
「平城宮跡資料館2018年度展示カレンダー」を公開しました。 PDFで閲覧いただけます。 ダウンロードしてぜひご利用ください。 http://hdl.handle.net/11177/6646 ...
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平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 今まさに満開を迎えています。 週末から来週にかけて絶好のお花見日和となるでしょう。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 推定宮内省付近 推定宮内省付近 推定宮内省付近 推定宮内省付近から第一次大極殿を望む...
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「「古代地名検索システム」リニューアル版を公開しました」を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 http://hdl.handle.net/11177/6643 ...
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「新木簡データベース「木簡庫」を公開しました」を学術情報リポジトリで公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 http://hdl.handle.net/11177/6642 ...
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竹利用 あれこれ想像 むかしむかし、あるところにお爺(じい)さんがいました。お爺さんは山に入って竹を取り、いろいろなことに使っていました―。これは有名な『かぐや姫』の物語の始まりの部分です。 竹利用の歴史は古く、奈良時代の宝物が収められた正倉院には、竹で作られた様々な道具が残っています。...
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文化庁が『埋蔵文化財保護行政におけるデジタル技術の導入について2』(報告) を公開しました。 http://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/shokai/maizo.html http://www.bunka.go.jp/se...
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平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 うららかな陽気に包まれて、桜も順調に開花しています。 春の柔らかな風を感じられる宮跡にぜひお越しください。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 第二次大極殿付近 推...
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平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 ふっくらとしたつぼみが開き始めてきました。 寒の戻りはピークを過ぎ、本日を境に春の陽気に恵まれる週末は開花が一気に進みそうです。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 第二次大極殿付近 第二次大極殿付近 推定...
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平城宮跡の桜の開花状況をお知らせいたします。 日本気象協会発表の奈良市の予想開花日は、3月21日です。 今年の桜前線は平年より早いペースで進んでいるようです。 今週中にも開花の第一報をお届けできるかと思います。 平城宮跡資料館付近 平城宮跡資料館付近 推定宮内省付近 推定宮内省付近 ...
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2018年3月 キトラ古墳には現存世界最古とされる本格的な天文図が残されています。今回は、この天文図(以下、キトラ天文図)に描かれた星のうち、どれが古代の北極星にあたるのかを考えてみましょう。 キトラ天文図は、図の中央が天の北極にあたり、そこにはその名も「北極」という名の中国星座が描かれていま...
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平城宮跡内の梅林の開花状況をお知らせいたします。 東院庭園の西側、平城宮跡資料館の東側ともに満開です。 今週から一気に春本番の陽気となりますので、開花の見頃を迎える宮跡にぜひ散策にお越しください。 以下、東院庭園の西...
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平成29年度平城宮跡資料館新春ミニ展示「平城京の戌」リーフレット を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/21939 ...
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平成30年3月3日(土)、藤原宮大極殿院の発掘調査(飛鳥藤原第195次調査)の現地説明会を開催しました。 当日は645名の方にご参加いただきました。 発表資料はこちらです。 >>電子公開ページ 発掘担当者からのコメント:都城発掘調査部 (飛鳥・藤原地区)研究員 前川 歩 ...
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平城宮跡資料館東の梅林の開花状況をお知らせいたします。 全体的に三分~五分咲きです。 梅の芳香に誘われて、ミツバチも活発に活動を始めたようです。 早春の平城宮跡にぜひお越しください。 白梅 白梅とミツバチ 紅梅 紅梅 紅梅 紅梅 紅梅とモズ(百舌) 紅梅とモズ(百舌)...
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2018年2月 「大きなビーズ!」「ここの編み方が難しい…」2017年の夏、飛鳥資料館の講堂に、子供たちの声が飛び交いました。飛鳥資料館で初開催した「つくろう!!ミニチュア玉枕」のイベントの一幕です。今回は、このイベントの舞台裏をご紹介します。 「つくろう!!ミニチュア玉...
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地下水位 定期チェック 平城宮(奈良市)の発掘調査では、小さな木簡から大きな建築部材まで、奈良時代の姿を驚くほどよく残した木製品が出土します。 こうした木製品は、地下水をたくさん含んだ状態で形を保っていますが、粘土層の中に密閉されたことで、菌や紫外線から守られ、現代までその姿が保存されて...
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瑠璃瓦の玉殿 どこに? 平城宮跡が正方形ではなく、東に張り出し部分をもつことがわかったのは、1964年のこと。その結果、平城宮跡の東側に沿うように計画された国道24号バイパスは、現在のように東へ迂回(うかい)するルートに変更され、張り出し部分は平城宮跡と一体的に保存されることになりました。 ...
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