催し物 2019年度 Events

【展覧会】

藤原宮跡資料室 特集展示「埋(うず)もれた大宮びとの横顔―薬・まじない・庄園の木簡」※終了しました。

飛鳥資料館春期特別展 「骨ものがたり―環境考古学研究室のお仕事」※終了しました。

平城宮跡資料館 2019年度 特別企画展「高御座(たかみくら)-奈良朝の玉座-」※終了しました。

藤原宮跡資料室ロビー展示「2018年飛鳥藤原地区発掘調査速報展」

飛鳥資料館夏期企画展第10回写真コンテスト「飛鳥の古墳」

2019年度平城宮跡資料館 夏のこども展示 ならのみやこのしょくぶつえん―土の中の花鳥風月―

【現地説明会】

平城宮跡大極殿院地区の発掘調査(平城第612次調査)※終了しました。

【講演会】

第124回公開講演会※終了しました。

【研究集会等】

第4回 文化財方法論研究会 -文化財研究を進める技術を考える-※終了しました。

4機関協定締結記念シンポジウム※終了しました。

古代土器研究集会「飛鳥時代の土器編年再考」※終了しました。

考古学・文化財データサイエンス研究集会「考古学ビッグデータの可能性と世界的潮流」

【その他】

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第25回)※終了しました。

重要文化財キトラ古墳壁画の公開(第11回)※終了しました。

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第26回)

重要文化財キトラ古墳壁画の公開(第12回)

「奈良の都の木簡に会いに行こう!2019」(日本学術振興会 ひらめき★ときめきサイエンスプログラム)

 

>>催し物報告はこちら

展覧会

藤原宮跡資料室 特集展示
「埋(うず)もれた大宮びとの横顔―薬・まじない・庄園の木簡」

『藤原宮木簡四』(2019年1月刊行)に掲載した木簡から21点を選び、保存処理前の実物を展示します。

 

【会 期】

2019年4月8日(月)~ 4月26日(金)
※木簡の保全に万全を期すため、会期中展示替えを行います。

【開催会場】

都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)藤原宮跡資料室 玄関ホール

【開館時間】

9:00~16:30

【主 催】

独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所

【お問い合わせ】

0744-24-1122
(都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区))


飛鳥資料館春期特別展 「骨ものがたり―環境考古学研究室のお仕事」

【日 時】

2019年4月23日(火)~6月30日(日)
 ※月曜休館(ただし4月29日(月・祝)~5月6日(月・振休)は開館、5月7日(火)は休館)

【場 所】

飛鳥資料館 特別展示室

【時 間】

午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)

【主 催】

奈良文化財研究所飛鳥資料館

【後 援】

文化庁、近畿日本鉄道株式会社

【料 金】

一般270円(170円)/大学生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)
※( )は20名以上の団体

 

【イベント1 「研究員を展示!」】(事前申込不要)

奈良文化財研究所の研究員が調査する姿を、展示室で間近に見られる特別企画です。

●日時・場所

5月10日(金)13:30~16:00

5月17日(金)13:30~16:00

6月09日(日)10:00~11:30【追加開催】

6月21日(金)10:00~11:30【追加開催】

地下特別展示室にて

 

【イベント2 「体験!研究員のお仕事」】(事前申込制)

奈良文化財研究所の研究員と一緒に、実物の骨を使った調査研究を体験できるイベントです。 また、動物考古学の研究の最前線もご紹介します。

●日時・場所

6月9日(日)【子供向け】13:30~※対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)

6月21日(金)【大人向け】13:30~

※各日とも要事前申込(多数の場合は抽選)

定員各日20名。参加無料(要入館料)。

 

飛鳥資料館サイトはこちらへ


平城宮跡資料館 2019年度 特別企画展「高御座(たかみくら)-奈良朝の玉座-」

【開催趣旨】

 2019年5月1日の新天皇陛下即位を記念して、平城宮跡資料館では、朝廷で重要な儀式が行われる際に天皇が着座する玉座・高御座の、10分の1模型の展示を行います。

 奈良文化財研究所では、2010年の平城宮第一次大極殿の復原・公開に先立ち、大極殿の内部空間に関する検討を行いました。その中で、大極殿内部の中央に置かれる高御座についても、10分の1模型での検討・製作を行っています。

