『藤原宮木簡四』(2019年1月刊行)に掲載した木簡から21点を選び、保存処理前の実物を展示します。
【会 期】 2019年4月8日(月)~ 4月26日(金)
2019年4月23日(火)~6月30日(日)
※月曜休館(ただし4月29日(月・祝)~5月6日(月・振休)は開館、5月7日(火)は休館)
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】奈良文化財研究所飛鳥資料館
【後 援】文化庁、近畿日本鉄道株式会社
【料 金】
一般270円(170円)/大学生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)
※( )は20名以上の団体
【イベント1 「研究員を展示!」】(事前申込不要)
奈良文化財研究所の研究員が調査する姿を、展示室で間近に見られる特別企画です。
●日時・場所
5月10日(金)13:30~16:00
5月17日(金)13:30~16:00
6月09日(日)10:00~11:30【追加開催】
6月21日(金)10:00~11:30【追加開催】
地下特別展示室にて
【イベント2 「体験!研究員のお仕事」】(事前申込制)
奈良文化財研究所の研究員と一緒に、実物の骨を使った調査研究を体験できるイベントです。 また、動物考古学の研究の最前線もご紹介します。
●日時・場所
6月9日(日)【子供向け】13:30~※対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
6月21日(金)【大人向け】13:30~
※各日とも要事前申込(多数の場合は抽選)
定員各日20名。参加無料(要入館料)。
飛鳥資料館サイトはこちらへ2019年5月1日の新天皇陛下即位を記念して、平城宮跡資料館では、朝廷で重要な儀式が行われる際に天皇が着座する玉座・高御座の、10分の1模型の展示を行います。
奈良文化財研究所では、2010年の平城宮第一次大極殿の復原・公開に先立ち、大極殿の内部空間に関する検討を行いました。その中で、大極殿内部の中央に置かれる高御座についても、10分の1模型での検討・製作を行っています。
10分の1模型の設計は、大正4年(1915)の大正天皇の即位に際して新調された高御座をベースに、文献資料から復元できる点は復元し、後世の意匠については正倉院宝物や法隆寺献納宝物を参考に修正を行いました。
本年10月の即位礼正殿の儀では、現在の高御座が使用されます。平成最後となる本展において、資料的制限の多いなかで製作された奈良時代の高御座の検討過程をご紹介するとともに、連綿と続く歴史の息遣いをお伝えできれば幸いです。
【会 場】平城宮跡資料館 企画展示室
【会 期】
2019年4月27日(土) ~ 6月2日(日)
※10連休中は開館します。(7、13、20、27日は閉館)
9:00~16:30(入館は16:00まで)
駐車場無料・入館無料
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
【後援団体】
文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、県営平城宮跡歴史公園管理事務所、
平城宮跡管理センター、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会
0742-30-6753
(奈良文化財研究所連携推進課)
藤原宮跡資料室では、2018年に飛鳥藤原地区でおこなわれた発掘調査の成果をロビーにて速報展示しています。
2018年は、藤原宮大極殿院、飛鳥寺旧境内など、飛鳥・藤原地域の重要な遺跡の発掘調査をおこないました。また、奈文研が以前調査した坂田寺や石神遺跡でも研究員による研究成果が報告されています。
本展示ではこのような最新の調査研究成果を出土遺物や写真でご紹介します。
【主な展示品】・藤原宮大極殿院の調査(第195・198次):大極殿院出土軒瓦・不明瓦製品等
・飛鳥寺旧境内の調査(第197-1・2・6次):飛鳥寺所用軒瓦、風鐸等
※風鐸は7月1日~7日まで実物を展示します。それ以外は写真パネルでの展示となります。
・藤原宮外周帯の調査(第197-4次):藤原宮造営期の井戸および井戸枠の原寸大写真
・石神遺跡土坑SK1244・1245の土器群(石神遺跡第7次)
・坂田寺池SG100出土の軒瓦(坂田寺第1次)
【展示期間】2019年7月1日(月)~12月27日(金)(予定)
【場所】都城発掘調査部(飛鳥藤原地区) 藤原宮跡資料室玄関ロビー
【開館時間】 9:00~16:30 【入館料】無料
【アクセス】都城発掘調査部(飛鳥藤原地区)の周辺地図はこちら
瑞々しい棚田の中に横たわる古墳。子供達の声が響く公園に整備された古墳。飛鳥の古墳は、人々の暮らしや農村の景色にとけこみ、飛鳥ならではの情景をつくりだしています。 第10回の写真コンテストでは「飛鳥の古墳」をテーマに、古代の歴史と現代の景観が一体となった飛鳥の魅力を写した写真を募集します。皆様の御応募をお待ちしております。
【応募締切】2019年7月1日(月)必着
【展示期間】
2019年7月19日(金)~9月1日(日)
(※月曜休館 ただし8月12日(月・振休)、13日(火)は開館 ※8月15日(木)は無料入館日)
2019年7月19日(金)~ 8月18日(日)
(※月曜休館 ただし8月12日(月・振休)、13日(火)は開館 ※8月15日(木)は無料入館日)
奈良文化財研究所 写真室、景観研究室、飛鳥資料館 学芸室
飛鳥資料館サイトはこちらへ
奈良のみやこ"平城京"。そこに住んでいた人々や地方からやってきた人々は、いったいどんな木々や草花を目にし、めで、何を想ったのでしょうか?
空想上の平城京植物園の四季折々のようすを万葉集などや、遺跡から出土する木簡、瓦などの考古遺物、タネや花粉などの自然遺物などをてがかりに考えてみたいと思います。
この夏、奈良国立博物館で開かれている「いのりの世界のどうぶつえん」展とともに、親子そろって古代の人々の自然観に触れてみませんか?そこには、現代人の私たちにつながるものがあるはずです。
2019年7月20日(土)~9月1日(日)月曜休館
開館時間 9:00~16:30(入場は16:00まで)
花鳥が描かれた墨画土器、軒丸瓦、木製品、植物遺体、植物名が記された木簡、写真パネル他
【会 場】平城宮跡資料館 企画展示室
【ギャラリートーク】
普段会うことができない、考古学の研究員が展示に関する内容をわかりやすく解説します
7月26日、8月9日(いずれも金曜日)各回14:30~(予定)
1300年前の人が描いた花や鳥のイラストのスタンプで、オリジナル布バッグをつくろう!
8月16日、23日(いずれも金曜日)各回14:30~(予定)
お子さまが楽しめるクイズ形式のワークシートをご用意しております!
『展示室で〇〇をさがせ!~平城宮いざない館&平城宮跡資料館共通企画~』
お題のものを各施設でさがしてみよう!参加してくれたかたに、特製缶バッジなどをプレゼント!平城宮いざない館と平城宮跡資料館で、種類がちがうよ。あなたは何種類ゲットできるかな??
