●ギャラリートーク(事前申込不要・要入館料)
日時:5月1日(火) 6月2日(土) 各日午後2時~
●ウォークイベント 国際博物館の日記念事業「古写真・古地図と歩く飛鳥」(事前申込制)
日時:5月25日(金) 午前11時~午後3時半(予定) 事前申込制/先着順/定員15名
入江泰吉や奈文研が撮影した昭和初期の写真や、 近代の地図をみながら、飛鳥の景色の変遷をたどるウォークイベント。
雨天の場合は6月1日に順延します。
現在、藤原宮跡資料室では、2017年に飛鳥藤原地区でおこなわれた発掘調査の成果をロビーにて速報展示しています。
2017年には、飛鳥地域で重要な発見が相次ぎました。そのなかでも、山田寺や山田道、飛鳥寺北方の調査成果を、出土遺物や写真でご紹介します。ぜひ、藤原宮跡資料室に足をお運びください。
【主な展示品】
・第188-11次 山田寺の調査:古代の土器・山田寺所用軒丸瓦等
・第193・194次 山田道の調査:古代の土器、古墳時代の弓・木製品の写真パネル
※弓・木製品については壊れやすい遺物のため、写真パネルでの展示となります。
・第188-19、第192-1・9次 飛鳥寺北方の調査:文字瓦、鴟尾、飛鳥寺所用軒瓦等
2018年6月30日~12月28日(予定)
【場所】都城発掘調査部(飛鳥藤原地区) 藤原宮跡資料室ロビー
【開館時間】9:00~16:30
【入館料】無料
【アクセス】都城発掘調査部(飛鳥藤原地区)の周辺地図
平成30年7月21日(土)~9月2日(日)月曜休館
【会 場】平城宮跡資料館 企画展示室
【開館時間】9:00~16:30(入場は16:00まで)
【ギャラリートーク・ワークショップ】
7月27日(金)
考古第三研究室研究員によるワークショップ
「ミニ鬼瓦マグネットづくり&瓦の解説」
8月3日(金)
考古第一研究室研究員によるワークショップ
「曲げ物の綴じ方体験&木製品の解説(仮)」
8月10日(金)
遺構研究室研究員によるギャラリートーク
「遺構・測量にまつわる解説」
8月17日(金)
考古第二研究室研究員によるギャラリートーク
「土器にまつわる解説」
8月24日(金)
展示企画室室長によるワークショップ
「石器の実測体験&解説」
8月31日(金)
史料研究室研究員によるワークショップ
「木簡の記帳体験&解説」
各回、14:30~(一時間程度)
*内容等を変更する場合がありますので、予めご了承願います。
【主 催】独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
【お問い合わせ】0742-30-6753(奈良文化財研究所連携推進課)
平城宮跡資料館サイトはこちらへ第9回の写真コンテストでは、「飛鳥のいきもの」がテーマです。 歴史や文化を感じられる飛鳥地域で、動物や、虫、魚などの「いきもの」を写した写真を募集します。
【応募締切】2018年7月8日(日)必着
【展示期間】
2018年7月27日(金)~ 9月2日(日)
(※月曜休館 ただし8月13日(月)は開館)
2018年7月27日(金)~ 8月19日(日)
(※月曜休館 ただし8月13日(月)は開館)
奈良文化財研究所 写真室、景観研究室、飛鳥資料館 学芸室、写真家 都甲ユウタ氏
飛鳥資料館サイトはこちらへ
平成30年10月5日(金)~12月2日(日)
※月曜休館(ただし10月8日(月・祝)は開館し翌平日を休館)
飛鳥資料館 第一展示室
【時間】午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主催】奈良文化財研究所飛鳥資料館
【後援】文化庁、近畿日本鉄道株式会社
●イベント 「古代の曲物に迫る」(事前申込制)
11月9日(金) 午後1時30分~ 飛鳥資料館 講堂にて
事前申込制(抽選)/ 定員15名 / 参加無料(要入館料)
飛鳥時代から現代まで使われる曲物。その技術の詳細に迫るとともに、曲物の皮綴じ技術をいかした簡単な作品をつくります。
平城宮跡出土木簡 約75点(3期通計)ほか
【会 場】平城宮跡資料館 企画展示室
【会 期】
平成30年10月13日(土) ~ 11月25日(日) 月曜休館
(Ⅰ期)10/13(土)~10/28(日)
(Ⅱ期)10/30(火)~11/11(日)
(Ⅲ期)11/13(火)~11/25(日)
研究員による解説を実施いたします。(各回ともに14:30~)
(Ⅰ期)10/19(金)
(Ⅱ期)11/2(金)
(Ⅲ期)11/16(金)
10/29(月)、11/12(月)
【主催】独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
【後援団体】文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、県営平城宮跡歴史公園管理事務所、平城宮跡管理センター、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、読売新聞社、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社、株式会社南都銀行、木簡学会
【お問い合わせ】
0742-30-6753
FAX0742-30-6750
(奈良文化財研究所連携推進課)
2019年1月4日(金)~1月27日(日)
月曜休館(祝日の場合は翌平日)
平城宮跡資料館 入り口ロビー
【開館時間】9:00~16:30(入館は16:00まで)
【主催】独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所
【お問い合わせ】
0742-30-6753
(奈良文化財研究所連携推進課)
2019年1月25日(金)~3月17日(日)
※月曜休館(祝日と重なれば翌平日)(2月3日(日)・24日(日)は無料入館日)
飛鳥資料館 特別展示室
【時 間】午前9時~午後4時半(入館は午後4時まで)
【主 催】奈良文化財研究所飛鳥資料館・奈良県立橿原考古学研究所・明日香村教育委員会
【後 援】文化庁、近畿日本鉄道株式会社
【料 金】
一般270円(170円)/大学生130円(60円)
高校生及び18歳未満、65歳以上は無料
(年齢のわかるものが必要です)
※( )は20名以上の団体
・ 四条遺跡
・ 小山田遺跡
・ 飛鳥寺西方遺跡
・ 山田道
・ 飛鳥寺北方
・ 石神遺跡
・ 坂田寺跡
・ 与楽イモリ1号墳
平城宮・京出土資料、調査図面 約100点ほか
【会 場】平城宮跡資料館 企画展示室
【会 期】
2019年2月2日(土)~2019年3月31日(日) 月曜休館
※木簡・墨書人形のみ下記日程で展示品が替わります。
(Ⅰ期)2/2(土)~2/17(日)
(Ⅱ期)2/19(火)~3/3(日)
(Ⅲ期)3/5(火)~3/17(日)
(Ⅳ期)3/19(火)~3/31(日)
研究員による解説を実施いたします。(各回ともに14:30~)
(Ⅰ期)2/8(金)
(Ⅱ期)2/15(金)
(Ⅲ期)3/8(金)
(Ⅳ期)3/15(金)
上記日程は変更される場合があります。
変更の場合は平城宮跡資料館HPにて告知いたします。
0742-30-6753
FAX0742-30-6750
(奈良文化財研究所連携推進課)
平成30年6月17日(日) ※小雨決行 開催時間は午前11時から午後3時まで
説明は午前11時と午後1時30分の2回(予定)
【場 所】発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
【交 通】近鉄 大和西大寺駅 北口より東へ徒歩約30分 又は
JR奈良駅行きバス『平城宮跡』下車南へ徒歩10分
【報告者】都城発掘調査部 遺構研究室 研究員 海野 聡
※駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課
ホームページ https://www.nabunken.go.jp/
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736 FAX:0742-30-6730
平成30年9月15日(土) 説明は 午後1時30分~ 1回行います ※小雨決行