 10分の1模型の設計は、大正4年(1915)の大正天皇の即位に際して新調された高御座をベースに、文献資料から復元できる点は復元し、後世の意匠については正倉院宝物や法隆寺献納宝物を参考に修正を行いました。

 本年10月の即位礼正殿の儀では、現在の高御座が使用されます。平成最後となる本展において、資料的制限の多いなかで製作された奈良時代の高御座の検討過程をご紹介するとともに、連綿と続く歴史の息遣いをお伝えできれば幸いです。

【会 場】

平城宮跡資料館 企画展示室

【会 期】

2019年4月27日(土) ~ 6月2日(日)
※10連休中は開館します。(7、13、20、27日は閉館)

【開館時間】

9:00~16:30(入館は16:00まで)
駐車場無料・入館無料

【主 催】

独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所

【後援団体】

文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、県営平城宮跡歴史公園管理事務所、
平城宮跡管理センター、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会

【お問い合わせ】

0742-30-6753
(奈良文化財研究所連携推進課)

チラシのご案内 (4.34MB)


藤原宮跡資料室ロビー展示「2018年飛鳥藤原地区発掘調査速報展」

 藤原宮跡資料室では、2018年に飛鳥藤原地区でおこなわれた発掘調査の成果をロビーにて速報展示しています。

 2018年は、藤原宮大極殿院、飛鳥寺旧境内など、飛鳥・藤原地域の重要な遺跡の発掘調査をおこないました。また、奈文研が以前調査した坂田寺や石神遺跡でも研究員による研究成果が報告されています。

 本展示ではこのような最新の調査研究成果を出土遺物や写真でご紹介します。

 

【主な展示品】

・藤原宮大極殿院の調査(第195・198次):大極殿院出土軒瓦・不明瓦製品等

・飛鳥寺旧境内の調査(第197-1・2・6次):飛鳥寺所用軒瓦、風鐸等

※風鐸は7月1日~7日まで実物を展示します。それ以外は写真パネルでの展示となります。

・藤原宮外周帯の調査(第197-4次):藤原宮造営期の井戸および井戸枠の原寸大写真

・石神遺跡土坑SK1244・1245の土器群(石神遺跡第7次)

・坂田寺池SG100出土の軒瓦(坂田寺第1次)

【展示期間】

2019年7月1日(月)~12月27日(金)(予定)

【場所】

都城発掘調査部(飛鳥藤原地区) 藤原宮跡資料室玄関ロビー

【開館時間】

9:00~16:30

【入館料】

無料

【アクセス】

都城発掘調査部(飛鳥藤原地区)の周辺地図はこちら

 


飛鳥資料館夏期企画展第10回写真コンテスト「飛鳥の古墳」

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 瑞々しい棚田の中に横たわる古墳。子供達の声が響く公園に整備された古墳。飛鳥の古墳は、人々の暮らしや農村の景色にとけこみ、飛鳥ならではの情景をつくりだしています。 第10回の写真コンテストでは「飛鳥の古墳」をテーマに、古代の歴史と現代の景観が一体となった飛鳥の魅力を写した写真を募集します。皆様の御応募をお待ちしております。

 

【応募締切】

2019年7月1日(月)必着

【展示期間】

2019年7月19日(金)~9月1日(日)
(※月曜休館 ただし8月12日(月・振休)、13日(火)は開館 ※8月15日(木)は無料入館日)

【来館者投票期間】

2019年7月19日(金)~ 8月18日(日)
(※月曜休館 ただし8月12日(月・振休)、13日(火)は開館 ※8月15日(木)は無料入館日)

【応募作品審査】

奈良文化財研究所 写真室、景観研究室、飛鳥資料館 学芸室

 