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
【共 催】
独立行政法人 国立文化財機構 奈良国立博物館
※奈良国立博物館主催「いのりの世界のどうぶつえん」への無料シャトルバスを運行しています。詳しくはこちら
文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、平城宮跡管理センター、平城京 再生プロジェクト、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社、株式会社南都銀行
【お問い合わせ】0742-30-6753(奈良文化財研究所連携推進課)
今回の特別展では、飛鳥における自然と人との関わりを様々な角度から考えてみたいと思います。飛鳥時代の遺跡と人々の暮らしと自然が一体となった飛鳥の魅力を、飛鳥資料館写真コンテストに寄せられた写真と、文化財研究の成果と合わせてお楽しみください。
【日 時】
2019年10月11日(金)~12月1日(日)
※月曜休館(ただし10月14日(月・祝)、11月4日(月・振休)は開館、10月15日(火)、11月5(火)は休館)
※10月22日(火・祝)、11月3(日・祝)は無料入館日
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】奈良文化財研究所 飛鳥資料館
【協 力】入江泰吉記念奈良市写真美術館、歴史に憩う橿原市博物館、明日香村文化協会
【後 援】文化庁、明日香村、近畿日本鉄道株式会社
【料 金】
一般270円(170円)/大学生130円(60円)
※( )は20名以上の団体
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)
【イベント1】
「飛鳥の森を探る」(要事前申込)
飛鳥時代の森と現代の森とは、どんな違いがあったのでしょう? 出土資料や木の観察、葉っぱの栞づくりをしながら、出土した植物の分析を進めている研究者とともに、飛鳥の森を探ります。
●日時・場所
10月29日(火) 13:30~15:30 飛鳥資料館にて
※要事前申込(多数の場合は抽選)、定員15名、参加無料(要入館料)。
※申込方法の詳細は、飛鳥資料館HPをご覧ください。
【イベント2】
「ふるさと飛鳥を語る」(事前申込不要)
地元のおじいちゃん、おばあちゃんが展示室に登場!観光目線とは一味ちがう、とっておきの飛鳥の魅力に出会えます。
●日時・場所
11月15日(金) 13:30~15:30 飛鳥資料館特別展示室にて
飛鳥資料館サイトはこちらへ
平城宮跡資料館では、秋期特別展として恒例の「地下の正倉院展」を開催します。
本年は5月1日に天皇陛下が即位され、それにともない新しい元号「令和」が施行されました。典拠が漢籍ではなく、『万葉集』であったことも大きな話題となりました。そこで今年度は、年号が記された木簡をご覧いただく展示を企画しました。
年号は、西暦701年の「大宝」から「令和」まで、途切れることなく連続して使われており、奈良時代は年号の本格的な使用が始まって間もない時代といえます。年号の使用は、中国の思想や制度に基づくもので、当時の改元は、めでたい亀や雲といった具体的なモノやコトを契機として、天皇の代始め以外でもおこなわれました。
本展覧会を通じて、奈良時代の年号に親しんでいただけたら幸いです。
平城宮跡資料館 企画展示室
【会 期】
2019年10月12日(土)~11月24日(日) 月曜休館(月曜が祝日の場合は翌平日)
(Ⅰ期) 10/12(土)~10/27(日)
(Ⅱ期) 10/29(火)~11/10(日)
(Ⅲ期) 11/12(火)~11/24(日)
開館時間 9:00~16:30(入場は16:00まで)
平城宮跡出土木簡 約75点(3期通計)ほか
【展示替え】10/28(月)、11/11(月)
【ギャラリートーク】
研究員による解説を実施いたします。(各回ともに14:30~)
(Ⅰ期) 10/18(金)
(Ⅱ期) 11/1(金)
(Ⅲ期) 11/15(金)
【主 催】
独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
【後援団体】文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、平城宮跡管理センター、平城京 再生プロジェクト、読売新聞社、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社、株式会社南都銀行、木簡学会
【お問い合わせ】
TEL:0742-30-6753
FAX:0742-30-6750
(奈良文化財研究所連携推進課)
平城宮跡資料館では、新春1月4日(土)より、新春ミニ展示「平城京の子」を開催いたします。今年度は新しく迎える干支にちなみ、「子」に関連する遺物を展示します。
ネズミはむかしからヒトの周辺で活動しており、『続日本紀』には、珍しい白いネズミの献上記事などが散見されます。また、木簡からは平城宮内でも官人たちがネズミ達を目にしていたことを知ることができます。
それでは、ネズミに関わる考古遺物はというと、実はこれはなかなかありません。今回は、奈良市法蓮町の那富山(なほやま)墓にある隼人石に線刻された謎の獣頭人身像の拓本画像とネズミがかじったと思われるタネを展示します。
※ 記念付箋は無くなり次第終了となります。予めご了承ください。
【会 期】
2020年1月4日(土)~1月26日(日)
月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)
平城宮跡資料館 入口ロビー
【開館時間】9:00~16:30(入館は16:00まで)
【主 催】独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
【お問い合わせ】0742-30-6753(奈良文化財研究所連携推進課)
7世紀に都がおかれた飛鳥には、宮殿、寺院、官衙、古墳など数多くの遺跡が眠っています。それら飛鳥の古代遺跡では、日々、発掘調査が続いています。
今回の「飛鳥の考古学2019」では、平成30年度に飛鳥藤原地域で行われた発掘調査の成果を中心に、石神遺跡や飛鳥寺、坂田寺から出土した遺物についての最新の調査研究の成果などもあわせて紹介します。
【日 時】
2020年1月24日(金)~3月15日(日)
※月曜休館(ただし2月24日(月・祝)は開館し、2月25日(火)は休館)
※2月2日(日)は無料入館日
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】午前9時~午後4時半(最終入館は午後4時まで)
【主 催】奈良文化財研究所 飛鳥資料館・奈良県立橿原考古学研究所・明日香村教育委員会
【後 援】文化庁、近畿日本鉄道株式会社
【料 金】一般270円(170円)/大学生130円(60円)
※( )は20名以上の団体
※高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)
奈良文化財研究所では、平城宮・京跡の発掘調査を継続しておこなっています。最新の成果を皆様にお届けするために、「発掘された平城」と題して、2018年度におこなった発掘調査成果をご紹介する企画展を開催いたします。
今回は、2018年度におこなった平城宮・京跡の発掘調査のうち、平城宮東院地区、楊梅宮、平城宮東区朝堂院、西大寺旧境内、平城京左京二条二坊十五坪の主要な成果を、出土資料と写真パネル等でご紹介します。
この機会に、当研究所の最新の研究にふれていただければ幸いです。
【出 品】平城宮・京出土資料ほか約60点
【会 場】平城宮跡資料館 企画展示室
【会 期】
2020年2月1日(土)~3月29日(日)
月曜休館(祝日の場合は翌平日休館)
9:00~16:30(入館は16:00まで)
入館料無料・駐車場無料
研究員によるギャラリートークを開催いたします。(各回ともに14:30~)
2/7(金)、2/21(金)、3/6(金)、3/19 (木)
上記日程は変更される場合があります。
変更の場合は平城宮跡資料館HPにてお知らせいたします。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、 予定しておりました3月19日(木)のギャラリー
トークを中止いたします。
皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
TEL:0742-30-6753
FAX:0742-30-6750
(奈良文化財研究所連携推進課)
令和元年6月7日(金) ※小雨決行 開催時間は午前11時から午後3時まで
説明は順次おこなう予定です。
【場 所】発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
【交 通】近鉄 大和西大寺駅 北口より東へ徒歩約30分 又は
JR奈良駅行きバス『平城宮跡・遺構展示館』下車南へ徒歩10分
【報告者】都城発掘調査部 主任研究員 桑田 訓也
※駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課
ホームページ https://www.nabunken.go.jp/
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736 FAX:0742-30-6730
令和元年9月29日(日) 午前11時から午後3時まで
※なお、当日午前9時の時点で奈良市に「気象警報」が発令された場合は
安全のため現地説明会は中止とします。
発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
【交 通】近鉄 大和西大寺駅 北口より東へ徒歩約30分 又は
JR奈良駅行きバス『平城宮跡・遺構展示館』下車南へ徒歩10分
【報告者】都城発掘調査部 主任研究員 岩戸 晶子
※現地説明会専用の駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
※屋外での見学・説明となりますので熱中症対策は各自でお願いします。
【お問い合わせ先】独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課
