催し物 2021年度 Events

 

 

 

 

 

現地説明会

藤原宮大極殿院の発掘調査(飛鳥藤原第208次調査)

【日 時】

令和3年10月2日(土) 11:00~15:00
新型コロナウイルス感染症対策のため、定時説明はおこなわず、回遊型とします。※小雨決行

【場 所】

発掘調査現場(奈良県橿原市高殿町)
※地図はこちらを参照ください。>>https://www.nabunken.go.jp/fukyu/2021/20211002.pdf

【交 通】

近鉄大阪線 「耳成(みみなし)」駅南口から 南へ徒歩約25分


※駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。


※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の点につき、ご理解とご協力をお願いいたします。

・風邪の症状がある方、体調がすぐれない方、過去2週間以内に発熱や風邪の症状で受診や服薬等をされた方、過去2週間以内に感染拡大地域や国へ渡航歴がある方
 につきましては、ご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
・入場時に検温を実施いたします。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りいたします。
・消毒液による手指消毒をお願いいたします。
・マスクの着用など、咳エチケットにご協力をお願いいたします。マスクの着用のない方はご入場をお断りいたします。
・混雑時には入場制限を行う場合があります。

【お問い合わせ先】

奈良県橿原市木之本町94-1

独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所
都城発掘調査部(飛鳥・藤原地区)

TEL:0744-24-1122

 

興福寺東金堂院の門と回廊の発掘調査(平城第640次調査)

【日 時】

令和3年10月9日(土) 10:00~16:00
新型コロナウイルス感染症対策のため、定時説明はおこなわず、回遊型としますが、随時研究員が説明します。※小雨決行

【場 所】

発掘調査現場
※地図はこちらを参照ください。>>https://www.nabunken.go.jp/fukyu/2021/20211009.pdf

【交 通】

近鉄 奈良駅東改札口より 東へ徒歩約10分または、奈良交通 市内循環系統バス『県庁前』下車徒歩5分

【報告者】

都城発掘調査部 研究員 目黒 新悟

※現地見学会用の駐車場はありませんので、車でのご来場はご遠慮ください。


※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、以下の点につき、ご理解とご協力をお願いいたします。

・風邪の症状がある方、体調がすぐれない方、過去2週間以内に発熱や風邪の症状で受診や服薬等をされた方、過去2週間以内に感染拡大地域や国へ渡航歴がある方
 につきましては、ご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
・入場時に検温を実施いたします。37.5℃以上の発熱が確認された場合は、ご入場をお断りいたします。
・消毒液による手指消毒をお願いいたします。
・マスクの着用など、咳エチケットにご協力をお願いいたします。マスクの着用のない方はご入場をお断りいたします。
・混雑時には入場制限を行う場合があります。

【お問い合わせ先】

独立行政法人国立文化財機構
奈良文化財研究所 研究支援推進部 研究支援課

ホームページ https://www.nabunken.go.jp/
E-mail:gensetsu_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変えてください。)
℡:0742-30-6736  FAX:0742-30-6730

 

 

講演会

奈良文化財研究所 第126回公開講演会(聴講無料)のご案内

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新型コロナウイルス感染状況及び近隣施設の閉鎖状況を鑑み、実地開催はおこなわず、 オンラインでの開催といたします。

【公開日時】

令和3年6月25日(金) 12:00~ 6月28日(月)12:00

【公開方法】

インターネット上でご視聴いただけます。
 ■なぶんけんチャンネル(Youtube)
 https://www.youtube.com/channel/UCYmEE8czVlkvkX8DrV9NuIw
 ※公開は終了いたしました。

【視聴料金】

無料、申込不要

【演題・講演者】
◎講 演「古代の人形(ひとがた)を読み解く」
 都城発掘調査部平城地区考古第一研究室 研究員 浦 蓉子
◎講 演「都市ヨークにおける初期中世装飾石彫の製作」
 都城発掘調査部飛鳥・藤原地区考古第三研究室 研究員 岩永 玲
【資   料】

下記よりダウンロードできます。

URL:https://sitereports.nabunken.go.jp/94685

【お問合せ】

奈良文化財研究所 研究支援推進部
連携推進課 広報企画係 Tel 0742-30-6753

 

