奈良文化財研究所研究報告第21冊「デジタル技術による文化財情報の記録と利活用」を電子公開しました。 本文をPDFで閲覧いただけます。
https://sitereports.nabunken.go.jp/ja/33189
目次
凡 例
Ⅰ.文化財分野におけるデジタル技術の活用
[1]埋蔵文化財保護行政におけるデジタル技術の導入について
[2]文化財写真におけるデジタル技術の導入
[3]3 次元技術等によるデジタル技術の導入
[4]文化財におけるデジタル技術活用の長期的動向
[5]図面類・フィルムの電子化
Ⅱ.文化財行政におけるGISの活用
[6]文化財調査におけるGISの基礎知識とQGIS の実践的操作方法
[7]東京都府中市におけるGISの利活用
[8]京都府・市町村共同統合型地理情報システム(GIS)における遺跡マップの活用について
[9]福岡市埋蔵文化財課のGISとその活用
[ 10]調査データの活用―整理と公開―
Ⅲ.発掘調査報告書の電子公開
[ 11]発掘調査報告書公開活用の展望
[ 12]発掘調査報告書の電子公開による情報発信とその新たな可能性
[ 13]図書館からみた発掘調査報告書
[14]データの集成と全国遺跡報告総覧との連携利用-『日本列島の旧石器時代遺跡』データベースの場合-
[15]発掘調査報告書のウェブ公開と文化財の3Dデータに関する著作権の諸問題
Table of Contents
表紙