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奈良文化財研究所学報第95冊「日韓文化財論集Ⅲ」

奈良文化財研究所学報第95冊「日韓文化財論集Ⅲ」を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。

https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/63019

目次

・日韓王陵級古墳における墳丘の特質と評価(青木 敬)
・高興野幕古墳からみた5世紀の対外交渉(権 宅章)
・日韓の王陵および壁画古墳の比較研究序説-飛鳥時代と高麗・朝鮮時代を中心に-(廣瀬 覚)
・日韓の古墳空間構造を映像化するための物理探査研究(申 淙宇)
・新羅における初期金工品の生産と流通 (諫早 直人)
・繫の復元による製作技法の考察(李 恩碩)
・古代日韓における有蓋台付椀の製作と展開-百済泗沘期の資料を中心に- (小田 裕樹)
・開城高麗宮城出土の龍頭瓦に関する検討 (朴 晟鎭)
・日韓古代木製品についての覚書-タタリ状製品について-(石橋 茂登)
・日韓古代木製食器の比較研究-器種と樹種を中心に-(庄田 慎矢・韓 志仙)
・城山山城出土木簡管見(渡辺, 晃宏)
・日本からみた韓半島の古代寺院金堂(箱崎 和久・鈴木 智大・海野 聡)
・日本古生物遺体研究方法の調査(徐 民錫)
・日韓交渉史研究と年輪年代学-日本における課題- (藤井 裕之)

 

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