【場 所】発掘調査現場(奈良県橿原市高殿)※地図へのリンクはこちら
【交 通】近鉄大阪線「耳成(みみなし)」駅南口から南へ徒歩約25分
【報告者】都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)主任研究員 廣瀬 覚
※駐車場はございませんので、車でのご来場はご遠慮下さい。
※現場周辺の畦道や田畑を通ることはご遠慮下さい。
【お問い合わせ先】奈良県橿原市木之本町94-1
独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所
都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)
E-mail : heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0744-24-1122
平成30年11月11日(日) 10:00~15:00 ※小雨決行
【場 所】東大寺東塔院跡発掘現場 ※受付は現場南側にて行います。
※地図へのリンクはこちら
【主 催】史跡東大寺旧境内発掘調査団(東大寺・奈良文化財研究所・奈良県立橿原考古学研究所)
【交 通】JR 大和路線・近鉄奈良線「奈良駅」から市内循環バス「大仏殿・春日大社前」下車徒歩 5 分
【備 考】事前申し込み不要。 入場無料。
なお一般駐車場はありませんので公共交通機関を利用してご来場されるようお願い致します。
【お問い合わせ先】東大寺境内史跡整備計画室 TEL 0742 -22 -5543
平成30年12月15日(土) ※小雨決行
開催時間は午前11時から午後3時まで 説明は順次おこなう予定です。
発掘調査現場 ※地図へのリンクはこちら
【交 通】近鉄 大和西大寺駅 北口より東へ徒歩約30分 又は JR奈良駅行きバス『平城宮跡・遺構展示館』下車南へ徒歩10分
【報告者】都城発掘調査部 遺構研究室 研究員 福嶋啓人
※駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。
【お問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課
ホームページ:https://www.nabunken.go.jp/
E-mail:heijo☆nabunken.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736 FAX:0742-30-6730
平成30年6月16日(土) 13:00~16:00(開場12:00)
【場 所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄大和西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>
先着 250名(事前申込み順)
【演題・講演者】
◎トピック講演「重層する基壇 ―東大寺東塔院跡の発掘調査―」 都城発掘調査部史料研究室 研究員 山本 祥隆 |
◎講演「古代カンボジア・アンコール王朝の終焉~西トップ遺跡の調査成果~」 企画調整部国際遺跡研究室 専門職 佐藤 由似 |
◎講演「入浴の歴史と建築」 都城発掘調査部遺構研究室 研究員 福嶋 啓人 |
住所、氏名、年齢、電話番号、を明記の上メール kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、参加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番号をご記入ください。
●先着250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますよう お願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、1送信につきお一人さまでお願いします。
なお、当日の講演会レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
奈良文化財研究所 研究支援推進部連携推進課 広報企画係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750
2018年10月13日(土)10:00~16:00
【場 所】
有楽町朝日ホール
(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
アクセス:https://www.asahi-hall.jp/yurakucho/access/
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
【後 援】文化庁、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、橿原市教育委員会、明日香村教育委員会、朝日新聞社
【定 員】
580名(入場無料、要・参加申込み)
*講演資料集は有償(1部500円)で販売します。
10:00~10:05 |
開会挨拶 松村 恵司(所長) |
10:05~10:50 |
平城京の歴史的位置-遷都とその契機- 渡辺 晃宏(副所長・都城発掘調査部 副部長) |
10:50~11:35 |
建物の移築にみる藤原京・平城京 海野 聡(都城発掘調査部 研究員) |
(昼休憩) | |
12:40~13:25 |
平城宮幢旗遺構の発見-平城京遷都と儀式遺構の変化- 大澤正吾(都城発掘調査部 研究員) |
13:25~14:10 |
平城宮の造営過程-長期にわたる建設事業- 今井晃樹(都城発掘調査部 主任研究員) |
(休 憩) | |
14:25~15:10 |
平城京を造る-朱雀門と佐伯門前の発掘事例から- 神野 恵(都城発掘調査部 主任研究員) |
15:10~15:55 |
古代都市 藤原京の実態 玉田芳英(都城発掘調査部 部長) |
15:55~16:00 | 閉会 |
*講演者等は変更することがありますのでご了承ください。
【お申し込み・お問い合わせ先】
シンポジウム事務局(株式会社クバプロ内)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-15 PVB飯田橋6F
TEL:03-3238-1689
FAX:03-3238-1837
E-mail:nabunken2018☆kuba.jp (☆を@に変えてください。)
下記の特別サイト上のお申し込みフォーム、または「奈良文化財研究所シンポジウム希望」と明記の上、(1)氏名(フリガナ)、(2)住所(自宅または勤務先のどちらかを明記)、(3)電話番号、(4)職業、(5)メールアドレス、(6)今後のシンポジウムの案内希望の有無をご記入の上、E-mail、ハガキ、FAXにてシンポジウム事務局までお申し込み下さい。
特別サイトはこちらへ http://www.kuba.co.jp/nabunken2018/
チラシのご案内 (7MB)平成30年11月10日(土) 13:00~16:00(開場12:00)
【場 所】
奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄大和西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>
先着 250名(事前申込み順)
【演題・講演者】
◎特別講演「烏形の幢は八咫烏か」 奈良文化財研究所長 松村 恵司 |
◎講演「全国遺跡報告総覧と考古学ビッグデータの可能性」 企画調整部文化財情報研究室研究員 高田 祐一 |
◎講演「シルクロード天山北路の東西交渉―アク・ベシム遺跡の調査成果から―」 都城発掘調査部考古第二研究室研究員 山藤 正敏 |
住所、氏名、年齢、電話番号、を明記の上メール kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
又は『FAX0742-30-6750』へお申し込みください。
