写真1 月城C地区で分層する筆者 2024年10月1日から11月29日まで、日韓発掘交流事業により、国立慶州文化遺産研究所に滞在し、発掘調査に参加しました。日韓発掘交流事業は2005年より始まり、コロナ禍での中断を挟みつつ昨年で20年目を迎えました。 10月からの1ヶ月は、世界文化遺産「慶州歴...
続きを読む奈良文化財研究所は日本学術振興会による人文学・社会科学データインフラストラクチャー強化事業の拠点機関として採択されております。当強化事業では、人文学・社会科学のデータ共有、利活用を促進するデータプラットフォーム「人文学・社会科学総合データカタログ(JDCat)」の充実・強化を図り、研究者がともにデー...
続きを読む2025年6月17日、文化財総覧WebGISに下記のデータを追加しました。 〇宮城県・神奈川県・静岡県の微地形表現図 ・閲覧方法左サイドバーの「地図データ追加」-「地図」-「土地の凹凸」にある「宮城県・微地形表現図マップタイル(林野庁加工)」「神奈川県・微地形表現図マップタイル(林野庁加工)」「静岡...
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