 

 

奈良文化財研究所第13回東京講演会の開催について

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 今年、2021年は、奈良県桜井市の特別史跡「山田寺跡」が史跡に指定され、100年の記念の年です。山田寺は、飛鳥時代に創建され、奈良文化財研究所では、昭和51年より11次に及ぶ史跡整備のための内容確認の発掘調査をおこないました。出土した東面回廊やさまざまな遺物は、国の重要文化財に指定されています。
 今、山田寺跡は、こうした発掘成果にもとづいた整備がなされるとともに、「飛鳥・藤原の宮跡とその関連資産群」の構成資産として、飛鳥、藤原地区の遺跡と世界遺産登録を目指しています。
 今回の東京講演会では、この山田寺をテーマに、専門の所員が、その保護と調査の歴史、建築史学や考古学からみた魅力、今後の活用などを熱く語り、「飛鳥・藤原の宮跡とその関連資産群」の世界遺産登録に向けての機運を高めます。

【主 催】

独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所

【後 援】

文化庁、奈良県、桜井市、世界遺産「飛鳥・藤原」登録推進協議会

【日 時】

2021年10月23日(土)13時~16時

【会 場】

有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)

【テーマ】

「特別史跡山田寺跡 史跡指定100年」

【定 員】

会場参加・・・300名(先着順)、ライブ配信参加・・・500名(先着順)
※ライブ配信:特設サイト(https://www.kuba.co.jp/nabunken2021/)にて、講演会をリアルタイムで配信いたします。

【プログラム】
13:00-13:05 開会挨拶
13:05-13:25
史蹟名勝天然紀念物保存法と山田寺跡の史蹟指定
   内田 和伸(文化遺産部 部長)
13:25-13:55 山田寺の歴史と発掘調査
   清野 孝之(都城発掘調査部 副部長)
13:55-14:35 建築史からみた山田寺-東アジアとの関連を中心として-
   箱崎 和久(都城発掘調査部 部長)
(休 憩)  
14:55-15:35 出土遺物からみた山田寺-瓦塼類を中心に-
   林 正憲(都城発掘調査部 飛鳥・藤原地区 考古第三研究室 室長)
15:35-15:50 山田寺の調査研究成果の活用
   西田 紀子(都城発掘調査部 平城地区 遺構研究室 主任研究員)
15:50-16:00 総括 「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録に向けて
   本中 眞(所長)

※内容等は変更することがありますのでご了承ください。

【お申し込み・お問い合わせ先】

奈良文化財研究所第13回東京講演会シンポジウム事務局(株式会社クバプロ内)
〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-15 6F
TEL:03-3238-1689 FAX:03-3238-1837
E-mail:nabunken2021☆kuba.jp (☆を@に変えてください。)

お申し込みは特設サイトから >>  https://www.kuba.co.jp/nabunken2021/


【実施方法について】

 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」(新型コロナウイルス感染症対策本部決定)にしたがい、来場される方の都道府県間の移動を避けるため、会場参加へのお申し込みは都内在住の方に限らせていただきます。

 都内在住でない方は、申し訳ありませんが、ライブ配信でお楽しみください。


チラシのご案内 (2.7MB)


 

 

奈良文化財研究所 第127回公開講演会(聴講無料)のご案内

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【日 時】

令和3年11月13日(土) 13:30~16:00(開場12:30)

【場 所】

奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
 (近鉄西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
 <専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>

【定 員】

先着 100名(事前申込制)

【演題・講演者】
◎講 演「神々の住まいの内装-石清水八幡宮本殿の室礼(しつらい)について」
 都城発掘調査部 平城地区遺構研究室 研究員 山崎 有生
◎講 演 「どうして古墳の副葬品は現代まで残るのか?
             ―模擬古墳による金属製品の腐食メカニズムの検討」

 埋蔵文化財センター保存修復科学研究室 研究員 柳田 明進
【申込み方法】

住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、メールまたはFAXで下記までお申し込みください。
事前申し込みのない方は聴講できません。

Email : kouenkai_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変えてください。)
F A X : 0742 - 30 - 6750

