奈良文化財研究所研究報告 第32冊『文化財多言語化研究報告2』を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/115732
目次
Ⅰ論考
[1]異言語間翻訳を超越する―科学技術社会論の視点から見る文化財多言語化
[2]文化財を「翻訳」する(二)―飛鳥資料館第二展示室パネルテキスト訳文のブラッシュアップ
[3]韓国における文化財用語醇化に関する断想―「질그릇(ジルグルッ)」の迷走を通じて―
[4] 初めて校閲者として経験したこと
Ⅱ 事業報告
[5] 平城宮跡の文化財多言語展開―文化庁文化財多言語解説整備事業を中心に―
Ⅲ 実験
[6] 発掘調査報告書から多言語対応収蔵品データベースへ
Ⅳ 資料
[7] 2021年度日英対訳集
[8] 文化財関連用語日中対訳集
[9] 文化財関連用語日韓対訳集
[10] 多言語に関するガイドラインリスト(関係法令・ガイドライン等)
Table of Contents

表紙