みなさん、こんにちは。
平城京どうぶつえん、閉園まで残すところあと4日となりました。
担当研究員は、10月下旬からはじまる展示準備に追われていたり、
どうぶつえんの撤収計画を立てたりと、展示終盤ならではの忙しさが押し寄せています。
しかし、あと5日でこのどうぶつたちにしばらく会えなくなるかと思うと、
急に名残惜しくなってきました。
そうです。これだけ天平どうぶつ達が一堂に会するのは
次はいつになるやらわかりません!
リニアが奈良を走り始めるより後のことかもしれませんよ!?
今回は展示物が生き物だっただけに、妙に愛着が…。うーん、撤収したくないなぁ。
おっと、撤収しないと木簡ファンのみなさんに怒られる!(次の展示は木簡がズラっとならぶ「地下の正倉院展」です)
みなさんも、1300年前のどうぶつを名残惜しみに
ぜひ平城京どうぶつえんに遊びにきてくださいね!