追って、参加の可否を回答いたしますので、FAXでお申し込みの場合は必ず返信用のFAX番号をご記入ください。
●先着250名様で申込を締め切らせていただきます。あしからず、ご了解くださいますよう お願いいたします。
●メール1送信につきお一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、1送信につきお一人さまでお願いします。
なお、当日の講演会レジメは、1部500円と有償で販売させていただきます。
奈良文化財研究所 研究支援推進部連携推進課 広報企画係
E-mail:kouenkai☆nabunken.go.jp(☆を@に変えてください。)
Tel 0742-30-6753 Fax 0742-30-6750
平成30(2018)年10月23日(火)13:00~17:00
【会 場】
京都学・歴彩館 小ホール
〒606-0823 京都市左京区下鴨半木町1-29
100名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】京都府教育委員会,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
藤井幸司 文化庁文化財第二課 文化財調査官
報告「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書データベースの実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
風景の足跡 ― 考古学からの文化的景観再考 ―
【開催期間】平成30年11月18日(日)
【開催会場】平城宮跡資料館 講堂
【申込・問い合わせ先】
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部景観研究室
〒630-8577 奈良県奈良市佐紀町2-9-1
TEL:0742-30-6816
FAX:9月末まで:0742-30-6841
10月以降:0742-30-6811
E-mail:keikan☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
※景観研究室HP から本プログラムのPDF データをダウンロードして頂けます。
平成30(2018)年11月22日(木)13:00~17:00
【会 場】
福島県庁 本庁5階「正庁」
〒960-8670 福島県福島市杉妻町2-16
100名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】福島県教育委員会,国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
森先一貴 文化庁文化財第二課 文部科学技官
報告「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書データベースの実務に関わる説明」
*著作権許諾の手続きを含む
昌子喜信 島根大学附属図書館 情報サービスグループ
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
本研究会は、2度にわたるワークショップ・研究発表会を三次元計測を主題としておこなってまいりました。新たな研究の基礎となる身近な研究手法について、多様な発想や実践を通じた成果を発表頂き、また多くの参加者と交流することができました。不十分ながら導入が現実的に可能な方法の共有をすすめる事ができたと感謝しております。今後もこのような催しや会誌を含め、文化財の研究や保護、活用に資する新たな試みのための実験の場として利用していければ、と考えています。
今回は、更に発展させて、本来の目的である、立場を異にする多くの人が利用可能な方法を中心とした様々な技術や方法の共有を主な目的としました。応募いただいた発表課題は主に文化財の情報に関係するものとなりました。発表を機会に、文化財の記録の収集と活用の少し先を考えてみたいと思います。今後も、文化財の調査や整理作業における便利な道具から新たな研究手法まで、多様な方法について取り上げていきたいと思います。
【ワークショップの概要】ワークショップの構成 研究会とハンズオン今回のワークショップは、以下の構成です。
情報の蓄積と共有のための研究会の部と、実際に作業して技術を共有するハンズオンの部を設けました。
・研究会(発表と質疑応答形式による文化財の調査研究方法の情報蓄積と共有)
・ハンズオン(担当講師が手順を詳細に解説しながら、各自が手を動かして体験)
【研究会の概要】情報の取得から利活用まで、実際に利用できる情報の蓄積と共有を文化財を保護し、研究し、活用するために役立つ技術がどんどん身近になってきています。これを使わない手はありません。しかし、その存在や利用の実際を個別に調べ、試していくことは大変です。また、既に様々な実践がおこなわれている中で、もしかすると生み出されたその方法が他の課題に直面している人の解決策になるかもしれません。このような情報を共有し、議論を通じて洗練させていくことで、私達が日々対峙している文化財をめぐる問題を解決していくことができるかもしれません。つまらないこと、簡単なこと、当たり前のこと、が人によっては斬新かもしれない、試みてきたこと、定着したこと、それを共有し、方法の「道具箱」の中を充実させることで、よりよい文化財の保護や研究を進めることができるのではないか、と思っています。
2日目の「みんなでQ&Aコーナー」では、皆さまが文化財情報の収集と活用を進める上で疑問に思っていること、解決したいと悩んでいる課題などについて、実際に会場で一緒に考え、解決していきたいと考えています。すでに疑問や課題を抱えている方は、ぜひ申し込みフォームのアンケート欄にご記入ください。もちろん、当日の質問も大歓迎です。
*研究会・情報交換会は、お子さまをお連れの方もご参加いただけます。研究会では「子連れ優先座席」を用意いたしますのでご利用ください。ただし、騒ぎ声など会の進行を妨げる場合等には、親子ともに一時的に退席いただき、落ち着かれてからお戻りいただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。
【ハンズオンの概要】必要としている人に方法を(※今回は2会場で同時開催します。申し込む場合、同時開催のハンズオンに登録しないようにご注意ください!)
最近、三次元計測など技術の話をよく聞くけれど、実際には良くわからない、やってみたいけれど、機会がない、そういう方も多いかと思います。自分で体感することで、技術への理解が進むことも多いでしょう。是非ハンズオンにご参加いただき、体験してください。たとえば実際にSfM-MVSを体験していただくため、平城宮跡の復元遺構や考古資料を題材に、お持ちいただいたデジタルカメラとコンピューターで解析し、三次元モデルを作成することができます。他にも魅力的な内容のハンズオンを御用意しております。
【プログラム】11月23日(金・祝日)
13:00 受付開始(奈良文化財研究所 本庁舎1階)
13:30-16:00 ハンズオンの部(※今回は2会場で同時開催します。申し込む場合、同時開催のハンズオンに登録しないようにご注意ください!)
【第1会場】
ハンズオンNo.1
タイトル:文化財の三次元計測(初級編)
内容:三次元計測は、簡便な機材で可能になりつつあります。今回は代表的な三次元計測ソフトウェアであるAgisoft Photoscanとデジタルカメラ、コンピューターを使って文化財の三次元モデルを作成し、基礎的な三次元情報の取得について手を動かしながら解説をおこないます。
担当講師:金田明大
【第2会場】
ハンズオンNo.2
タイトル:文化財の三次元計測(中級編)
内容:遺構の三次元モデルに位置情報を加え、作図する。
担当講師:山口欧志
11月24日(土)
9:00 受付開始(奈良文化財研究所 本庁舎1階)
9:30-11:45 ハンズオンの部(※今回は2会場で同時開催します。申し込む場合、同時開催のハンズオンに登録しないようにご注意ください!)
