去る、10月24日(土)に東京の有楽町朝日ホールにて、奈文研の日頃の活動や調査研究成果を広く東京の皆様に紹介するため毎年秋に開催している東京講演会を開催いたしました。
今回は『発掘遺構から読み解く古代建築』と題して、発掘された地下遺構から、失われた地上の建物をどのように復原できるのか、発掘遺構や出土建築部材、現存する文化財建造物、絵画資料や文献史料などの調査・研究を通して建物の復原研究に取り組む奈文研の建築史研究者の仕事ぶりなどについて、奈文研の研究員が講演いたしました。
当日は、多数ご来聴いただき誠に有難うございました。【来聴者数 345名】
開演前ホール内
所長挨拶
西田研究員講演
西山研究員講演
鈴木研究員講演
海野研究員講演
箱﨑室長講演
番研究員講演