飛鳥資料館サイトはこちらへ

 


2019年度 平城宮跡資料館 夏のこども展示
 ならのみやこのしょくぶつえん―土の中の花鳥風月―

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【開催趣旨】

 奈良のみやこ"平城京"。そこに住んでいた人々や地方からやってきた人々は、いったいどんな木々や草花を目にし、めで、何を想ったのでしょうか?
 空想上の平城京植物園の四季折々のようすを万葉集などや、遺跡から出土する木簡、瓦などの考古遺物、タネや花粉などの自然遺物などをてがかりに考えてみたいと思います。
 この夏、奈良国立博物館で開かれている「いのりの世界のどうぶつえん」展とともに、親子そろって古代の人々の自然観に触れてみませんか?そこには、現代人の私たちにつながるものがあるはずです。

【会  期】

2019年7月20日(土)~9月1日(日)月曜休館
開館時間 9:00~16:30(入場は16:00まで)

【出  品】

花鳥が描かれた墨画土器、軒丸瓦、木製品、植物遺体、植物名が記された木簡、写真パネル他

【会 場】

平城宮跡資料館 企画展示室

【ギャラリートーク】

普段会うことができない、考古学の研究員が展示に関する内容をわかりやすく解説します
7月26日、8月9日(いずれも金曜日)各回14:30~(予定)

【ワークショップ】

1300年前の人が描いた花や鳥のイラストのスタンプで、オリジナル布バッグをつくろう!
8月16日、23日(いずれも金曜日)各回14:30~(予定)

【常時開催イベント】

お子さまが楽しめるクイズ形式のワークシートをご用意しております!
『展示室で〇〇をさがせ!~平城宮いざない館&平城宮跡資料館共通企画~』
お題のものを各施設でさがしてみよう!参加してくれたかたに、特製缶バッジなどをプレゼント!平城宮いざない館と平城宮跡資料館で、種類がちがうよ。あなたは何種類ゲットできるかな??

 

【主 催】

独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所

 

【共  催】

独立行政法人 国立文化財機構 奈良国立博物館
※奈良国立博物館主催「いのりの世界のどうぶつえん」への無料シャトルバスを運行しています。詳しくはこちら

【後援希望団体】

文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、平城宮跡管理センター、平城京 再生プロジェクト、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社、株式会社南都銀行

 

【お問い合わせ】

0742-30-6753(奈良文化財研究所連携推進課)

 

チラシのご案内 (10.7MB)



現地説明会

平城宮跡大極殿院地区の発掘調査(平城第612次調査)

【日 時】

令和元年6月7日(金)  ※小雨決行 開催時間は午前11時から午後3時まで

説明は順次おこなう予定です。

【場 所】

発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら

【交 通】

近鉄 大和西大寺駅 北口より東へ徒歩約30分 又は

JR奈良駅行きバス『平城宮跡・遺構展示館』下車南へ徒歩10分

【報告者】

都城発掘調査部 主任研究員 桑田 訓也

 

※駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。

 

【お問い合わせ先】

独立行政法人国立文化財機構

奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課

ホームページ https://www.nabunken.go.jp/

E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。) 

℡:0742-30-6736  FAX:0742-30-6730


講演会

奈良文化財研究所 第124回公開講演会(聴講無料)のご案内

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【日 時】

令和元年6月15日(土) 13:00~16:00(開場12:00)

【場 所】

奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
 (近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
 <専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>

【定 員】

先着 250名(事前申込み順)

【演題・講演者】

◎トピック講演「第一次大極殿院南門の復原」
 都城発掘調査部遺構研究室 研究員 前川 歩
◎講 演 「出土木製品の恒久的な保存と一時的な保管」
 埋蔵文化財センター保存修復科学研究室 研究員 
松田 和貴
◎講 演 「防災・減災に向けた考古学の新たな挑戦
~地域災害履歴を発掘調査から知る」

 埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室 研究員 
村田 泰輔

【申込み方法】

 住所、氏名、年齢、電話番号、を明記の上『メールkouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)』
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、参加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番号をご記入ください。


●先着250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますようお願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、 1送信につきお一人さまでお願いいたします。

なお、当日の講演会レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。

【お問い合わせ先】

奈良文化財研究所 研究支援推進部連携推進課 広報企画係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750

チラシのご案内 (5.32MB)

研究集会等

第4回 文化財方法論研究会 -文化財研究を進める技術を考える-

【趣旨】文化財を進める記述を考える

 本研究集会は、新たな研究の基礎となる身近な手法を中心に、多様な発想や実践を通じた成果を発表し、また多くの参加者と交流することを目的として開催します。

 前回までの3回の研究会では、導入が現実的に可能な方法の共有を軸として、様々な立場で活躍されている皆様の成果の紹介、自由な発想や議論を通じての共有と協業の場として多くの参加を頂きました。今回も立場を異にする多くの方々の実践や検討について取り上げ、それを共有していくことを主な目的とします。

 文化財に関する日々の試行錯誤や実践、うまくいったこともいかなかったことも含めて紹介いただき、文化財の研究や保護を推進していくための共有、協業、そして発想の場として利用いただきたいと思います。

 

【ワークショップの概要】ワークショップの構成 研究会とハンズオン

今回のワークショップは、以下の構成です。

情報の蓄積と共有のための研究会の部と、実際に作業して技術を共有するハンズオンの部を設けました。

・研究会(発表と質疑応答形式による文化財の調査研究方法の情報蓄積と共有)

・ハンズオン(担当講師が手順を詳細に解説しながら、各自が手を動かして体験)

 

【参加申し込み】

研究会の円滑な進行を図るため、Webサイトからの事前申し込み制のみとさせていただきます。また、詳細な情報もございますので、熟読いただきお申込みいただけますよう、よろしくお願いいたします。https://scpm004.peatix.com

【プログラムの概要】

6月22日(土)
9:00 受付開始(奈良文化財研究所 本庁舎1階)
10:00-12:00 ハンズオンの部(※今回は2会場で同時開催します。申し込む場合、同時開催のハンズオンに登録しないようにご注意ください!)

 

【第1会場】

ハンズオンNo.1

タイトル:SfM/MVSを用いた文化財の三次元計測(初級編)

担当講師:金田明大

 

【第2会場】

ハンズオンNo.2

タイトル:SfM/MVSを用いた文化財の三次元計測(中級編)

担当講師:山口欧志

 

13:00-18:00 研究発表の部

13:00-13:15 はじめに 金田明大

13:15-13:45 発表① 高田祐一「発掘調査報告書」を分析する:最大限情報を引き出す方法を考える。

13:45-14:15 発表② 三瓶祐司「大立石」の三次元計測

14:15-14:45 発表③ 野口淳「石器の三次元計測と三次元形態研究3:形態測定学のためのデータ処理と解析」

14:45-15:15 発表④ 上椙英之「ひかり拓本を利用した簡単な凸凹記録法の模索」

15:15-15:30 休憩

15:30-16:00 発表⑤ 中村亜希子・浦蓉子「現場の記録写真から出土遺物の立体的位置関係を復元する」

16:00-16:30 発表⑥ 石松直「赤外線撮影による装飾古墳の非破壊調査」

16:30-17:00 発表⑦ 岡寺良「航空写真を利用した中世山城調査:国土地理院所蔵写真を中心に」

17:00-17:30 発表⑧ 永惠裕和「DEMデータを用いた近世城館跡の平面構造分析の試行」

17:30-18:00 ショートプレゼンテーション

 L①岩村孝平「スマートフォンを使用した横穴式石室の3次元計測」

 L②永見秀徳・狭川真一「3次元計測SfM/MVSを用いた石塔銘文の判読」

 L③目取眞有香・安川賢太「三次元スキャナとSfM-MVSをくらべてみました」

 L④石松智子「石棺の三次元計測~現状記録と加工痕の可視化2」

 L⑤金田明大「縄文土器の展開図を描く-開いてみました」

18:30~ 情報交換会

 

6月23日(日)
8:30 受付開始(奈良文化財研究所 本庁舎1階)
9:00-12:15 ハンズオンの部(※今回は2会場で同時開催します。申し込む場合、同時開催のハンズオンに登録しないようにご注意ください!)