第1ピリオド(9:30-10:30)
【第1会場】
ハンズオンNo.3
タイトル:遺物モデルのスケーリングとマージ
担当講師:中村亜希子
※Photoscan Proを使用予定です。
【第2会場】
ハンズオンNo.4
タイトル:SfMのための遺構写真
担当講師:三井猛
第2ピリオド(10:45-11:45)
【第1会場】ハンズオンNo.005
タイトル:3D データから考古資料の形態情報を取り出す
担当講師:野口淳
【第2会場】
ハンズオンNo.6
タイトル:SketchFabによるデータの公開とAR/VRの実践
担当講師:永見秀徳
13:00-18:00 研究発表の部
13:00-13:10 開会あいさつ 金田明大
13:10-13:40 発表① 永惠裕和「Googlemapとスマホ、QGISを用いた平地城館の検討」
13:40-14:10 発表② 堀木真美子「発掘調査データの整理と公開システム」
14:10-14:40 発表③ 高田祐一・永島幹大「考古学ビックデータの可視化技術とアクセス性向上の実践例-機械学習による画像認識と統計的自然言語処理技術を用いて」
14:40-15:00 休憩
15:00-15:30 発表④ 山口欧志「文化財情報の収集と可視化」
15:30-16:00 発表⑤ 野口淳「石器の三次元計測と三次元形態研究2」
16:00-16:30 発表⑥ 仲林篤史「市の史跡整備に伴う三次元データの活用事例」
16:30-17:00 発表⑦ 高田祐一「廉価型水中ソナーとSfM-MVSによる大坂城石垣石材の海中残石分布調査」
17:30-18:00 みんなでQ&Aコーナー
18:00-18:45 ショートタイムプレゼンテーション(各5分)
L①野口淳「土器の形態・軸・容積を測ってみよう:実測図と三次元計測の比較」
L②福田雄「ArtecEvaで文化財のスキャン」
L③永見秀徳「相互扶助組織としての九州文化財計測支援集団」
L④永見秀徳「現地説明会のカッコイイ前説」
L⑤梅田由子「線刻壁画の3次元計測―3DレーザースキャナとSfMの成果の 比較―」
L⑥金田明大・山口欧志「点群はどれだけ必要?ー海外の例を参考に」
L⑦石松直「被災古墳における復旧作業としてのSfM‐MVS」
L⑧石松智子「民具の三次元計測」
L⑨野口淳・金田明大・清野陽一「考古学とみんなでつくるオープンな取り組み」
18:45- 情報交換会
11月25日(日)
9:00 受付開始(奈良文化財研究所 本庁舎1階)
09:30-11:50 研究発表の部
09:30-10:00 発表⑧ 金田明大「土器口縁径の計測の効率化に向けた試行」
10:00-10:30 発表⑨ 中村亜希子「瓦当紋様の三次元計測データを用いた研究法」
10:30-10:40 休憩
10:40-11:10 発表⑩ 永見秀徳「土器の種子圧痕同定におけるSfM/MVSの有用性」
11:10-11:40 発表⑪ 三井猛「トータルステーションとSfM/ MVSによる仏教岩窟遺構の3次元計測と記録」
11:40-11:50 三井猛 閉会挨拶
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関連行事
13:00-満足する(諦める)まで 特別ワークショップ:文化財の沼
「文化財用SfM-MVSのための写真の撮り方」
「廉価版GNSS測量と廉価版レーザースキャナー」
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詳細はこちら(イベント運営サービスPeatix)をご確認ください。<お問合せ先>
文化財方法論研究会 第3回文化財方法論研究会運営事務局
e-mail: tuboken3(at)buntubo.net (※(at)を@に変えてください。)
<主催>文化財方法論研究会
<後援>独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
2018年11月27日(火)10:00~16:50
【開催会場】奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂(近鉄大和西大寺駅下車・東へ徒歩10分)»アクセス
【開催案内】(1)ご案内・開催趣旨 (154KB)
(2)プログラム (135KB)
(3)参加申込書(19KB)
【参加申込】
(1)国・地方公共団体もしくはそれに準ずる団体に所属する文化財担当職員および日本文化財科学会
あるいは文化財保存修復学会の会員を対象とします。
(2)参加希望者は参加申込書に必要事項をご記入の上、FAXまたはE-mailにて事務局宛お申し込みください
(2018年11月16日(金)必着 )。
(3)研究集会終了後、同会場にて懇親会を開催いたします(事前申込制 別会費:4,000円)
【参加申込・お問合せ先】
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター
保存修復科学研究室内 保存科学研究集会事務局
TEL:0742-30-6847
FAX:0742-30-6846
E-mail : hozon_cs☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所では、下記のテーマ、日程で古代官衙・集落研究会の第22回研究集会をおこないます。関係各位のご参加をお待ちしております。また、お近くの関係者の方々にもお知らせいただけましたら幸いです。
【テーマ】
「官衙・集落と大甕」
今回の研究集会では官衙・集落から出土する遺物のうち大型甕(須恵器甕)を扱う。大型甕は大容量の貯蔵専用器として食器類とは異なる特性を有する器種である。製作・運搬にコストがかかるものの、官衙や集落での営みに必要な道具のひとつであった。官衙では集中的に出土する事例や甕据付建物の存在など、貯蔵用・醸造用として使用されていたことがわかる。いっぽう一般集落では多量に出土するものではないが、貯水容器としての使用が推測されるとともに、集落における共同飲食儀礼において準備された酒の醸造・貯蔵にも使用されていた可能性がある。今回の研究集会では、このような大型甕の製作・流通・使用・廃棄の実態についてあきらかにし、その歴史的な位置づけを試みたい。
大型甕は破片で出土することが多く、扱いの難しさから従来調査・研究の対象として注目される機会が少なかった。しかし、大型甕は製作から使用・廃棄に至る痕跡をとどめており、出土状況をふまえることで遺跡の性格づけにも関わる貴重な情報を内包した遺物と考える。大型甕の検討により、古代の官衙や集落の新たな側面について迫りたい。
2018年12月7日(金)・8日(土)
12月7日(金)
13:00~13:05 | 開会挨拶 |
13:05~14:10 |
趣旨説明・宮都における大甕 小田 裕樹(奈良文化財研究所) |
14:10~15:15 |
北陸における官衙・集落と大甕 川畑 誠((公財)石川県埋蔵文化財センター) |
15:15~15:25 | 〈休憩〉 |
15:25~16:30 |
関東における官衙・集落と大甕 田中 広明((公財)埼玉県埋蔵文化財調査事業団) |
16:30~17:35 |
甕据付建物と大甕 木村 泰彦(長岡京市教育委員会) |
12月8日(土)
9:30~10:35 |
大甕の生産と流通の変遷について 木村 理恵(奈良県立橿原考古学研究所) |
10:35~11:45 |
大甕を使う 三舟 隆之(東京医療保健大学) |
11:45~13:00 | 〈昼食・休憩〉 |
13:00~15:30 |
討 論 司会:西山 良平(京都大学) |
15:30~ | 閉会挨拶 |
※報告題目は仮題ですので、変更する場合もあります。
【開催会場】奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂(地図参照)