ホームページ https://www.nabunken.go.jp/
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736 FAX:0742-30-6730
令和元年10月6日(日)
説明は 午前11時から、午後1時30分から の2回行います ※小雨決行
発掘調査現場(奈良県橿原市高殿町) ※地図へのリンクはこちら
【交 通】近鉄大阪線「耳成(みみなし)」駅南口から南へ徒歩約25分
【報告者】都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)研究員 松永 悦枝
※駐車場はございませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。
※現場周辺の畦道や田畑を通ることはご遠慮下さい。
【お問い合わせ先】奈良県橿原市木之本町94-1
独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所
都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0744-24-1122 FAX:0744-21-6390
令和元年11月10日(日) 10:00~15:00 ※小雨決行
【場 所】
東大寺東塔院跡発掘現場 ※受付は現場南側にて行います。
地図へのリンクはこちら
史跡東大寺旧境内発掘調査団(東大寺・奈良文化財研究所・奈良県立橿原考古学研究所)
【交 通】JR 大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿・春日大社前」下車徒歩 5 分
【備 考】事前申し込み不要。 入場無料。
なお一般駐車場はありませんので公共交通機関を利用してご来場されるようお願い致します。
【お問い合わせ先】東大寺境内史跡整備計画室 TEL 0742 -22 -5543
令和元年6月15日(土) 13:00~16:00(開場12:00)
【場 所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>
先着 250名(事前申込み順)
【演題・講演者】
◎トピック講演「第一次大極殿院南門の復原」 都城発掘調査部遺構研究室 研究員 前川 歩 |
◎講 演 「出土木製品の恒久的な保存と一時的な保管」 埋蔵文化財センター保存修復科学研究室 研究員 松田 和貴 |
◎講 演 「防災・減災に向けた考古学の新たな挑戦 ~地域災害履歴を発掘調査から知る」 埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室 研究員 村田 泰輔 |
住所、氏名、年齢、電話番号、を明記の上『メールkouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)』
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、参加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番号をご記入ください。
●先着250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますようお願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、
1送信につきお一人さまでお願いいたします。
なお、当日の講演会レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
奈良文化財研究所 研究支援推進部連携推進課 広報企画係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750
2019年10月5日(土)10:00~16:00
【場 所】
有楽町朝日ホール
(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
アクセス:https://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
【後 援】文化庁、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、橿原市教育委員会、明日香村教育委員会、朝日新聞社
【定 員】
580名(入場無料、要・参加申込み)
*講演資料集は有償(1部500円)で販売します。
10:00~10:10 |
開会挨拶 松村 恵司(所長) |
---|---|
10:10~10:45 |
平城宮の地はどうして選ばれたか? 内田 和伸(文化遺産部 遺跡整備研究室長) |
10:45~11:20 |
平城宮のモデルは唐の都長安城か? 今井 晃樹(都城発掘調査部 上席研究員) |
11:20~11:55 |
平城宮はどのように作られたのか? 桑田 訓也(都城発掘調査部 主任研究員) |
(昼休憩) | |
13:10~13:45 |
平城宮の東院とはどういう施設か? 小田 裕樹(都城発掘調査部 考古第二研究室研究員) |
13:45~14:20 |
施釉瓦塼・陶器の出土は何を示すか? 神野 恵(都城発掘調査部 上席研究員) |
14:20~14:55 |
平城宮で即位した天皇の大嘗宮は? 福嶋 啓人(都城発掘調査部 遺構研究室研究員) |
(休 憩) | |
15:10~15:55 |
パネルディスカッション 渡辺 晃宏(副所長・都城発掘調査部副部長) |
15:55~16:00 | 閉会 |
*講演者等は変更することがありますのでご了承ください。
【お申し込み・お問い合わせ先】
シンポジウム事務局(株式会社クバプロ内)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-15 PVB飯田橋6F
TEL:03-3238-1689
FAX:03-3238-1837
E-mail:nabunken2019☆kuba.jp (☆を@に変えてください。)
下記の特別サイト上のお申し込みフォーム、または「奈良文化財研究所シンポジウム希望」と明記の上、(1)氏名(フリガナ)、(2)住所(自宅または勤務先のどちらかを明記)、(3)電話番号、(4)職業、(5)メールアドレス、(6)今後のシンポジウムの案内希望の有無をご記入の上、E-mail、ハガキ、FAXにてシンポジウム事務局までお申し込み下さい。
特別サイトはこちらへ http://www.kuba.co.jp/nabunken2019/
チラシのご案内 (4.2MB)令和元年11月9日(土) 13:00~15:30(開場12:00)
【場 所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄大和西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>
先着 250名(事前申込み順)
【演題・講演者】
◎講 演「土でつくったささげもの-土製模造品からみた古墳祭祀のうつりかわり-」 都城発掘調査部考古第一研究室 研究員 松永 悦枝 |
◎講 演「デジタル技術で結ぶ人と未来と文化財」 埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室 研究員 山口 欧志 |
◎ミニ講演「奈文研による今年度の平城宮跡の活用について」 文化遺産部遺跡整備研究室 室長 内田 和伸 |
なお、講演会終了後、引き続き、奈文研による平城宮跡の活用に関する実践的研究として「AR幢旗体験会」を第一次大極殿院にて行いますので希望される方はご参加ください。
(体験会終了予定時間は16:30を予定しております。)
住所、氏名、年齢、電話番号を明記の上、メールまたはFAXで下記までお申し込みください。
Email : kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
F A X : 0742 - 30 - 6750
※参加の可否を回答いたしますのでFAXの場合は、FAX番号をご記入ください。
※メール1送信につき、お一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、 1送信につき、お一人さまでお願いいたします。
※先着250名で申し込みを締め切らせていただきます。
なお、当日の講演会レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
奈良文化財研究所 研究支援推進部連携推進課 広報企画係
Tel 0742-30-6753
本研究集会は、新たな研究の基礎となる身近な手法を中心に、多様な発想や実践を通じた成果を発表し、また多くの参加者と交流することを目的として開催します。
前回までの3回の研究会では、導入が現実的に可能な方法の共有を軸として、様々な立場で活躍されている皆様の成果の紹介、自由な発想や議論を通じての共有と協業の場として多くの参加を頂きました。今回も立場を異にする多くの方々の実践や検討について取り上げ、それを共有していくことを主な目的とします。
文化財に関する日々の試行錯誤や実践、うまくいったこともいかなかったことも含めて紹介いただき、文化財の研究や保護を推進していくための共有、協業、そして発想の場として利用いただきたいと思います。
【ワークショップの概要】ワークショップの構成 研究会とハンズオン今回のワークショップは、以下の構成です。
情報の蓄積と共有のための研究会の部と、実際に作業して技術を共有するハンズオンの部を設けました。
・研究会(発表と質疑応答形式による文化財の調査研究方法の情報蓄積と共有)
・ハンズオン(担当講師が手順を詳細に解説しながら、各自が手を動かして体験)
【参加申し込み】研究会の円滑な進行を図るため、Webサイトからの事前申し込み制のみとさせていただきます。また、詳細な情報もございますので、熟読いただきお申込みいただけますよう、よろしくお願いいたします。https://scpm004.peatix.com
【プログラムの概要】6月22日(土)
9:00 受付開始(奈良文化財研究所 本庁舎1階)
10:00-12:00 ハンズオンの部(※今回は2会場で同時開催します。申し込む場合、同時開催のハンズオンに登録しないようにご注意ください!)