※参加の可否を回答いたしますのでFAXの場合は、FAX番号をご記入ください。

※メール1送信につき、お一人さまのお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスを使って複数のお申し込みをしていただいても差し支えありませんが、
1送信につき、お一人さまでお願いいたします。

先着100名で申し込みを締め切らせていただきます。
定員に達しましたので受付終了しました。


※新型コロナ感染症の影響等により、開催を中止した場合は、オンライン開催となる場合がございます。
※新型コロナウイルス感染防止対策として、マスク着用、受付での検温、健康状態・連絡先等の確認をさせていただきます。
 なお、発熱、咳等の症状のある方は参加を見合わせていただきます。

【お問合せ】

奈良文化財研究所 研究支援推進部
連携推進課 広報企画係 Tel 0742-30-6753


チラシのご案内 (4.2MB)

 

 

 

研究集会等

第25回古代官衙・集落研究集会

 独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所では、下記のテーマ、日程で古代官衙・集落研究会の第 25 回研究集会をおこないます。関係各位のご参加をお待ちしております。また、お近くの関係者の方々にもお知らせいただけましたら幸いです。

【テーマ】

「古代集落の構造と変遷2」(古代集落を考える2)

 今年度も引き続き、古代集落を取り上げる。昨年度の研究集会では、先行研究で示されてきた古代集落の類型・モデルを整理し、代表的な集落遺跡の調査成果により検証することで、集落研究の現状と課題を共有した。
 第二回目となる今回は、さらに対象地域・遺跡を拡げ、集落を構成する建物群と諸要素の分析をもとに集落構造とその変遷を読み解き、在地社会における生活様式や集団編成原理の変化とその歴史的背景に関する議論へつなげたい。
 集落構造の変遷と画期について明らかにすることは、在地有力者層の勃興や居住集団の移動など居住域の変化における内的・外的要因を明らかにすることであり、律令体制の成立・展開にともなう在地社会の変容や地方末端支配機構の位置づけを鮮明にする上でも重要な研究視点である。古代集落の実態解明に向けて、全国の古代官衙・集落遺跡を調査する研究者と活発な議論をおこないたい。

【日 時】

2021年12月17日(金)・18日(土)

12月17日(金)
13:00~13:10 開会挨拶   
13:10~13:30 趣旨説明(前回のまとめと課題)
 道上 祥武(奈良文化財研究所)
13:30~14:40 和泉国池田寺遺跡における集落の構造と変遷
 新尺 雅弘・木村 啓章・北川 咲子(大阪府教育庁)・吉岡 孝紘(京都大学大学院)
14:40~14:50 〈休憩・換気〉  
14:50~16:00 筑後国御原郡における集落の構造と変遷
 山崎 頼人(小郡市埋蔵文化財センター)
16:00~16:10 〈休憩・換気〉  
16:10~17:20 下総国印旛郡における集落の構造と変遷
 加藤 貴之(市川市教育委員会)
12月18日(土)
9:30~10:40 参河国碧海郡・賀茂郡の集落構造と変遷
 永井 邦仁(愛知県埋蔵文化財センター)
10:40~10:50 〈休憩・換気〉  
10:50~12:00 文献史料から見た古代集落
 垣中 健志(奈良文化財研究所)
12:00~13:00 〈昼食・休憩・換気〉  
13:00~15:30 討 論  
15:30~ 閉会挨拶  
【場 所】

奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 講堂

【情報交換会】

実施しません。

【参加申込】

申込フォーム(https://req.qubo.jp/nabunken/form/HignKCM0)よりお申し込みください。

事前申し込みのない方は聴講できません。

地方公共団体職員・大学教員等の研究者を対象とします。

事前申込・先着80名までとします。(椅子席をご利用いただく場合があります。)

締め切り:12月10日(金)

※今後の新型コロナウイルス感染状況によっては開催方式を変更する可能性があります。

定員に達しましたので受付を終了しました。
なお、定員を超える多数の申し込みを頂戴したことを受け、簡易なオンライン配信をおこないます。
オンライン配信をご希望の方は上記の申込フォームよりお申し込みください。

