー」という特殊変形印刷を採用し、ページをパタパタめくると、木簡調査研究の流れや研究における削りくずの重要性などに関する情報が次から次へと出てきます。その内容は、西洋からの来訪客を対象に、木簡とその発掘調査及び保存の方法を紹介するものです。

 中国語版:木簡を収蔵する桐箱を彷彿させる形になっています。木簡の豆知識クイズをわくわく解きながら、六角形のページを花弁のように開いていくと、最後に「宝」が現れます。さらに、リーフレットのQRコードを読み込めば、奈文研リポジトリから各木簡の詳細情報を 書いた中国語版解説シートをダウンロード・閲覧することができます。

 韓国語版:表面は貴族邸のコース料理をイメージした優雅なデザインで、各頁に再現された古代料理の写真を載せて組み上げています。裏面は、わかりやすい説明を入れるとともに、かわいいイラストなどでポップな雰囲気を醸し出そうとしました。食べ物が大好きな韓国人に日本の古代料理を紹介し、日本の食文化に対する理解を深め、より親しみが感じられるようにすることを目指しました。

【問い合せ先】

奈良文化財研究所企画調整部 高田 祐一(soran_nabunken@nich.go.jp)

>> プレス・リリース
http://hdl.handle.net/11177/9398

>> 学術情報リポジトリ
https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/7973

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