【第1会場】
ハンズオンNo.1
タイトル:SfM/MVSを用いた文化財の三次元計測(初級編)
担当講師:金田明大
【第2会場】
ハンズオンNo.2
タイトル:SfM/MVSを用いた文化財の三次元計測(中級編)
担当講師:山口欧志
13:00-18:00 研究発表の部
13:00-13:15 はじめに 金田明大
13:15-13:45 発表① 高田祐一「発掘調査報告書」を分析する:最大限情報を引き出す方法を考える。
13:45-14:15 発表② 三瓶祐司「大立石」の三次元計測
14:15-14:45 発表③ 野口淳「石器の三次元計測と三次元形態研究3:形態測定学のためのデータ処理と解析」
14:45-15:15 発表④ 上椙英之「ひかり拓本を利用した簡単な凸凹記録法の模索」
15:15-15:30 休憩
15:30-16:00 発表⑤ 中村亜希子・浦蓉子「現場の記録写真から出土遺物の立体的位置関係を復元する」
16:00-16:30 発表⑥ 石松直「赤外線撮影による装飾古墳の非破壊調査」
16:30-17:00 発表⑦ 岡寺良「航空写真を利用した中世山城調査:国土地理院所蔵写真を中心に」
17:00-17:30 発表⑧ 永惠裕和「DEMデータを用いた近世城館跡の平面構造分析の試行」
17:30-18:00 ショートプレゼンテーション
L①岩村孝平「スマートフォンを使用した横穴式石室の3次元計測」
L②永見秀徳・狭川真一「3次元計測SfM/MVSを用いた石塔銘文の判読」
L③目取眞有香・安川賢太「三次元スキャナとSfM-MVSをくらべてみました」
L④石松智子「石棺の三次元計測~現状記録と加工痕の可視化2」
L⑤金田明大「縄文土器の展開図を描く-開いてみました」
18:30~ 情報交換会
6月23日(日)
8:30 受付開始(奈良文化財研究所 本庁舎1階)
9:00-12:15 ハンズオンの部(※今回は2会場で同時開催します。申し込む場合、同時開催のハンズオンに登録しないようにご注意ください!)
第1ピリオド(9:00-10:30)
【第1会場】ハンズオンNo.3
タイトル:Metashape professional版を用いた遺物の三次元フルモデルの作成。
担当講師:中村亜希子
【第2会場】ハンズオンNo.4
タイトル:SketchFabによるARと三次元データのネット公開。
担当講師:永見秀徳
第2ピリオド(10:45-12:15)
【第1会場】ハンズオンNo.05
タイトル:SfMのための写真撮影。
担当講師:三井猛
【第2会場】ハンズオンNo.6
タイトル:三次元計測した3DモデルをBlenderで活用するための基礎講座。
担当講師:仲林篤史
13:00-15:35 研究発表の部
13:00-13:30 発表⑨ 山口欧志「新たな可視化方法の試行:文化財の特徴を捉えるために」
13:30-14:00 発表⑩ 仲林篤史・渡邊俊祐「3DCGソフトを用いた刻銘の視認性向上手法の検討-ラジオ塔と文字瓦の実践例-」
14:00-14:30 発表⑪ 三井猛「LiDARを使用した古墳の3次元測量とTSでの3次元測量成果との比較」
14:30-15:00 発表⑫ 小野章太郎「3Dデータを利用した縄文土器実測の実践と埋蔵文化財行政における展望」
15:00-15:30 発表⑬ 門林理恵子「簡易型RTI装置の試作」
15:30-15:35 おわりに
<お問合せ先>
文化財方法論研究会 第4回文化財方法論研究会運営事務局
e-mail: tuboken4(at)buntubo.net (※(at)を@に変えてください。)
<主催>文化財方法論研究会
<後援>独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
この度、奈良教育大学、奈良女子大学、奈良国立博物館、奈良文化財研究所の4機関は、奈良の歴史文化を生かした教養教育や教員養成教育、さらには工学教育等に取り組むことで一致し、協定を締結しました。これを記念して、シンポジウムを開催いたします。活かすべき奈良の歴史文化についてより深い理解を獲得するための取り組みの第一歩です。みなさまのご参加を心よりお待ちしております。
【日 時】
令和元年7月6日(土)
14:00~17:00 (開場 13:30~)
150名
・参加費無料、申込先着順
「文学の故地(ふるさと)」
奈良女子大学 副学長 小路田泰直・同大学院 博士後期課程 長田明日華
奈良教育大学 学長 加藤久雄
奈良国立博物館 館長 松本伸之
奈良文化財研究所 所長 松村恵司
奈良教育大学、奈良女子大学、奈良国立博物館、奈良文化財研究所
【お申込み・お問合せ】詳細はこちらをご覧ください。
奈良文化財研究所が飛鳥地域の調査を始めてから、60年以上が過ぎました。5期に区分、編年した飛鳥時代の土器は年代決定の根拠となっていますが、詳細な年代を推定することが可能な資料も増加しており、土器編年の年代観の見直しとともに、新出の資料をこれまでの枠組みの中にどのように位置づけるのか、という新たな課題も生じてきています。とりわけ、7世紀半ばから後半の土器編年観は、日本の古代国家形成期における各地の遺跡の評価に大きく関わるものです。
こうした状況を受けて、飛鳥時代の土器に関する研究集会をおこないます。7世紀後半(661年もしくは672年)のものと考えられる木簡が共伴した奈良県明日香村西橘遺跡出土土器をはじめとして、年代推定の手がかりをもつ資料の分析をふまえて、どこまで土器編年の暦年代観の精度を向上させることが可能なのか、また遺跡・遺構の性格の違いは土器群の様相にどのように現れるのか、さらには飛鳥・藤原地域の土器様相と各地の土器様相は、どこが共通していて、どこが異なっているのか、等について考えてまいります。また、関連する土器も展示しますので、実際の資料もご覧いただけます。
2019年7月13日(土)・14日(日)
【プログラム】
7月13日(土)
10:30 受付開始
10:30~13:00 資料見学
13:00~13:15 開会の辞
13:15~14:15 趣旨説明、基調報告:尾野善裕(奈良文化財研究所)
14:15~14:55 西橘遺跡:相原嘉之(奈良県明日香村教育委員会)
14:55~15:10 休憩
15:10~16:00 飛鳥・藤原①土師器:大澤正吾(奈良文化財研究所)
16:00~16:50 飛鳥・藤原②須恵器:森川実(奈良文化財研究所)
16:50~17:50 資料見学
7月14日(日)
9:00~ 受付開始
9:30 ~10:20 難波:佐藤隆(大阪市教育委員会)
10:20~11:10 西日本(播磨・備前):新田宏子(兵庫県立考古博物館)
11:10~11:20 休憩
11:20~12:10 東日本(屋代遺跡群):鳥羽英継(元長野県埋蔵文化財センター)
12:10~13:15 昼食・休憩・資料見学
13:15~15:15 討論 司会:金田明大(奈良文化財研究所)
15:15~15:30 閉会の辞
紙上参加 西日本(九州):山元瞭平(福岡県大野城市教育委員会)
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】歴史土器研究会
【会 場】
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂(近鉄大和西大寺駅下車 北口から東へ約10分)
<ご来場には、極力公共交通機関をご利用ください>
7月13日(土)18:00~。参加費4000円程度。
*情報交換会への参加は任意です。
・考古学研究や埋蔵文化財調査に従事する研究者・学生向けの研究集会です。
・参加受付者数: 200名(予定)
・参加費2000円(資料集代を含みます)
・事前予約者には、14日(日)の昼食時に弁当(1000円)を販売いたします。
・研究会参加希望の旨を、2019年6月21日(金)までにE-MAILもしくはFAXにて下記宛てお知らせください。その際、下記事項をお書き添えください。
郵便番号・住所・氏名・所属・電話番号・情報交換会の出欠・14日昼食弁当の予約の有無
・なお、参加申込MAIL・FAXにご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
・E-MAIL:rekidokensympo★gmail.com(★を@に変更してください)
・FAX:0742-30-6830
・どうしてもE-MAIL・FAXをご利用いただけない場合は、問い合わせ先へ直接お電話ください。なお、事前申し込みをされていない場合は、座席の確保等ができない場合がありますので、ご承知おきください。
国立文化財機構 奈良文化財研究所 都城発掘調査部 考古第二研究室 電話0742-30-6834
現代は高度情報化社会と言われています。情報化社会では、日々大量の情報が生み出され、物財にかわって情報や知識が重要な価値を占めます。日本考古学は着実な調査研究の推進によって膨大な成果を蓄積しました。情報や知識が重要となる情報化社会にとって、大きな情報資産群であるといえます。今まではストックに重点が置かれてきましたが、今後はフロー(情報流通)に着目することで、情報の「価値」が増し、さらなる社会還元や学術発展を見込めるようになります。昨今、ITの技術環境が急速に大衆化し、簡単に処理・情報検索・分析できるようになってきました。しかしデータを管理していくうえで思想をしっかりと確立し、デジタルデータならではの注意点を考慮する必要があります。 本研究集会では、ワシントン大学のBen Marwick氏を迎えて、今後の可能性と世界的潮流を講演いただき、全員参加型で可能性と課題を議論し共有します。
【日 時】2019年9月10日(火)・11日(水)
【プログラム】
9月10日(火)
10:00~ 開会の辞 渡辺晃宏(奈良文化財研究所)
10:05~ 「考古学デジタルデータの課題と可能性」 高田祐一(奈良文化財研究所)
10:40~ Modern tools and approaches to scientific data management, analysis, visualization,collaboration in archaeology and cultural heritage Ben Marwick(逐次通訳あり)
12:00~ 休憩
13:15~ 「考古学のためのデータビジュアライゼーション」石井淳平(厚沢部町)
14:00~ Open science, transparency, reproducibility in archaeology and cultural heritage
Ben Marwick(逐次通訳あり)
15:00~ 休憩