 第1ピリオド(9:00-10:30)

 【第1会場】ハンズオンNo.3

 タイトル:Metashape professional版を用いた遺物の三次元フルモデルの作成。

 担当講師:中村亜希子

 【第2会場】ハンズオンNo.4

 タイトル:SketchFabによるARと三次元データのネット公開。

 担当講師:永見秀徳

 第2ピリオド(10:45-12:15)

 【第1会場】ハンズオンNo.05

 タイトル:SfMのための写真撮影。

 担当講師:三井猛

 【第2会場】ハンズオンNo.6

 タイトル:三次元計測した3DモデルをBlenderで活用するための基礎講座。

 担当講師:仲林篤史

13:00-15:35 研究発表の部

 13:00-13:30 発表⑨ 山口欧志「新たな可視化方法の試行:文化財の特徴を捉えるために」

 13:30-14:00 発表⑩ 仲林篤史・渡邊俊祐「3DCGソフトを用いた刻銘の視認性向上手法の検討-ラジオ塔と文字瓦の実践例-」

 14:00-14:30 発表⑪ 三井猛「LiDARを使用した古墳の3次元測量とTSでの3次元測量成果との比較」

 14:30-15:00 発表⑫ 小野章太郎「3Dデータを利用した縄文土器実測の実践と埋蔵文化財行政における展望」

 15:00-15:30 発表⑬ 門林理恵子「簡易型RTI装置の試作」

 15:30-15:35 おわりに

<お問合せ先>

文化財方法論研究会 第4回文化財方法論研究会運営事務局

e-mail: tuboken4(at)buntubo.net (※(at)を@に変えてください。) 

<主催>文化財方法論研究会

<後援>独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所


4機関協定締結記念シンポジウム

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【奈良とは何か?】

 この度、奈良教育大学、奈良女子大学、奈良国立博物館、奈良文化財研究所の4機関は、奈良の歴史文化を生かした教養教育や教員養成教育、さらには工学教育等に取り組むことで一致し、協定を締結しました。これを記念して、シンポジウムを開催いたします。活かすべき奈良の歴史文化についてより深い理解を獲得するための取り組みの第一歩です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

【日 時】

令和元年7月6日(土)
14:00~17:00 (開場 13:30~)

【場 所】

奈良国立博物館 講堂(東新館1階)