【情報交換会】
日時:12月7日(金)18:00~20:00 参加費:4,000円程度
※情報交換会の参加は任意です。
※研究会会場での情報交換会を予定しております。
地方公共団体職員・大学教員等の研究者を対象とします。
・参加希望者は、郵便番号・住所・氏名・所属・電話・FAX番号・Eメールアドレス、8日の昼食弁当(1,000円)の注文の有無、情報交換会参加の有無を明記のうえ、事務局にEメールまたは郵送・FAXにてお申し込み下さい。11月19日(月)までにお申し込みいただきますようお願いします。
・なお、参加申込書にご記入いただきました内容につきましては、受付・名札作成等研究集会の事務作業以外には使用いたしません。
・宿泊の手配は各自でお願いします。
古代官衙・集落研究会事務局
馬場 基・林 正憲・小田 裕樹・大澤 正吾・清野 陽一
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
〒630-8577 奈良市二条町2-9-1
FAX:0742-30-6849
Eメール:kodai-kanga☆nabunken.go.jp (☆を@に変更してください)
平成30(2018)年12月20日(木)13:00~17:00
【会 場】
石川県地場産業振興センター本館2階第2研修室
〒920-8203石川県金沢市鞍月2丁目1番地
100名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,石川県教育委員会,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
川畑純 文化庁文化財第二課 文部科学技官
報告「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書データベースの実務に関わる説明」*著作権許諾の手続きを含む
矢田貴史 島根大学附属図書館 企画・整備グループ
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
「史跡等の保存活用計画-歴史の重層性と価値の多様性-」
本年、文化財保護法が改正され、今後各地方公共団体では文化財の保存活用に関する総合的な地域計画の立案が求められるとともに、記念物ではこれまで以上に観光や地域振興を意識した主体的かつ計画的な個別の史跡等保存活用計画が必要とされるようになる。
史跡等の保存活用計画策定については、『史跡等・重要文化的景観マネジメント支援事業報告書』(文化庁記念物課平成27年3月)において、盛り込むべき必要事項が明示され、新たに念頭におくべき視点も示されている。ただし、実際に具体的な策定にあたると議論すべき様々な課題が現れる。例えば、本質的価値の特定では「調査研究の進展や時間の経過に伴う進化する価値評価の視点」から見ると本質的価値を示す要素へ移行するものはあるのか。また、機能は変わっても利用が継続してきた近世城跡などの遺跡では、歴史の重層性や公園としての価値をどのように捉えるか。さらに、保存・活用の方針の決定では、機能が継続している社寺など史跡以外の利用価値をもつ史跡ではどのように機能を維持し、文化財としての保存と活用を図るのか等々。
そこで、今回の研究集会では、基調報告として文化庁記念物課の山下信一郎主任調査官に史跡の保存活用計画について報告を頂くとともに、近年、保存活用計画あるいは保存管理計画を策定した史跡等の中から、「歴史の重層性」と「価値の多様性」に着目して、公園としての機能を有する事例、機能が継続している寺院や施設、名勝という別の価値づけも伴う事例を選び、事例報告を依頼した。これらの先行事例において問題となったこと、課題の解決方法などを共有したい。
【日 時】平成30年12月21日(金) 9:30~17:00
【場 所】奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂(奈良市)
【日 程】9:00 《 開 場 》
9:30~ 9:40 挨拶・案内
9:40~ 9:50 趣旨説明・保存活用計画の策定状況 事務局
9:50~10:50 基調報告「史跡の保存活用計画について」
山下 信一郎(文化庁)
《 休 憩 》
11:00~11:40 報告①「特別史跡大坂城跡保存管理計画」(大阪市 佐藤 隆)
11:40~12:20 報告②「史跡高岡城跡保存活用計画」(高岡市 田上 和彦)
《 昼 食 》
13:30~14:10 報告③「史跡慈恩寺旧境内保存活用計画」(寒河江市 大宮 富善)
14:10~14:50 報告④「史跡狭山池保存活用計画」(大阪狭山市 平野 淳)
14:50~15:30 報告⑤「名勝法華寺庭園保存活用計画」(奈良文化財研究所 高橋 知奈津)
《 休 憩 》
15:45~16:50 質疑・総合討議
16:50~ 閉会挨拶
※報告題目はいずれも仮のものです。また、報告順序は変更になる場合があります。
【参加申込】
本研究集会は、史跡等の整備・活用に携わっている地方公共団体職員・関係者、大学所属の研究者等を対象とします。(会場の都合上、先着100名程度まで受け付けます。)
参加申込書に必要事項をご記入の上、平成30年12月7日までに、参加申込書の郵送または、Eメールにてお申し込みください。Eメールの場合は、参加申込書データをメールに添付するか、
同等の内容をメール本文に記載してください。同様のご案内・参加申込書のデータは、下記の奈良文化財研究所のホームページに掲載しています。ご利用ください。
https://www.nabunken.go.jp/
独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所 文化遺産部 遺跡整備研究室
〒630-8577 奈良市二条町2-9-1 (9月上旬に引っ越し)TEL; 0742-30-6710
Eメール; isekiseibi@nabunken.go.jp
開催案内 PDF(178KB)
参加申込書 Word(22KB)
現生人類の拡散の議論において中央アジアは、西アジアとロシアアルタイとを、カフカス地域と中国西部とを取り結ぶキーエリアです。なかでも、重要な遺跡の多くは天山山脈からパミール高原に至る標高1000‐2000mの丘陵地に集中しています。つまり天山-パミール地域の丘陵地帯こそが、中央アジアにおける現生人類拡散研究の核心地といえるのです。
近年世界的にも注目されているこの天山-パミール地域において、日本隊による調査成果が目覚ましく増加しており、多くの新しい情報が獲得されつつあります。当研究集会では、これらの情報を参加者で共有し、ユーラシア旧石器研究の今後を展望します。
【日 時】2019年1月17日(木)13:00-17:30
【会 場】奈良文化財研究所平城宮跡資料館小講堂(奈良市佐紀町247-1)
【参 加】無料、申し込み不要(30名まで)
【プログラム】13:00~13:20 |
挨拶:西秋良宏(東京大学総合研究博物館教授) 趣旨説明:国武貞克(奈良文化財研究所主任研究員) |
13:20~14:30 |
第1部 基調講演「キルギス チュー渓谷:クラマ遺跡の発掘調査」 大沼克彦(国士舘大学名誉教授) |
14:40~15:30 |
第2部 報告「カザフスタン 天山北麓:クズルアウス2遺跡の発掘調査」 国武貞克(奈良文化財研究所主任研究員) |
15:30~16:30 |
第3部 報告「ウズベキスタン カシュカダリヤ渓谷:アンギラク洞窟の発掘調査」 西秋良宏(東京大学総合研究博物館教授) |
16:40~17:20 |
討論「ユーラシア広域編年の可能性」 進行:加藤真二(奈良文化財研究所企画調整室長) |
17:20~17:30 | 総括:西秋良宏 |
平成31(2019)年1月22日(火)13:00~17:00
【会 場】