15:20~ Workshop: Introduction to Git for science Ben Marwick(逐次通訳あり)
※Workshopに使うPCはご持参ください。必要ソフトは後日ご案内します。
9月11日(水)
10:00~ 「遺物台帳・可視化・出版-「発掘調査報告」をめぐる課題/ Database, visualization and publication: the issues on archaeological excavation reports」野口 淳(奈良文化財研究所)
10:20~ Workshop: Reproducibility and transparency in archaeological science using R and related tools Ben Marwick(逐次通訳あり)
※アシスタント:Wang Liying(University of Washington)
※発掘調査・整理作業を通じて取得された遺物データ(分類、素材、計測値、位置座標等)をもとに、Rを利用して、透明性・再現性の担保された表・グラフを作成し、Gitにより公開・共有する手順をハンズオン形式で学びます。
※途中休憩1時間含みます。
Ben Marwick(University of Washington)
現在ワシントン大学教授(考古学)、オーストラリア出身
2008年 オーストラリア国立大学 博士号 (考古学・自然史)
専門:東南アジア・中国の旧石器時代、ジオアーケオロジー、統計解析
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】考古形態測定学研究会、国立大学法人島根大学附属図書館
【会 場】
奈良文化財研究所 本庁舎
<ご来場には、公共交通機関をご利用ください>
9月10日(火)17:30~ 参加費4000円程度
*情報交換会への参加は任意です。
・考古学研究や埋蔵文化財調査に従事する研究者・学生向けの研究集会です。
・参加受付者数: 各日30名程度(予定)
※定員オーバーの場合、両日参加者を優先する場合があります。
無料
【申込方法】
8月31日(土)までにE-MAILにて 下記事項をご連絡ください。
氏名・所属・E-MAIL・参加する日程・情報交換会の出欠
・E-MAIL:soran★nabunken.go.jp (★を@に変更してください)
※事前申し込みをされていない場合は、ご参加いただけません。
国立文化財機構 奈良文化財研究所 企画調整部 文化財情報研究室
E-MAIL soran★nabunken.go.jp (★を@に変更してください)
2019年10月11日(金)13:00~17:00 受付12:30~
【会 場】
佐賀県立生涯学習センター アバンセ
〒840-0815 佐賀県佐賀市天神3丁目2-11
80名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】佐賀県,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調説明「発掘調査報告書電子化および遺跡抄録の埋文行政上の位置づけ」
森先一貴 文化庁文化財第二課 文化財調査官
報告1「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告2「全国遺跡報告総覧と遺跡抄録の今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書電子化・遺跡抄録登録の実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
昌子喜信 島根大学企画部図書情報課 課長補佐
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
令和元年10月29日(火)13:30~17:35
【場 所】奈良文化財研究所 本庁舎4階 会議室2【415】
【アクセス】
近鉄大和西大寺駅北口から徒歩約10分
https://www.nabunken.go.jp/japanese/access.html
13:30-14:00 |
「ファヤズテパ遺跡出土壁画の公開に向けた取り組み」 |
---|---|
14:00-15:00 |
"New observations on the paintings from the Buddhist monastery of Fayaztepa" |
(休憩15分) |
|
15:15-15:55 |
「中央アジア西部の仏教寺院の伽藍配置とその年代」 |
15:55-16:35 |
「ファヤズテパの仏教遺物:仏像と供養者像壁画の検討」 |
(休憩15分) |
|
16:50-17:30 |
「ファヤズテパ壁画のバクトリア語銘文の書体から見た年代比定:(付録)中国とバクトリア・ソグド商人」 |
17:30-17:35 |
閉会 |
参加自由。資料の準備がありますので、E-mailまたは電話でご連絡ください。
【連絡先】
奈良文化財研究所 国際遺跡研究室 影山悦子
E-mail:kageyama(at)nabunken.go.jp ((at)を@に変えてください。)
電話:0742-30-6757
・Kazim Abdullaev教授の報告は英語で行われます(通訳なし)。英文テキスト配布予定。
・本セミナーで報告するファヤズテパ遺跡出土壁画の保存修復作業は、文化財保護・芸術研究助成財団の事業
助成(平成28~30年度)と、住友財団の海外の文化財維持・修復事業助成(平成29年度~令和元年度)の
事業助成を受けて実施しました。
・本研究はJSPS科研費17K02343の助成を受けています。
2019年11月21日(木)13:00~17:00 受付12:30~
【会 場】
新潟県埋蔵文化財センター
〒956-0845 新潟市秋葉区金津93番地1
80名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】新潟県教育委員会,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調説明「発掘調査報告書電子化および遺跡抄録の埋文行政上の位置づけ」
川畑純 文化庁文化財第二課 埋蔵文化財部門 技官
報告1「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告2「全国遺跡報告総覧と遺跡抄録の今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書電子化・遺跡抄録登録の実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
昌子喜信 島根大学企画部図書情報課 課長補佐
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
2019年12月4日(水)13:00~17:00 受付12:30~
【会 場】
広島県立総合体育館
〒730-0011 広島県広島市中区基町4-1
60名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】広島県教育委員会,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調説明「発掘調査報告書電子化および遺跡抄録の埋文行政上の位置づけ」
藤井幸司 文化庁文化財第二課 埋蔵文化財部門 文化財調査官
報告1「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告2「全国遺跡報告総覧と遺跡抄録の今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書電子化・遺跡抄録登録の実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
矢田貴史 島根大学企画部図書情報課 係長
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所では、下記のテーマ、日程で古代官衙・集落研究会の第23回研究集会をおこないます。関係各位のご参加をお待ちしております。また、お近くの関係者の方々にもお知らせいただけましたら幸いです。
【テーマ】「灯明皿と官衙・集落・寺院」
今回の研究集会では古代の官衙・集落・寺院から出土する灯明皿を取り上げる。灯明皿は屋内照明や仏事などの宗教行事に使用された古代社会の営みに不可欠な道具のひとつといえる。宮都や寺院では大量に集中して出土する事例があり、官衙や集落でも少なからず出土している。これらの灯明皿の出土は、燃灯供養や万橙会などの宗教行事と関連付けて考えられてきているが、その実態について不明な点も多く、各遺跡の出土のあり方や使用痕跡の観察をもとに全国的に検討をおこなう必要がある。
灯明皿は痕跡の把握が容易であり、観察・分析の視点が定まれば、出土する遺跡の性格付けや空間利用のあり方を読み取るための良好な資料となりうる。今回の研究集会では、官衙・集落・寺院における灯明皿の出土のあり方や使用痕跡に注意しつつ、それぞれの場面で灯明皿が使われた実態をあきらかにし、古代における灯明皿の歴史的な位置付けを試みたい。
2019年12月13日(金)・14日(土)
12月13日(金)
13:30~13:40 | 開会挨拶・趣旨説明 |
---|---|
13:40~14:50 |
宮都における灯明皿 神野 恵(奈良文化財研究所) |
14:50~15:15 | 〈休憩〉 |
15:15~16:25 |
国府・寺院における灯明皿-讃岐国府跡・讃岐国分二寺跡を事例として- 渡邊 誠(香川県教育委員会) |
16:25~17:35 |
古代相模国における出土遺跡から見た灯明皿 冨永 樹之(神奈川県教育委員会) |
12月14日(土)
9:30~10:40 |
文献からみた灯明皿 桑田 訓也(奈良文化財研究所) |
---|---|
10:40~11:50 |
近世灯明皿の変遷からみる生活様式の変化-カワラケを中心に- 梶原 勝(江戸遺跡研究会) |
11:50~13:00 | 〈昼食・休憩〉 |
13:00~15:30 |
討 論 |
15:30~ | 閉会挨拶 |
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂(地図参照)
【情報交換会】
日時:12月13日(金)18:00~20:00 参加費:4,000円程度
※情報交換会の参加は任意です。
※研究所での情報交換会を予定しております。
地方公共団体職員・大学教員等の研究者を対象とします。
