2023年7月 壁画の制作技法で代表的なものに、フレスコ技法とセッコ技法があります。フレスコ技法が、下地が乾かないうちに水で溶いた色材を塗布するのに対し、セッコ技法では、下地が乾燥したあとに接着剤(膠や卵など)を用いて塗布します。地域によってもどちらの技法が使われるか異なり、西洋の場合はフレスコ技...
続きを読むアンケート・問い合わせフォームを管理するサイトにて、緊急メンテナンスが下記日程にて行われます。つきましては、対象となる下記のアンケート・問い合わせフォームなどがメンテナンス中は、利用不可となります。ご不便をおかけしますが、ご理解の程、よろしくお願いいたします。 緊急メンテナンス日時---------...
続きを読む下記の日時に当該サービスを停止します。対象:全国遺跡報告総覧 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja事由:システムメンテナンスのため停止日時:2023年6月20日火曜日 21時~23時 ※作業完了次第、再開予定...
続きを読む奈文研の時空ナビゲート、第二弾、西大寺編。現在の西大寺より、古代の西大寺はもっともっと大きかったのです。絵図や発掘調査を手掛かりに、幻の古代寺院、西大寺の大きさに迫ります。今回は第一弾として、現在の境内の西側にある八幡宮を中心に解説しながら、ナビゲートします。 ■ナビんけんチャンネル!どこまであん...
続きを読む『発掘調査報告書総目録』 徳島県編・山形県編・福井県編・長崎県編を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 徳島県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/131683 山形県編https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/1...
続きを読む3D DB Viewer ( https://gsrt.digiarc.aist.go.jp/nabunken_aist/index.html ) に対して 下記日時にシステムメンテナンスが実施されます。システムが停止しますので、ご注意ください。 日時:2023年06月09日(金) 11:00~ 2...
続きを読む2023年度より奈文研と文化財活用センターで開始した、かりうちキットを提供する体験プログラムです。初回募集の後も、問い合わせ多数につき、追加募集いたします。 平城宮・京跡から出土した土器に記された謎の記号・・・。『万葉集』や韓国の民俗資料を手掛かりに、これが奈良時代に大流行した盤上遊戯「かりうち」の...
続きを読む『移築された遺跡由来の遺構および石造物の現状と課題』令和3年度遺跡整備・活用研究集会報告書を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/131497 目次 Ⅰ 研究報告 令和3年度 遺跡整備・活用研究集会開催概要 ...
続きを読む全国文化財情報デジタルツインプラットフォームに新たに文化財の3Dモデルを追加しました。 【追加された3Dモデル】 国分寺市役所新庁舎実施設計3Dモデルと地下遺構(東京都国分寺市) 佐世保要塞砲兵連隊衛戍病院跡(長崎県佐世保市) 長崎西役所跡(長崎県長崎市) https://gsrt.digiar...
続きを読む2023年4月24日9時時点でトップ画面の表示に不具合が生じています。対象:全国遺跡報告総覧 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja市民参加型 筆順情報取得ウェブアプリケーション「ナゾルクン」 https://nazoru.nabunken.go.jp/enter...
続きを読む2023年4月21日10時時点で検索機能に不具合が生じています。対象:全国遺跡報告総覧 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja※復旧完了次第、再開ご迷惑をおかけします。...
続きを読む『松江市内社寺建築詳細調査報告書』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/131068 目次 序 目次 図版一覧 第1章 調査の概要 第2章 松江市内の社寺建築の特徴 第3章 個別解説 棟札一覧表 表紙...
続きを読む『平城宮発掘調査出土木簡概報四十五』『平城宮発掘調査出土木簡概報四十六』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 『平城宮発掘調査出土木簡概報四十五』 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/131069 図版 一、木簡の出土地点と状況 二、凡例 三、釈...
続きを読む奈文研が平城京にナビゲート!第1弾はまぼろしの尼寺、西隆寺の痕跡を、奈文研研究員がナビしながら、発掘調査の成果を紹介します。 西隆寺は奈良時代後半の尼寺で、法華寺に次いで平城京でも2番目に大きな尼寺でした。 歴史に埋もれてしまった西隆寺。奈文研の発掘調査によって、その伽藍が復元されています。 普段...
続きを読む2023年1月20日に現地見学会を開催し、317名の方々に調査成果をご覧いただきました。 みなさま、当日は寒い現地に足をお運びいただきありがとうございました。 発表資料はこちらです。 >>全国遺跡報告総覧 発掘担当者からのコメント:都城発掘調査部 研究員 浦 蓉子 今回の現地見学会でみなさまにご覧...
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