去る、令和7年10月25日(土)に奈良文化財研究所第133回公開講演会 平城宮跡資料館秋期特別展「ナラから平城(なら)へ-旧石器からはじまる3万年の歴史-」開催記念「奈文研の旧石器研究」を当研究所平城宮跡資料館講堂において開催しました。
本中所長の挨拶の後、加藤副所長による「奈文研の旧石器研究―奈文研って、旧石器研究をしていたの?」、芝主任研究員による「旧石器時代遺跡を守り、活かす―旧石器遺跡へのいざない」、国武主任研究員による「奈文研の旧石器発掘 最新成果―最古の旧石器をもとめて」、小原研究員による「奈良市法華寺南遺跡の復元をめぐって-秋期特別展「ナラから平城(なら)へ-旧石器からはじまる3万年の歴史-」から」の講演がありました。
講演会当日は、多数ご来聴いただき、誠に有難うございました。【来聴者数215名】
当日のレジュメはこちらよりご覧いただけます。
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/143929

加藤副所長

芝主任研究員

国武主任研究員

小原研究員
今後の講演会予定について
■西隆寺木簡重要文化財指定記念 特別講演会「尼寺造営」
日時:令和7年12月13日(土) 14:00~16:35(開場13:30)
場所:平城宮跡資料館 講堂
申込方法:こちらの申込フォームよりお申し込みください。
https://e9cbd0f5.form.kintoneapp.com/public/koenkai202512
申込期間:11月7日(金)から11月25日(火)24時まで
詳細はこちら https://www.nabunken.go.jp/fukyu/event2025.html#lecture03