・参加希望者は、郵便番号・住所・氏名・所属・電話・FAX番号・Eメールアドレス、14日の昼食弁当(1,000円)の注文の有無、情報交換会参加の有無を明記のうえ、事務局にEメールまたは郵送・FAXにてお申し込み下さい。11月25日(月)までにお申し込みいただきますようお願いします。
・なお、参加申込書にご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
・宿泊の手配は各自でお願いします。
古代官衙・集落研究会事務局
馬場 基・林 正憲・小田 裕樹・大澤 正吾・清野 陽一
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
〒630-8577 奈良市二条町2-9-1
FAX:0742-30-6849
Eメール:kodai-kanga☆nabunken.go.jp (☆を@に変更してください)
庄田慎矢(奈良文化財研究所 国際遺跡研究室長)
ロシア語での発表、通訳あり
14:00 ごあいさつ
奈良文化財研究所 企画調整部長 加藤真二
14:10 「カザフスタンのサカの世界:新たな研究」
カザフスタン国立博物館 民族遺産研究所長
アハン オンガルリ Akhan Onggaruly
15:20 休憩
15:30 「カザフスタンの歴史文化遺産の研究・保存・普及へのGISと3Dの応用」
カザフスタン国立博物館 民族遺産研究所 上級研究員
カリベック アッシルベコフ Kalibek Assylbekov
16:30 「文化的・歴史的遺物の保存修復の問題と今日の博物館での保管」
カザフスタン国立博物館 保存修復室長
ダーナ ドッサエヴァ Dana Dossayeva
17:30 コメント 国際中央アジア研究所長
ドミトリー・ヴォヤキン Dmitriy Voyakin
18:00 閉会
※セミナー終了後、情報交換会(会費制)を行います。情報交換会への出席を希望される方は、1月16日(木)までに、影山悦子(kageyama[at]nabunken.go.jp)までご連絡ください。
本セミナーは、2019年度文化庁委託文化遺産国際協力拠点交流事業「カザフスタンにおける考古遺物の調査・記録・保存に関する技術移転を目的とした拠点交流事業」の成果の一部である。
奈良文化財研究所 都城発掘調査部では、1998年以来、19回のシンポジウムを通じて、製作技法を軸に、古代瓦の地域的展開を追究してまいりました。このたび、第20回のシンポジウムを以下の日程で開催いたしますので、ご案内申し上げます。
【テーマ】
鴟尾・鬼瓦の展開Ⅰ -鴟尾-
【開催期日】
2020年2月1日(土)13:00~17:00
2020年2月2日(日)9:00~15:30
【プログラム】
2月1日(土)
13:00~17:00 研究発表
「奈良の鴟尾」 道上祥武(奈良文化財研究所)
「京都・滋賀の鴟尾」 熊谷舞子氏(京都市市民文化局)
「大阪・和歌山の鴟尾」 丸山香代氏(寝屋川市教育委員会)
「兵庫の鴟尾」 垣内拓郎氏((公財)兵庫県まちづくり技術センター)
「山陽・四国地方の鴟尾」 香川将慶氏(高松市埋蔵文化財センター))
2月2日(日)
9:00~11:50 研究発表
「東海地方の鴟尾」 武田寛生氏(静岡県埋蔵文化財センター)
「山陰地方の鴟尾」 久保穣二郎氏(元鳥取県埋蔵文化財センター)
「九州地方の鴟尾」 比嘉えりか氏(福岡市経済観光文化局)
「韓国の鴟尾」 洪パルグム氏(韓国国立文化財研究所)
13:00~15:30 総合討議
【誌上発表】
「東北地方の鴟尾」 佐川正敏氏(東北学院大学)
「関東地方の鴟尾」 出浦 崇氏(伊勢崎市教育委員会)
「北陸地方の鴟尾」 熊谷葉月氏(石川県埋蔵文化財センター)
「中部地方の鴟尾」 三好清超氏(飛騨市教育委員会)
【開催会場】
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂(奈良市佐紀町)
(近鉄西大寺駅下車・東へ徒歩10分)»地図参照
【参加申込み】
・地方公共団体職員・大学教員、学生等の研究者を対象とし、事前申込み制で定員100名程度(先着順)とさせていただきます。
・参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、2020年1月10日(金)までに、以下の宛先にメール(推奨)、郵送、FAXにてお申し込みください。 申し込み書(16KB)
・研究会場では、両日とも発表に関連する瓦を展示いたします。休憩時にご覧下さい。
・宿泊および昼食は、各自でご手配下さい。
・研究会一日目(2/1)の終了後、情報交換会を行う予定です。情報交換会の参加希望につきましても、合わせてご連絡ください。
※本申込書にご記入いただいた内容は、本研究会の事務作業以外には使用いたしません。
【申込み・お問い合わせ先】
古代瓦研究会事務局(奈良文化財研究所都城発掘調査部平城地区内)今井晃樹・林 正憲
〒630-8577 奈良県奈良市二条町2-9-1
FAX:0742-30-6830 E-mail:kogaken☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
(12月16日以降は、kogaken_nabunken☆nich.go.jpに変更となります)
2020年2月4日(火)13:00~17:00 受付12:30~
【会 場】
愛知県生涯学習推進センター
〒460-0001 名古屋市中区三の丸三丁目2番1号 愛知県東大手庁舎2階
60名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】愛知県教育委員会,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調説明「発掘調査報告書電子化および遺跡抄録の埋文行政上の位置づけ」
斉藤慶吏 文化庁文化財第二課 埋蔵文化財部門 文化財調査官
報告1「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告2「全国遺跡報告総覧と遺跡抄録の今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書電子化・遺跡抄録登録の実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
矢田貴史 島根大学企画部図書情報課 係長
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
関西アジア史談話会
【共 催】奈良文化財研究所 国際遺跡研究室
【日 時】2020年2月7日(金) 14時00分~16時00分 (開場13時~)
【場 所】奈良文化財研究所 本庁舎2階 大会議室
「シルクロードの国際商人-ソグド人の壁画と葬具-」
講師:影山悦子(奈良文化財研究所 国際遺跡研究室 アソシエイトフェロー)
資料代:大人500円 学生200円
*ホームページ:https://sites.google.com/view/ajiashi
*問い合わせ先:kansai.ajiashi@gmail.com
チラシのご案内 (884kB)水中遺跡保護行政、水中遺跡調査に携わった方々からの報告をもとに、それらの課題・問題点、水中遺跡保護行政の推進のために必要な事項を探る。今回は『発掘調査のてびき-水中遺跡編』(仮)(以下『水中てびき』という。)で採り上げる予定の「水際の遺跡」「内水面の遺跡」について報告・検討を行う。参加者が水中遺跡を身近に感じ、その保護の意識をいっそう高めるとともに、『水中てびき』作成への理解を深めることを狙いとする。
【報告内容(予定)】
・琵琶湖湖底における調査事例について
・陸地から水際、水中にかけて一連で存在する「水際の遺跡」の調査事例について
・潜水をともなわない調査(水際の調査、陸地化による調査、探査等)、比較的難易度の低い潜水調査、本格的な潜水調査など、目的や遺跡の状況に合わせた各種の水中調査について
・水中遺跡保護の重要性、『水中てびき』作成の現状について
・そのほか必要な事項について
2020年2月12日(水)12:30~17:00
【会 場】大津市勤労福祉センター(滋賀県大津市打出浜1-6)
【主 催】文化庁、国立文化財機構
【共 催】滋賀県教育委員会
【後 援】愛媛県教育委員会、愛媛県今治市教育委員会
【報告者】
・文化庁 森先 一貴 水中遺跡保護の重要性。『水中てびき』作成の現状などについて
・滋賀県立安土城考古博物館 伊庭 功 琵琶湖における水中遺跡調査について
・愛媛県今治市教育委員会 田中 謙 村上水軍関連遺跡の調査事例について
・株式会社ウインディーネットワーク 杉本 裕介 各種水中調査について
(以下、ポスター報告)
・各種探査・調査の成果事例 九州国立博物館、株式会社ウインディーネットワーク
・水中環境に関する知識、現地保存された遺跡・遺物のモニタリング結果 奈良文化財研究所
12:30~12:40 | 開会挨拶 |
---|---|
12:40~12:45 | 趣旨説明 |
12:45~13:30 | 【報告1】滋賀県立安土城考古博物館 伊庭 功 |
13:30~14:15 | 【報告2】愛媛県今治市教育委員会 田中 謙 |
14:15~14:55 | <休憩> ポスターセッション |
14:55~15:55 | 【報告3】株式会社ウインディーネットワーク 杉本 裕介 |
15:55~16:25 | 【報告4】文化庁 森先 一貴 |
16:25~16:40 | 質疑応答 |
16:40~16:50 | 講評 |
16:50~17:00 | 閉会挨拶 |
・地方公共団体職員、大学教員、学生等の研究者、その他水中遺跡調査関係者向けの研究集会です。
・参加受付者数:100名(予定) 参加費無料
2月3日(月)までにE-MAILにて下記事項をご連絡ください。
氏名・年齢・所属
E-MAIL: u-water_nabunken@nich.go.jp
独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室
E-MAIL: u-water_nabunken@nich.go.jp
2020年2月17日(月)13:00~17:00 受付12:30~
【会 場】
東京文化財研究所
〒110-8713 東京都台東区上野公園13-43
100名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調説明「発掘調査報告書電子化および遺跡抄録の埋文行政上の位置づけ」
近江俊秀 文化庁文化財第二課 埋蔵文化財部門 主任調査官