埼玉県立歴史と民俗の博物館 講堂
〒330-0803 埼玉県さいたま市大宮区高鼻町4-219
100名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,埼玉県教育委員会,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
近江俊秀 文化庁文化財第二課 文化財調査官
報告「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書データベースの実務に関わる説明」*著作権許諾の手続きを含む
昌子喜信 島根大学附属図書館 情報サービスグループ
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
奈良文化財研究所 都城発掘調査部では、1998年以来、18回のシンポジウムを通じて、製作技法を軸に、古代瓦の地域的展開を追究してまいりました。このたび、第19回のシンポジウムを以下の日程で開催いたしますので、ご案内申し上げます。
【テーマ】
8世紀の瓦づくりⅧ -一本づくり・一枚づくりの展開2-
【開催期日】
2019年2月2日(土)13:00~17:00
2019年2月3日(日)9:00~15:30
【プログラム】
2月2日(土)
13:00~17:00 研究発表
「近江地域の一本づくり・一枚づくり」 北村圭弘氏((公財)滋賀県文化財保護協会)
「山城地域の一本づくり・一枚づくり」 藤田智子氏(京丹後市教育委員会)
「摂津・河内・紀伊地域の一本づくり・一枚づくり」 谷崎仁美氏(龍谷大学文学部)
「近畿北・西部の一本づくり・一枚づくり」 村田和弘氏((公財)京都府埋蔵文化財調査研究センター)
垣内拓郎氏((公財)兵庫県まちづくり技術センター)
「山陽地方の一本づくり・一枚づくり」 松尾佳子氏(岡山県古代吉備文化財センター)
2月3日(日)
9:00~11:50 研究発表
「山陰地方の一本づくり・一枚づくり」 榊原博英氏(浜田市教育委員会)
「四国地方の一本づくり・一枚づくり」 岡本治代氏(徳島県立博物館)
「九州地方北部の一本づくり・一枚づくり」 山口 亨氏(佐賀市教育委員会)
「九州地方南部の一本づくり・一枚づくり」 金田一精氏(熊本市経済観光局 熊本城総合事務所)
13:00~15:30 総合討議
【誌上発表】
「大和の一本づくり・一枚づくり」 岩戸 晶子(奈良文化財研究所)
【開催会場】
奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂(奈良市佐紀町)(近鉄西大寺駅下車・東へ徒歩10分)»地図参照
【参加申込み】
・地方公共団体職員・大学教員、学生等の研究者を対象とし、事前申込み制で定員100名程度(先着順)とさせていただきます。
・参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、2019年1月11日(金)までに、以下の宛先にメール(推奨)、郵送、FAXにてお申し込みください。 申し込み書(74KB)
・研究会場では、両日とも発表に関連する瓦を展示いたします。休憩時にご覧下さい。
・宿泊および昼食は、各自でご手配下さい。
・研究会一日目(2/2)の終了後、情報交換会を行う予定です。情報交換会の参加希望につきましても、合わせてご連絡ください
※本申込書にご記入いただいた内容は、本研究会の事務作業以外には使用いたしません。
【申込み・お問い合わせ先】
古代瓦研究会事務局(奈良文化財研究所都城発掘調査部平城地区内)今井 晃樹・林 正憲
〒630-8577 奈良県奈良市二条町2-9-1
FAX:0742-30-6830 E-mail:kogaken☆nabunken.go.jp(☆を@に変更してください)
ご案内(168KB)
申し込み用紙(74KB)
平成31(2019)年2月22日(金)13:00~16:30
【会 場】
大分県立埋蔵文化財センター 第2講座室
〒870-0152 大分県大分市牧緑町1-61
100名 参加費無料。事前申込不要
【主 催】独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【共 催】国立大学法人島根大学附属図書館,全国遺跡報告総覧プロジェクト
【後 援】文化庁,大分県教育委員会,全国埋蔵文化財法人連絡協議会,全国公立埋蔵文化財センター連絡協議会
【プログラム】
基調「発掘調査報告書電子化の埋文行政上の位置づけ」
禰冝田佳男 文化庁文化財第二課 主任文化財調査官
報告「報告書公開活用の展望」
国武貞克 奈良文化財研究所都城発掘調査部 主任研究員
報告「全国遺跡報告総覧の機能と今後の可能性」
高田祐一 奈良文化財研究所企画調整部 研究員
案内「報告書データベースの実務に関わる説明」*著作権許諾の手続きを含む
昌子喜信 島根大学附属図書館 情報サービスグループ
質疑応答
個別相談会 対面で個別相談に応じ疑問点等にお答えします。
※会場内に「ご自由におとりください」コーナーを設置します。配布物がありましたら持ち寄りください。残部撤去もお願いします。
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において,壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成30年5月19日(土)~5月25日(金)9:00~16:00
【場 所】国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
【公開する壁画】東壁男子群像,東壁青龍,東壁女子群像,西壁女子群像,北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会, 明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
ただし、定員に達していない時間帯は追加募集・当日受付も行います。
【第二次応募の受付を開始しました】詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第21回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (2MB)文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成30年5月19日(土)~6月17日(日)9:30~17:00
※閉室日:5月30日(水)・6月13日(水)
【場 所】キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】東壁(青龍、十二支・寅)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
ただし、定員に達していない時間帯は追加募集・当日受付も行います。
【第二次応募の受付を開始しました】詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁画の公開(第7回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (722KB) キトラ古墳壁 画体験館 四神の館サイトはこちらへ第7回キトラ古墳壁画の公開(http://www.kitora-kofun.com/)期間中に行なわれるイベントの紹介です。
5月22日(火)に、キトラ古墳の遺跡見学と乾拓体験会が開催されます。
奈良文化財研究所職員による解説を交えながら、特別史跡キトラ古墳を見学していただくと共に、原寸大のキトラ古墳壁画が浮き彫りにされたプレートから図像を写し取る、乾拓を体験することができます。
壁画の公開と合わせて、ぜひご参加ください!
