平城宮跡資料館では4月から公式ツイッターアカウントの運用を始めました。 現時点ではTweet内容としまして、 ・平城宮跡資料館・いざない館などの展覧会情報 ・イベント案内、実施風景や実施報告 ・なぶんけんチャンネルのアップロード情報 ・資料館の業務紹介 展示作業や撤収作業など業務の紹介 ・ミュージア...
続きを読む大坂城石垣石丁場跡 東六甲石丁場跡甲山刻印群G19番石材 をSketchfabで公開しました。 URL:https://sketchfab.com/3d-models/g19-f2172aafd18f4ddfa0e9423afdb33d00 大坂城石垣石丁場跡 東六甲石丁場跡甲山刻印群G1...
続きを読む『2022年メモリアルイヤー 平城宮跡奈良市へGO!!』を電子公開しました。本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/122424 ...
続きを読む平城宮跡資料館令和3年度冬期企画展「発掘された平城2020→2021」リ-フレット を電子公開しました。本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/122390 ...
続きを読む『西トップ遺跡調査修復 中間報告11―中央祠堂躯体部再構築編―』『Survey and Restoration of Western Prasat Top Interim Report 11 Reassembly of the Building Frame of the Central Sanctu...
続きを読む2022年5月 わたしは普段、奈文研で文化財の写真を撮る仕事をしています。 ここ数年、飛鳥資料館との関わりで、明日香村の風景をたくさん撮影してきました。四季折々の景色や、各集落をまわってその土地の特徴を画像として記録します。飛鳥を研究のフィールドにしている研究員に同行し、魅力的な場所をたくさん教...
続きを読む平城宮跡史跡指定100周年を記念して、「宮都」に因んだキャラクターが誕生しました! 【キャッチコピー】「平城宮跡や奈良時代、考古学にまつわる「?」が「!」となりますように」 【ねらい】馴染みのない、むずかしい印象のテーマ(出土遺物や遺構)をキャラでゆる~く紹介。 【キャラ設定】一般の幅広い層に受け...
続きを読む令和4年(2022)は、大正11年(1922)に平城宮跡が史跡指定されてから100周年となる年です。 この記念すべき年をさらに盛り上げていくため、奈良文化財研究所では「平城宮跡史跡指定100周年記念ロゴ」を制作しました。 ■デザインコンセプト: 過去と現在が交感し、平城宮跡を未来へ届ける。 ・100...
続きを読む来月5月4日は「みどりの日」です。草木が一斉に芽吹き、自然界の生命力をいっそう強く感じる季節となりました。 平城宮跡では今まさに色鮮やかなヒラドツツジ(平戸躑躅)が満開を迎え、咲き誇っています。 ヒラドツツジは長崎県平戸市で改良されたツツジ科の植物です。その歴史は古く、1712年に編纂された『...
続きを読む『対照実験を主軸とした東アジア鋳造技術史解明のための実験考古学的研究』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/122120 目次 例言/说明 目次/目录 研究の経緯と概要/研究经过及概要 第Ⅰ部 対照実験研究...
続きを読む2022年4月25日、文化財論文情報37391件を文化財論文ナビに一括登録しました。 今後、登録されたデータは、IRDBを通じてデータ連携し、国立国会図書館サーチおよびCiNii Researchで検索できるようになります。 文化財報告書類一部の雑誌の掲載論文は、これまで、国立国会図書館サーチおよび...
続きを読む奈良文化財研究所学報第71冊『飛鳥池遺跡発掘調査報告 本文編Ⅰ 図版編Ⅰ・Ⅱ』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 本文編Ⅰhttps://sitereports.nabunken.go.jp/ja/121973 図版編Ⅰhttps://sitereports.nabunken.g...
続きを読む『3次元データによる瓦の同笵認識技術の基礎的研究』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/121906 目次 第1章 研究の現状と課題 1.本研究の目的 2.研究体制と実施状況 3.「同笵」と「笵傷」に...
続きを読む奈良文化財研究所では、昭和30年代に奈良盆地の空中写真を撮影しました。 平城京域の空中写真を既に文化財総覧WebGISで公開しておりましたが、このたび大和郡山市域まで拡張しました。 こちらhttps://heritagemap.nabunken.go.jp/main?lat=34.648162038...
続きを読む奈良文化財研究所研究報告 第34冊『文化財と著作権』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/115734 目次 1 文化財をめぐる著作権の問題に対応していくために 2 発掘調査報告書のインターネット公開に向け...
続きを読む奈良文化財研究所研究報告 第33冊『デジタル技術による文化財情報の記録と利活用4-オープンサイエンス・Wikipedia・GIGAスクール・三次元データ・GIS-』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/11...
続きを読む奈良文化財研究所研究報告 第32冊『文化財多言語化研究報告2』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/115732 目次 Ⅰ論考 [1]異言語間翻訳を超越する―科学技術社会論の視点から見る文化財多言語化 ...
続きを読む今現在、奈良文化財研究所では、一般公開用のデータベースとして複数のデータベースを公開しています。 その中で、「木簡人名データベース」「全国木簡出土遺跡・報告書データベース」「和同開珎出土遺跡データベース」「平城京出土陶硯データベース」「大宮家文書データベース」「遺跡データベース」「薬師寺典籍文書デー...
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