【定 員】

150名
・参加費無料、申込先着順

【話題提供】

「文学の故地(ふるさと)」
奈良女子大学 副学長 小路田泰直・同大学院 博士後期課程 長田明日華

【パネラー】

奈良教育大学 学長 加藤久雄
奈良国立博物館 館長 松本伸之
奈良文化財研究所 所長 松村恵司

【主 催】

奈良教育大学、奈良女子大学、奈良国立博物館、奈良文化財研究所

【お申込み・お問合せ】

詳細はこちらをご覧ください。


古代土器研究集会「飛鳥時代の土器編年再考」

【開催趣旨】

 奈良文化財研究所が飛鳥地域の調査を始めてから、60年以上が過ぎました。5期に区分、編年した飛鳥時代の土器は年代決定の根拠となっていますが、詳細な年代を推定することが可能な資料も増加しており、土器編年の年代観の見直しとともに、新出の資料をこれまでの枠組みの中にどのように位置づけるのか、という新たな課題も生じてきています。とりわけ、7世紀半ばから後半の土器編年観は、日本の古代国家形成期における各地の遺跡の評価に大きく関わるものです。
 こうした状況を受けて、飛鳥時代の土器に関する研究集会をおこないます。7世紀後半(661年もしくは672年)のものと考えられる木簡が共伴した奈良県明日香村西橘遺跡出土土器をはじめとして、年代推定の手がかりをもつ資料の分析をふまえて、どこまで土器編年の暦年代観の精度を向上させることが可能なのか、また遺跡・遺構の性格の違いは土器群の様相にどのように現れるのか、さらには飛鳥・藤原地域の土器様相と各地の土器様相は、どこが共通していて、どこが異なっているのか、等について考えてまいります。また、関連する土器も展示しますので、実際の資料もご覧いただけます。

【日 時】

2019年7月13日(土)・14日(日)

【プログラム】

7月13日(土)
10:30 受付開始
10:30~13:00 資料見学
13:00~13:15 開会の辞
13:15~14:15 趣旨説明、基調報告:尾野善裕(奈良文化財研究所)
14:15~14:55 西橘遺跡:相原嘉之(奈良県明日香村教育委員会)
14:55~15:10 休憩
15:10~16:00 飛鳥・藤原①土師器:大澤正吾(奈良文化財研究所)
16:00~16:50 飛鳥・藤原②須恵器:森川実(奈良文化財研究所)
16:50~17:50 資料見学

7月14日(日)
9:00~ 受付開始
9:30 ~10:20 難波:佐藤隆(大阪市教育委員会)
10:20~11:10 西日本(播磨・備前):新田宏子(兵庫県立考古博物館)
11:10~11:20 休憩
11:20~12:10 東日本(屋代遺跡群):鳥羽英継(元長野県埋蔵文化財センター)
12:10~13:15 昼食・休憩・資料見学
13:15~15:15 討論 司会:金田明大(奈良文化財研究所)
15:15~15:30 閉会の辞
紙上参加 西日本(九州):山元瞭平(福岡県大野城市教育委員会)

【主 催】

独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【共 催】

歴史土器研究会

【会 場】

奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂(近鉄大和西大寺駅下車 北口から東へ約10分)
<ご来場には、極力公共交通機関をご利用ください>

【情報交換会】

7月13日(土)18:00~。参加費4000円程度。
*情報交換会への参加は任意です。

【定 員】

・考古学研究や埋蔵文化財調査に従事する研究者・学生向けの研究集会です。
・参加受付者数: 200名(予定)

【参加費】

・参加費2000円(資料集代を含みます)
・事前予約者には、14日(日)の昼食時に弁当(1000円)を販売いたします。

【申込方法】

・研究会参加希望の旨を、2019年6月21日(金)までにE-MAILもしくはFAXにて下記宛てお知らせください。その際、下記事項をお書き添えください。
郵便番号・住所・氏名・所属・電話番号・情報交換会の出欠・14日昼食弁当の予約の有無
・なお、参加申込MAIL・FAXにご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
・E-MAIL:rekidokensympo★gmail.com(★を@に変更してください)
・FAX:0742-30-6830
・どうしてもE-MAIL・FAXをご利用いただけない場合は、問い合わせ先へ直接お電話ください。なお、事前申し込みをされていない場合は、座席の確保等ができない場合がありますので、ご承知おきください。

【お問い合わせ先】

国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 考古第二研究室 電話0742-30-6834


考古学・文化財データサイエンス研究集会「考古学ビッグデータの可能性と世界的潮流」

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【開催趣旨】

 現代は高度情報化社会と言われています。情報化社会では、日々大量の情報が生み出され、物財にかわって情報や知識が重要な価値を占めます。日本考古学は着実な調査研究の推進によって膨大な成果を蓄積しました。情報や知識が重要となる情報化社会にとって、大きな情報資産群であるといえます。今まではストックに重点が置かれてきましたが、今後はフロー(情報流通)に着目することで、情報の「価値」が増し、さらなる社会還元や学術発展を見込めるようになります。昨今、ITの技術環境が急速に大衆化し、簡単に処理・情報検索・分析できるようになってきました。しかしデータを管理していくうえで思想をしっかりと確立し、デジタルデータならではの注意点を考慮する必要があります。 本研究集会では、ワシントン大学のBen Marwick氏を迎えて、今後の可能性と世界的潮流を講演いただき、全員参加型で可能性と課題を議論し共有します。