【日 時】2018年5月22日(火)①10:30~12:00 ②13:30~15:00
【定 員】各回15名(合計30名)※事前申し込み制
【料 金】300円 (参加者1名様につき)
【場 所】キトラ古墳周辺地区 四神の館・体験学習室、古墳前乾拓施設
※雨天時は移動用乾拓版を用いて館内で実施
【主 催】奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
【申込先】キトラ古墳壁画体験館 四神の館
TEL:0744-54-5105
国営飛鳥歴史公園では、その他にも様々なイベントが企画されています。
ご興味のある方はこちら(https://www.asuka-park.go.jp/event_category/culture/)からご確認ください!
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成30年7月21日(土)~7月27日(金)9:00~16:00
【場 所】国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
【公開する壁画】東壁男子群像,東壁青龍,東壁女子群像,西壁女子群像,北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会, 明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
【第二次応募の受付】7月4日(水)10時~
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第22回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (2MB)文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成30年7月21日(土)~8月19日(日)9:30~16:30
※閉室日:8月1日(水)・8月15日(水)
【場 所】キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】南壁(朱雀)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
【第二次応募の受付】7月4日(水)10時~
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁画の公開(第8回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (657KB) キトラ古墳壁 画体験館 四神の館サイトはこちらへ第8回キトラ古墳壁画の公開(http://www.kitora-kofun.com/)期間中に行なわれるイベントの紹介です。
8月3日(金)に、キトラ古墳の遺跡見学と乾拓体験会が開催されます。
奈良文化財研究所職員による解説を交えながら、特別史跡キトラ古墳を見学していただくと共に、原寸大のキトラ古墳壁画が浮き彫りにされたプレートから図像を写し取る、乾拓を体験することができます。
壁画の公開と合わせて、ぜひご参加ください!
【日 時】8月3日(金)①10:30~12:00 ②13:30~15:00
【定 員】各回15名(合計30名)※事前申し込み制・先着順
【料 金】
300円 (参加者1名様につき)
※乾拓用紙(A4サイズ4枚、A3サイズ2枚)、筆記用具込み。
希望者には天文図用の特大サイズの用紙をご用意しています。
キトラ古墳周辺地区 四神の館・体験学習室、古墳前乾拓施設
※雨天時は屋内用乾拓板を用いて館内で実施。
【主 催】奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
【申込先】キトラ古墳壁画体験館 四神の館
TEL:0744-54-5105
国営飛鳥歴史公園サイトへはこちらへ
国営飛鳥歴史公園では、その他にも様々なイベントが企画されています。
ご興味のある方はこちら(https://www.asuka-park.go.jp/event_category/culture/)からご確認ください!
飛鳥資料館では、昨年に引き続き、夏休みイベントとして玉枕(たままくら)を作るイベントを開催します。
【くわしく知りたい方向け】玉枕の復元に関わった牟田口章人教授(帝塚山大学)のミニ講座+玉枕づくり
・日時:8月7日(火)時間:13:30~16:00
・場所:飛鳥資料館 講堂
・定員:50人程度(要事前申込/先着順)
※締切は、7月27日(金)です。
・対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
・参加費:無料(要観覧料)
・講師:牟田口章人教授(帝塚山大学)
奈文研研究員のおはなし「はじめまして飛鳥時代」+玉枕づくり
・日時:8月8日(水)時間:13:30~16:00
・場所:飛鳥資料館 講堂
・定員:50人程度(要事前申込/先着順)
※締切は、7月27日(金)です。
・対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
・参加費:無料(要観覧料)
・講師:西田紀子(奈良文化財研究所 飛鳥資料館)
みなさんは木簡(もっかん)を見たことがありますか?