報告1「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告2「全国遺跡報告総覧と遺跡抄録の今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書電子化・遺跡抄録登録の実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
矢田貴史 島根大学企画部図書情報課 係長
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
『遺跡保存に関する最近の動向』
令和2年3月13日(金)に予定していた保存科学研究集会2019「遺跡保存に関する最近の動向」は、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い開催延期となりました。
開催の日程については改めてご案内致します。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、予定しておりました3月23日(月)の令和元年度遺跡整備・活用研究集会を延期いたします。
参加を予定されていた皆様には申し訳ございませんが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。なお、既にいただきました参加申込はすべてキャンセルとさせていただきます。来年度の開催日程は決定次第あらためてHPに掲載いたしますので、参加を希望される場合はあらためて参加申込をいただけますよう、お願い申し上げます。
歴史的脈絡に因む遺跡の活用―儀式・行事の再現と地域間交流の再構築―
【開催趣旨】 現在、文化庁ではLiving History 推進事業を推進している。これは国指定・選定文化財を対象に、史料に基づいた歴史的な出来事の再現や往時の生活を体験する展示などのプログラムを開発し、文化財に新たな価値を付与し、日本文化の魅力向上とインバウンドの促進により地域活性化の好循環の創出を図るものである。各地の遺跡では復元整備などが進み、遺跡本来の景観や空間構成を取り戻してきているが、そこでの往時の人々の活動が再現されれば、当該遺跡の歴史上での意義や場所の意味がより一層理解されるようになるであろう。こうした動きについては先行事例がある。
史跡首里城跡では当時行われていた朝拝御規式や冊封儀式を継続的に再現している。特別史跡平城宮跡では平城遷都1300年記念行事の中で古代行事の再現が行われた。史跡斎宮跡や朝鮮通信使関係地では行列の再現等が行われている。史実、儀式の再現方法、現代的アレンジ部分、運営体制、儀式の再現における課題、史実をどのように伝えるか、観光との関係等について報告してもらい、現状と課題について共通認識を持ちたい。
また、儀式そのものの再現ではないが、戦国大名や近世大名らの宴会での献立の再現「歴食」も行われており、遺跡での儀式再現同様の方法論で行えるのか、まちづくりでの活かし方等も考えたい。
さらに、遺跡の本来的な性格に注目すると新たな活用の可能性が生まれてくるように思われる。平城宮跡では出土木簡に因んだ兵庫県養父市の地元の小学校から弊所への赤米献上隊があり、武蔵国分寺跡へは瓦の供給元の埼玉県鳩山町の瓦窯跡からの瓦運上隊があって、新たな地域間交流が生まれている。
遺跡本来の歴史的脈絡に因む遺跡の活用方法は、当時の意味を現代的に読み替えることによって遺跡の理解を助けるとともに地域のアイデンティティ形成にも寄与するものになり得るのではないだろうか。その糸口を探したい。
令和2年3月23日(月) 9:20-16:50
【開催場所】奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂
【日 程】9:00 | 《開場》 |
---|---|
9:20-9:30 | 開会挨拶・趣旨説明 |
9:30-10:10 |
報告①「遺跡での儀式再現の現状・課題と地域間交流の事例について」 (奈良文化財研究所 内田 和伸) |
10:10-10:50 |
報告②「特別史跡平城宮跡での古代行事再現」 (奈良市教育委員会 立石 堅志) |
《休憩》 | |
11:00-11:40 |
報告③「史跡首里城跡での正月の朝拝御規式等再現」 (沖縄美ら島財団総合研究センター琉球文化財研究室 幸喜 淳) |
11:40-12:20 |
報告④「史跡大内氏遺跡での宴料理等「歴食」再現と地域づくり」 (食文化研究家 江後 迪子) |
《昼食》 | |
13:30-14:10 |
報告⑤「史跡斎宮跡での再現行事」 (三重県立斎宮歴史博物館 大川 勝宏) |
14:10-14:50 |
報告⑥「朝鮮通信使の再現行事」 (対馬市文化交流自然共生課(元下関市立歴史博物館館長) 町田 一仁) |
14:50-15:30 |
報告⑦「史跡武蔵国分寺跡への瓦運上隊」 (鳩山町教育委員会 手島 芙実子) |
《休憩》 | |
15:40-16:40 |
総合討議 |
16:40- |
閉会挨拶 |
※報告題目は仮題のものを含みます。
【参加申込】
本研究集会は、史跡等の整備・活用に携わっている地方公共団体職員・関係者、大学所属の研究者等を対象とします。(会場の都合上、先着100名程度まで受け付けます。)
参加申込書に必要事項をご記入の上、令和2年3月16日(月)までに、参加申込書の郵送または、Eメールにてお申し込みください。Eメールの場合は、参加申込書データをメールに添付するか、同等の内容をメール本文に記載してください。
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部 遺跡整備研究室
〒630-8577 奈良市二条町2-9-1 TEL; 0742-30-6710
Eメール;isekiseibi_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変更してください)
※中止
「景観にみる生業の履歴
― 民俗学からの文化的景観再考 ―」
2020年3月27日(金)
【開催場所】奈良文化財研究所 大会議室
【申込・問合わせ先】 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所〒 630-8577 奈良県奈良市二条町 2-9-1
TEL 0742-30-6816
FAX 0742-30-6811
E-mail:keikan_nabunken☆nich.go.jp
(☆を@に変更してください)
※詳細は景観研究室のホームページからご確認ください
景観研究室HPはこちら国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
【公開日時】平成31年5月18日(土)~5月24日(金) 9:00~16:30
【場 所】
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所, 奈良県,奈良県教育委員会, 明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット :4月16日(火)10時~4月21(日)23時59分まで
往 復 は が き:4月16日(火)~4月21日(日)当日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第25回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (1.5MB)文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成31年5月18日(土)~6月16日(日)9:30~16:30
※閉室日:5月29日(水)・6月12日(水)
【場 所】キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】東壁(青龍)・十二支(寅)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:4月16日(火)10時~4月21日(日)23時59分まで
往 復 は が き:4月16日(火)~4月21日(日)当日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁画の公開(第11回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (655KB) キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
【公開日時】令和元年7月20日(土)~7月26日(金)9:00~16:30
【場 所】
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所, 奈良県, 明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット :6月18日(火)10時~6月23(日)23時59分まで
往 復 は が き:6月18日(火)~6月23日(日)当日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第26回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (1.93MB)文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)で重要文化財キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】令和元年7月20日(土)~8月18日(日)9:30~16:30
※閉室日:7月31日(水)・8月14日(水)
【場 所】キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】南壁(朱雀)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:6月18(火)10時~6月23日(日)23時59分まで
往 復 は が き:6月18日(火)~6月23日(日)当日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁画の公開(第12回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (4.56MB) キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ
みなさんは木簡(もっかん)を見たことがありますか?