【日 時】

2019年9月10日(火)・11日(水)

【プログラム】

9月10日(火)
10:00~ 開会の辞 渡辺晃宏(奈良文化財研究所)
10:05~ 「考古学デジタルデータの課題と可能性」 高田祐一(奈良文化財研究所)
10:40~ Modern tools and approaches to scientific data management, analysis, visualization,collaborationin archaeology and cultural heritage   Ben Marwick(逐次通訳あり)
12:00~ 休憩
13:15~ 「考古学のためのデータビジュアライゼーション」石井淳平(厚沢部町)
14:00~ Open science, transparency, reproducibility in archaeology and cultural heritage        Ben Marwick(逐次通訳あり)
15:00~ 休憩
15:20~ Workshop: Introduction to Git for science  Ben Marwick(逐次通訳あり)
     ※Workshopに使うPCはご持参ください。必要ソフトは後日ご案内します。

9月11日(水)
10:00~ 「遺物台帳・可視化・出版-「発掘調査報告」をめぐる課題/ Database, visualization and publication: the issues on archaeological excavation reports」野口 淳(奈良文化財研究所)
10:20~ Workshop: Reproducibility and transparency in archaeological science using R and related tools  Ben Marwick(逐次通訳あり)

※アシスタント:Wan Liying(University of Washington)
※発掘調査・整理作業を通じて取得された遺物データ(分類、素材、計測値、位置座標等)をもとに、Rを利用して、透明性・再現性の担保された表・グラフを作成し、Gitにより公開・共有する手順をハンズオン形式で学びます。
※途中休憩1時間含みます。

【講 師】

Ben Marwick(University of Washington)
現在ワシントン大学教授(考古学)、オーストラリア出身
2008年 オーストラリア国立大学 博士号 (考古学・自然史)
専門:東南アジア・中国の旧石器時代、ジオアーケオロジー、統計解析

【主 催】

独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【共 催】

考古形態測定学研究会、国立大学法人島根大学附属図書館

【会 場】

奈良文化財研究所 本庁舎
<ご来場には、公共交通機関をご利用ください>

【情報交換会】

9月10日(火)17:30~ 参加費4000円程度
*情報交換会への参加は任意です。

【定 員】

・考古学研究や埋蔵文化財調査に従事する研究者・学生向けの研究集会です。
・参加受付者数: 各日30名程度(予定)
※定員オーバーの場合、両日参加者を優先する場合があります。

【参加費】

無料

【申込方法】

8月31日(土)までにE-MAILにて 下記事項をご連絡ください。
氏名・所属・E-MAIL・参加する日程・情報交換会の出欠
・E-MAIL:soran★nabunken.go.jp (★を@に変更してください)
※事前申し込みをされていない場合は、ご参加いただけません。

【お問い合わせ先】

国立文化財機構 奈良文化財研究所 企画調整部 文化財情報研究室
E-MAIL soran★nabunken.go.jp (★を@に変更してください)


その他

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第25回)

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

 

【公開日時】

平成31年5月18日(土)~5月24日(金) 9:00~16:30

【場 所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,北壁玄武

【主 催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所, 奈良県,奈良県教育委員会, 明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット :4月16日(火)10時~4月21(日)23時59分まで
往 復 は が き:4月16日(火)~4月21日(日)当日消印まで有効

詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第25回)」事務局

TEL:06-6281-3040

 

〔参考〕チラシのご案内 (1.5MB)


重要文化財キトラ古墳壁画の公開(第11回)

 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)

 概要は次のとおりです。

【公開日時】

平成31年5月18日(土)~6月16日(日)9:30~16:30

※閉室日:5月29日(水)・6月12日(水)

