『重要文化財綿業会館家具調査報告書』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/130499 目次 第1章 調査の目的と方法 第2章 綿業会館と所蔵資料 第3章 綿業会館所蔵家具の遺存状況とその特質 第4章 結語 重...
続きを読む『奈良文化財研究所 概要2022』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/130391 表紙...
続きを読む2023年1月 みなさんは駄菓子の「カタヌキ」をご存じでしょうか? 板状の砂糖菓子に動物や乗り物などのデザインの型が押されていて、針できれいにくり抜いて遊ぶあれです。かつては紙芝居のお供として水飴とともに定番のお菓子だったそうで、縁日の屋台などで遊んだ方も多いのではないでしょうか。似たようなお菓子...
続きを読む『鴟尾・鬼瓦の展開1 鴟尾 古代瓦研究11』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/130295 目次 Ⅰ 報告 1 奈良の鴟尾 2 京都・滋賀の鴟尾 3 大阪・和歌山の鴟尾 4 兵庫の鴟尾 5 山陽・四国地方の鴟...
続きを読む奈良文化財研究所学報第71冊『飛鳥池遺跡発掘調査報告 本文編Ⅲ-遺跡・遺構-』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/130180 目次 第Ⅲ章 遺跡 第Ⅵ章 考察 第Ⅶ章 結語 English Summary ...
続きを読む今年も平城宮跡に赤米献上隊がやってきました。兵庫県養父郡八鹿町小佐地区では、平城宮跡出土木簡(https://mokkanko.nabunken.go.jp/ja/6AAFOD39000003)に因んで、1980年に赤米の栽培を始めました。例年、地元・八鹿小学校の児童たちが田植えや稲刈りなどの体験活...
続きを読む平城宮跡資料館秋期特別展「地下の正倉院展-平城木簡年代記〔クロニクル〕」前期・後期展示木簡解説シートを公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 前期 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/130187 後期 https://sitereports.nab...
続きを読む文化財総覧WebGISが、デジタルアーカイブ学会学会賞 学術賞(基盤・システム)を受賞しました。■デジタルアーカイブ学会 公式アナウンスデジタルアーカイブ学会第 4 回学会賞の受賞者が決まりましたhttps://digitalarchivejapan.org/10712/ ■授賞理由◆文化財総覧W...
続きを読む奈良文化財研究所設立70周年・平城宮跡史跡指定100周年の節目の年に奈良文化財研究所野帳が誕生しました。野帳の表紙には平城宮跡第1次調査の図面や出土瓦と合わせて、奈文研が発掘調査で使用してきた道具や記録簿などをレイアウトしています。そこで今回の作寶楼では、奈文研オリジナルの実測道具を紹介したいと思...
続きを読む2022年11月 平城宮跡の銀杏の紅葉も盛りを過ぎ、師走の足音も聞こえてきました。今年の春から、平城宮跡の史跡指定100周年と奈文研70周年のメモリアルイヤーに合わせて様々な企画やイベントを行ってきましたが、そろそろフィナーレです。 春には、平城宮跡資料館では春期特別展として平城宮跡史跡指定10...
続きを読むよみがえった古代のゲーム「かりうち」の復元に至るまでを紹介する動画です。 「かりうち」は(独)国立文化財機構 奈良文化財研究所の調査研究により復元された古代のボードゲームです。「카리우치」는 독립행정법인 국립문화재기구인 나라문화재연구소의 조사 연구를 통해 복원된 고대의 보드게임입니다....
続きを読むよみがえった古代のゲーム「かりうち」の遊び方解説動画です。 「かりうち」は(独)国立文化財機構 奈良文化財研究所の調査研究により復元された古代のボードゲームです。「카리우치」는 독립행정법인 국립문화재기구인 나라문화재연구소의 조사 연구를 통해 복원된 고대의 보드게임입니다.「樗蒲(加利宇...
続きを読む奈良時代の平城京に暮らす人々が祈りを込めた大和型の土馬。土馬をモチーフにした平城宮イメージキャラクターのドーバちゃんも作ってみました。 作ってみると細部の表現がよくわかります。子供も大人も、楽しくなる土馬づくり。トライしてみたくなること必見です。 ■公式キャラクターと土馬もつくってみた >&...
続きを読む『よみがえった古代のボードゲーム「かりうち」公式ルール』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/10107 1ページ目...
続きを読む去る、令和4年10月22日(土)、有楽町朝日ホールにて第14回東京講演会を開催いたしました。これは日頃関西を中心に活動している奈文研の調査・研究活動の成果を、広く東日本の皆様にもご紹介しようと2010年から始めた企画です。 今回は、「高松塚古墳壁画を伝える-発見から石室解体、修理を経て」と題し、...
続きを読む2022年11月11日、抄録の遺跡種別に「水中」を追加しました。奈良文化財研究所にて、分かる範囲で遡及登録しました。 159件の水中遺跡の抄録があります。 例)水中遺跡の抄録 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/search-site?category%5B%...
続きを読む『奈良文化財研究所第127回公開講演会講演会レジメ』を公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。 https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/130135 目 次 ・講 演「神々の住まいの内装-石清水八幡宮本殿の室礼(しつらい)について」 都城発掘調査部 ...
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