今年も「奈良の都の木簡に会いに行こう!」を開催しますので、夏休みの1日を平城宮跡にある研究所で木簡とともに過ごしにて来てください。
概要は次のとおりです。
2019年8月21日(水)・22日(木)9時45分から17時まで(同一プログラムで2回おこないます)(受付開始:9時30分)
【対 象】小学5・6年生、中学生(保護者同伴可)
【募集人数】各日とも20人(応募締切2019年7月26日。応募多数の場合は抽選になります)
【会 場】奈良文化財研究所
【プログラム】9:30-9:45 | 受付(集合場所:奈文研エントランス棟1階受付) |
---|---|
9:45-10:00 | 開講式(挨拶・オリエンテーション、科研費の説明) |
10:00-10:45 | 実習①:木簡ってなに?―木簡を観察してみよう─(講師:渡辺晃宏ほか) |
10:45-11:00 | 小休憩 |
11:00-12:10 | 実習②:木簡を見つけよう―木簡を含む遺物の洗浄・選別を体験― |
12:10-12:25 | ミニ講義:復元された古代食に使われた食材の木簡について(講師:渡辺晃宏) |
12:25-13:15 | 昼食(奈良パークホテルの協力で復元された古代食を含むお弁当を提供) |
13:15-13:35 | 見学:木簡の保存処理設備を見に行こう |
13:35-14:45 | 実習③:木簡に触れてみよう―木簡の水替え作業を体験― |
14:45-15:15 | クッキータイム |
15:15-16:30 | 実習④:木簡を読んでみよう-木簡の解読に挑戦─ |
16:30-17:00 | 修了式(アンケートの実施、未来博士号の授与) |
17:00 | 終了、解散 |
日本学術振興会のホームページ(https://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html)でお申し込みください。
【プログラムに関するお問い合わせ】
都城発掘調査部・史料研究室
電話:0742-30-6831
FAX :0742-30-6830
E-mail:history-labo@nabunken.go.jp
〔電話受付時間〕10時から16時まで(土日祝を除く)
※いただいた個人情報は、参加者名簿の作成、参加年齢の確認、緊急時の連絡、保険加入申請 その他安全な運営のために利用します。
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】令和元年9月21日(土)~9月27日(金)9:00~16:30
【場 所】
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
西壁女子群像,東壁女子群像,西壁男子群像,東壁男子群像、北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所), 国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
ただし、定員に達していない時間帯は追加募集・当日受付も行います。
【第二次応募の受付を開始しました】詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第27回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (1.63MB)「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で国宝キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】令和元年9月21日(土)~10月20日(日)9:30~16:30
※閉室日:10月2日(水)・10月16日(水)
【場 所】「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】西壁(白虎)、天井(天文図)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】
国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所
独立行政法人国立文化財機構 東京文化財研究所・奈良県・明日香村
無料(事前申込制)
ただし、定員に達していない時間帯は追加募集・当日受付も行います。
【第二次応募の受付を開始しました】詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「国宝キトラ古墳壁画の公開(第13回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (22.1MB) キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへキトラ古墳壁画をモチーフとした「乾拓板」(原寸大のキトラ古墳壁画が浮き彫りにされたプレート)から図像を和紙に写し取る乾拓を体験します。その後、水彩絵の具で色付けし、オリジナルの四神図を作成します。
乾拓体験に際しては、奈良文化財研究所職員がキトラ古墳の現地案内を行います。 壁画の公開とあわせて、ぜひご参加ください!
【日 時】令和元年10月14日(月祝)①10:30~12:00②13:30~15:00
【定 員】各回10名(合計20名)※事前申し込み制
【料 金】
300円 (参加者1名様につき)
※乾拓用紙、筆記用具代込み。
飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区 四神の館・体験学習室又はホワイエ(受付周辺)
【主 催】奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
【申込み・問い合わせ】キトラ古墳壁画体験館 四神の館
TEL:0744-54-5105https://www.asuka-park.go.jp/
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
【公開日時】令和2年1月18日(土)~1月24日(金) 9:00~16:30
【場 所】
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
東壁女子群像,西壁女子群像,東壁男子群像,西壁男子群像,北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所), 国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット :令和元年12月10日(火)10時~12月15日(日)23時59分まで
往 復 は が き:令和元年12月10日(火)~12月15日(日)※当日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第28回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (2.96MB)キトラ古墳壁画をモチーフとした「乾拓板」(原寸大のキトラ古墳壁画が浮き彫りにされたプレート)から図像を和紙に写し取る乾拓を体験します。その後、水彩絵の具で色付けし、オリジナルの四神図を作成します。
乾拓体験に際しては、奈良文化財研究所職員がキトラ古墳の現地案内を行います。
壁画の公開とあわせて、ぜひご参加ください!
(※雨天時は屋内用乾拓板を用いて館内で実施します)
【日 時】
令和2年2月13日(木)
①10:30~12:00
②13:30~15:00
各回10名(合計20名)※事前申し込み制
【料 金】
300円 (参加者1名様につき)
※乾拓用紙、筆記用具代込み。
飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区 四神の館ホワイエ(受付周辺)
【主 催】奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
【申込み・問い合わせ】キトラ古墳壁画体験館 四神の館
TEL:0744-54-5105https://www.asuka-park.go.jp/
文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】
令和2年1月18日(土)~2月16日(日)9:30~16:15
(最終受付 16:00)
※閉室日:1月29日(水)・2月5日(水)
【場 所】「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】北壁(玄武)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
インターネット:令和元年12月10日(火)10時~12月15日(日)23時59分まで
往 復 は が き:令和元年12月10日(火)~12月15日(日)※当日消印まで有効
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁画の公開(第14回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (2.83MB)