【場  所】

キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

東壁(青龍)・十二支(寅)

【主  催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:4月16日(火)10時~4月21日(日)23時59分まで
往 復 は が き:4月16日(火)~4月21日(日)当日消印まで有効

詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com

「キトラ古墳壁画の公開(第11回)」事務局

TEL:06-6281-3060

 

〔参考〕チラシのご案内 (655KB)

 

キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ


国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第26回)

 国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

 

【公開日時】

令和元年7月20日(土)~7月26日(金)9:00~16:30

【場 所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,北壁玄武

【主 催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所, 奈良県, 明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット :6月18日(火)10時~6月23(日)23時59分まで
往 復 は が き:6月18日(火)~6月23日(日)当日消印まで有効

詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第26回)」事務局

TEL:06-6281-3040

 

〔参考〕チラシのご案内 (1.93MB)


重要文化財キトラ古墳壁画の公開(第12回)

 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)で重要文化財キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)

 概要は次のとおりです。

【公開日時】

令和元年7月20日(土)~8月18日(日)9:30~16:30

※閉室日:7月31日(水)・8月14日(水)

【場  所】

キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

南壁(朱雀)

【主  催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:6月18(火)10時~6月23日(日)23時59分まで
往 復 は が き:6月18日(火)~6月23日(日)当日消印まで有効

詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com

「キトラ古墳壁画の公開(第12回)」事務局

TEL:06-6281-3060

 

〔参考〕チラシのご案内 (4.56MB)

 

キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ


「奈良の都の木簡に会いに行こう!2019」 (日本学術振興会 ひらめき★ときめきサイエンスプログラム)

 みなさんは木簡(もっかん)を見たことがありますか?
 今年も「奈良の都の木簡に会いに行こう!」を開催しますので、夏休みの1日を平城宮跡にある研究所で木簡とともに過ごしにて来てください。
 概要は次のとおりです。

20190821_22.jpg

【日 時】

2019年8月21日(水)・22日(木)9時45分から17時まで(同一プログラムで2回おこないます)(受付開始:9時30分)

【対 象】

小学5・6年生、中学生(保護者同伴可)

【募集人数】

各日とも20人(応募締切2019年7月26日。応募多数の場合は抽選になります)

【会 場】

奈良文化財研究所

【プログラム】

9:30-9:45 受付(集合場所:奈文研エントランス棟1階受付)
9:45-10:00 開講式(挨拶・オリエンテーション、科研費の説明)
10:00-10:45 実習①:木簡ってなに?―木簡を観察してみよう─(講師:渡辺晃宏ほか)
10:45-11:00 小休憩
11:00-12:10 実習②:木簡を見つけよう―木簡を含む遺物の洗浄・選別を体験―
12:10-12:25 ミニ講義:復元された古代食に使われた食材の木簡について(講師:渡辺晃宏)
12:25-13:15 昼食(奈良パークホテルの協力で復元された古代食を含むお弁当を提供)
13:15-13:35 見学:木簡の保存処理設備を見に行こう
13:35-14:45 実習③:木簡に触れてみよう―木簡の水替え作業を体験―
14:45-15:15 クッキータイム
15:15-16:30 実習④:木簡を読んでみよう-木簡の解読に挑戦─
16:30-17:00 修了式(アンケートの実施、未来博士号の授与)
17:00 終了、解散

【申 込】

 日本学術振興会のホームページ(https://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html)でお申し込みください。

【プログラムに関するお問い合わせ】

 都城発掘調査部・史料研究室
 電話:0742-30-6831
 FAX :0742-30-6830
 E-mail:history-labo@nabunken.go.jp
 〔電話受付時間〕10時から16時まで(土日祝を除く)
 ※いただいた個人情報は、参加者名簿の作成、参加年齢の確認、緊急時の連絡、保険加入申請 その他安全な運営のために利用します。

 

 

【過去の実施プログラム】

2018年度 奈良の都の木簡に会いに行こう!2018