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平城京二条大路・朱雀大路跡の発掘調査(平城第566次調査)現地見学会のご報告

平成28年6月11日(土)、平城京二条大路・朱雀大路跡の発掘調査(平城第566次調査)の現地見学会を開催しました。

当日は505名の方にご参加いただきました。

発表資料はこちらです。 >>学術情報リポジトリ

 

発掘担当者からのコメント:都城発掘調査部 主任研究員 林 正憲

 見学会の当日は、大勢の方々に御見学いただき、ありがとうございました。6月という梅雨時の中、幸運にも晴天に恵まれ、担当者としてもほっと胸を撫で下ろしていたところです。

 今回は二条大路を横切る南北溝が初めて検出されるなど、現場班としても想定外の事態に直面し、試行錯誤しながら調査を進めてきました。「掘ってみなければわからない」とは言いますが、それこそが発掘調査の醍醐味であることを改めて実感した次第です。

 現在も調査は梅雨と戦いながら進めております。特に、朱雀大路の西側溝では更なる成果が明らかになってきております。また折に触れ、皆様に御報告したいと考えております。

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