今年も「奈良の都の木簡に会いに行こう!」を開催しますので、夏休みの1日を平城宮跡にある研究所で木簡とともに過ごしにて来てください。
概要は次のとおりです。
2018年8月21日(火)・22日(水)9時30分から17時まで(同一プログラムで2回おこないます)(受付開始:9時30分)
【対 象】小学5・6年生、中学生(保護者同伴可)
【募集人数】各日とも15人(応募締切2018年7月27日。応募多数の場合は抽選になります)
【会 場】奈良文化財研究所
【プログラム】9:30-9:45 | 受付(集合場所:奈良文化財研究所仮庁舎南棟1階受付) |
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9:45-10:00 | 開講式(挨拶・オリエンテーション、科研費の説明) |
10:00-10:45 | 講義:「木簡に会ってみよう―木簡を読んで木簡に親しむ─」(講師:渡辺晃宏) |
10:45-11:00 | 小休憩 |
11:00-12:15 | 実習①:木簡を探してみよう-木簡を含む土の洗浄・選別作業を体験 |
12:15-13:15 | 昼食(奈良パークホテルの協力で復元された古代食を含む弁当を用意します) |
13:15-13:30 | ミニ講義:「古代食の復元に用いられた食材が見える木簡について」 |
13:30-14:45 | 実習②:木簡に触れてみよう-木簡収蔵庫で木簡の水替え作業を体験 |
14:45-15:15 | クッキータイム |
15:15-16:30 | 演習:木簡を読んでみよう-木簡の解読に挑戦─ |
16:30-17:00 | 修了式(アンケートの実施、未来博士号の授与) |
17:00 | 終了、解散 |
日本学術振興会のホームページ(https://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html)でお申し込みください。
【プログラムに関するお問い合わせ】
都城発掘調査部・史料研究室
電話:0742-30-6837
FAX:0742-30-6830
E-mail:history-labo@nabunken.go.jp
〔電話受付時間〕10時から16時まで(土日祝を除く)
※いただいた個人情報は、参加者名簿の作成、参加年齢の確認、緊急時の連絡、保険加入申請 その他安全な運営のために利用します。
奈良文化財研究所
【日 時】
2018年9月22日 土曜日 18時30分から20時
(受付開始:17時45分)
奈良市法華寺町 平城宮跡 東院庭園
(近鉄新大宮駅前~東院庭園間の送迎バスを出します。)
<駐車場はありません。送迎バスをご利用下さい。>※雨天時は、平城宮跡資料館講堂に変更します。
150名(応募者多数の場合は抽選)
【参加料】2,500円
【プログラム】
17:00 一般参加者 送迎開始(新大宮駅)
17:45 一般参加者 受付開始
18:30 開宴
18:30-18:40 所長挨拶
18:40-18:50 ミニ講演1 福嶋啓人(都城発掘調査部 遺構研究室)「東院庭園の復元建物について」
18:50-19:15 雅楽 演奏と楽曲・楽器説明
19:15-19:25 ミニ講演2 岩戸晶子(都城発掘調査部 考古第三研究室)「東院玉殿に葺かれた緑釉瓦について」
19:25-19:55 古代衣装ファッションショー
神護景雲元年(767)4月14日東院に玉殿が完成し群臣が集まりお祝いをしたことが『続日本紀』に記されております。その後の内輪の宴を天平の意匠を纏った人々が再現します。
19:55-20:00 終了・お見送り
・ 蘇(そ) 乳製品
・ 楚割り(すわやり) 魚の干物
・ 脯穴(ほじし) 干し肉
・ 白酒(しろき) にごり酒 など
※ 料理は当日変更になることがあります。
※ 白酒は、どくだみ茶に変更できます。飲物は、一人3杯までです。
<古代食の提供にあたっては、奈良パークホテルが協力しています。>
どなたでもご応募いただけます。
※はがき1枚につき2名までご応募できます。
なお、ご家族等3名以上での申込を希望される場合は、事務局までご連絡ください。
往復はがき(一人の方が複数通の応募をすることはできません。複数通の応募があった場合でも、1回の応募として取り扱います。)
【応募受付期間】平成30年8月3日(金)から8月26日(日)の当日消印まで有効
【当選・落選の決定】
応募者多数の場合は抽選にて決定します。
(9月初旬に返信はがきで当落の連絡をします。)
返信はがき、年齢がわかるもの
【お問い合わせ】
東院庭園「庭の宴」事務局
電話:0742-30-6753
〔受付時間〕
10時から16時まで(土日祝、イベント当日を除く)
10時から20時まで(イベント当日のみ)
※ 土日祝は事務局を閉局します。
※ 当選・落選に関するお問合せはご遠慮願います。
※ いだいた個人情報は、イベントに係る連絡以外には使用しません。
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成30年9月22日(土)~9月28日(金)9:00~16:00
【場 所】国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
【公開する壁画】西壁女子群像,西壁白虎,西壁男子群像,東壁女子群像,北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会, 明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
【第二次応募の受付】9月5日(水)10時~
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第23回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (2MB)文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成30年9月22日(土)~10月21日(日)9:30~16:30
※閉室日:10月3日(水)・17日(水)
【場 所】キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】西壁(白虎)・天井(天文図)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
【第二次応募の受付】9月5日(水)10時~
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁画の公開(第9回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (670KB)10月9日(火)に、キトラ古墳の遺跡見学と乾拓体験会を開催します。
奈良文化財研究所研究員による解説を交えながら、特別史跡キトラ古墳を見学していただくとともに、原寸大のキトラ古墳壁画が浮き彫りにされたプレートから図像を写し取る、乾拓を体験することができます。
壁画の公開と併せて、ぜひご参加ください!
【日 時】平成30年10月9日(火)①10:30~12:00 ②13:30~15:00
【定 員】各回15名(合計30名)※事前申し込み制・先着順
【料 金】
300円 (参加者1名様につき)
※乾拓用紙(A4サイズ4枚、A3サイズ2枚)、筆記用具代込み。
希望者には天文図用の特大サイズの用紙をご用意しています。
キトラ古墳周辺地区 四神の館・体験学習室、古墳前乾拓施設
※雨天時は屋内用乾拓板を用いて館内で実施。
【主 催】奈良文化財研究所・国営飛鳥歴史公園
【申込み・問い合わせ】キトラ古墳壁画体験館 四神の館
TEL:0744-54-5105
国営飛鳥歴史公園では、その他にも様々なイベントが企画されています。
ご興味のある方はこちらからご確認ください!
国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業を行っている「修理作業室」を公開します。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成31年1月19日(土)~1月25日(金)9:00~16:00
【場 所】国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)
【公開する壁画】西壁女子群像,西壁白虎,西壁男子群像,東壁女子群像,北壁玄武
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,奈良県教育委員会, 明日香村
【入場料】無料(事前申込制)
【第一次応募の受付】
往復はがき:平成30年12月11日(火)12月16日(日)【当日消印まで有効】
インターネット:平成30年12月11日(火)10時~12月16日(日)23時59分
平成31年1月4日(水)10時~1月24日(木)17時まで
詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第24回)」事務局
TEL:06-6281-3040
〔参考〕チラシのご案内 (2MB)文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設(キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内)でキトラ古墳壁画の公開をします。(事前申込制)
概要は次のとおりです。
【公開日時】平成31年1月19日(土)~2月17日(日)9:30~16:30
※閉室日:1月30日(水)・2月13日(水)
【場 所】キトラ古墳壁画体験館「四神の館」内 文化庁 キトラ古墳壁画保存管理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)
【公開する壁画】北壁(玄武)・十二支(子・丑・亥)
【主 催】文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所
【入場料】無料(事前申込制)
【第一二次応募の受付】
インターネット:平成30年12月11日(火)10時~12月16日(日)23時59分まで
往 復 は が き :平成30年12月11日(火)10時~12月16日(日)の当日消印まで有効
平成31年1月4日(水)10時~2月16日(土)17時まで
詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com
「キトラ古墳壁画の公開(第10回)」事務局
TEL:06-6281-3060
〔参考〕チラシのご案内 (655KB)