本日、2件の機能を公開しました。
今後、報告書データのデータ量が増大していく状況において、膨大なデータから適切に情報アクセスできる環境の提供を目指すものです。
■機能①【発掘調査報告書の頻出用語俯瞰図】
・URL
・概要
全国遺跡報告総覧に登録されている 約 18,000 件の報告書(テキストデータ 15 億文字)に対し、考古学関係用語の出現回数を集計し、図化しました。
報告書が何を重点的に記載しているのかが客観的に把握できます。
■機能②【発掘調査報告書の頻出用語】
・URL
(右サイドバーの本文頻出用語)
・概要
考古学関係用語を報告書ごとに集計し、多いもの(頻出用語)を報告書詳細ページに表示 します。この頻出用語を絞込検索に使用できます。直接的に関係のない検索結果(ノイズ)を除外し、高精度な検索が可能になります。
今後、頻出用語の構成を分析することで、内容が類似する報告書を利用者に自動提示することが可能になります。
>>プレス・リリース(効果や今後の可能性の詳細はこちら)