去る、令和元年6月15日(土)に第124回公開講演会を当研究所平城宮跡資料館講堂において開催しました。
松村所長による挨拶の後、前川研究員による「第一次大極殿院南門の復原」と題してのトピック講演があり、引き続き松田研究員による「出土木製品の恒久的な保存と一時的な保管」、村田研究員による「防災・減災に向けた考古学の新たな挑戦~地域災害履歴を発掘調査から知る」と題しての講演がありました。
講演会当日は、多数ご来聴いただき、誠に有難うございました。【来聴者数149名】
前川研究員トピック講演
松田研究員講演
村田研究員講演