※オンライン参加希望の方には12月15日昼に事務局より案内メールをお送りいたしました。ご確認をお願いいたします。

【問い合わせ先】

古代官衙・集落研究会事務局
馬場 基・林 正憲・小田 裕樹・大澤 正吾・清野 陽一

独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
〒630-8577 奈良市二条町2-9-1
FAX:0742-30-6849
Eメール:kodai-kanga_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変更してください)

 

ご案内(680KB)

 

第21回古代瓦研究会シンポジウム

 奈良文化財研究所 都城発掘調査部では、1998年以来、20回のシンポジウムを通じて、製作技法を軸に、古代瓦の地域的展開を追究してまいりました。このたび、
第21回のシンポジウムを以下の日程で開催いたしますので、ご案内申し上げます。

【テーマ】

鴟尾・鬼瓦の展開Ⅱ -鬼瓦-

【開催期日】

2022年2月5日(土)13:00~17:00
2022年2月6日(日)9:00~15:30

【プログラム】

2月5日(土)
13:00~17:00 研究発表
「奈良の鬼瓦」       岩戸晶子(奈良文化財研究所)
「京都の鬼瓦」       鈴木久史(京都市文化市民局)
「大阪の鬼瓦」       新尺雅弘(大阪府教育庁)
「兵庫の鬼瓦」       池田征弘(兵庫県立考古博物館)
「滋賀の鬼瓦」       北村圭弘(滋賀県文化スポーツ部)


2月6日(日)
9:00~11:50 研究発表
「東海地方の鬼瓦」     前田清彦(豊川市教育委員会)
「山陰・山陽地方の鬼瓦」  志賀 崇(雲南市教育委員会)
「関東地方の鬼瓦」     高橋 香(かながわ考古学財団)
「九州地方の鬼瓦」     齋部麻矢(九州国立博物館)
13:00~15:30 総合討議


・誌上発表
「東北の鬼瓦」       藤木 海(南相馬市教育委員会)
「和歌山の鬼瓦」      丹野 拓(和歌山県立紀伊風土記の丘)
「四国地方の鬼瓦」     岡本治代(徳島県立博物館)
「岐甲信の鬼瓦」      三好清超(飛騨市教育委員会)
「北陸の鬼瓦」       古代瓦研究会事務局

   【開催会場】

奈良文化財研究所 平城宮跡資料館講堂(奈良市佐紀町)
(近鉄西大寺駅下車・東へ徒歩10分)»地図参照

【参加申込み】

・当日の参加者は、地方公共団体・大学・博物館および当研究所を中心とした関係者で、事前にお申し込み制で定員80名(先着順)とさせていただきます。
・参加希望者は、申込書に必要事項をご記入の上、2022年1月14日(金)までに、以下の宛先にメール(推奨)、郵送、FAXにてお申し込みください。
      申し込み書(16KB)
・なお、当日参加が困難な方のために、インターネットによるライブ配信を行いますので、視聴を御希望される方は、当日参加と同様にお申し込み下さい
      (視聴方法につきましては、後日改めて御連絡差し上げます)。
・研究会場では、両日とも発表に関連する瓦を展示いたします。休憩時にご覧下さい。
・宿泊および昼食は、各自でご手配下さい。
・情報交換会につきましては、新型コロナウイルスの感染防止のため、開催いたしません。
 ※本申込書にご記入いただいた内容は、本研究会の事務作業以外には使用いたしません。

新型コロナウイルスの感染拡大の影響により、本研究会は現地開催を中止し、オンライン開催に変更いたします。
オンラインへの参加につきましては、引き続き受付を行っておりますので、ご希望の方は上記の申込書にてお申し込みください。

【申込み・お問い合わせ先】

古代瓦研究会事務局(奈良文化財研究所都城発掘調査部平城地区内)今井晃樹・林 正憲
〒630-8577  奈良県奈良市二条町2-9-1
FAX:0742-30-6830 E-mail:kogaken_nabunken☆nich.go.jp(☆を@に変更してください)

 

 

その他

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第33回)

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

令和3年5月22日(土)~5月28日(金)9:00~16:30 

【場 所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,東壁男子群像,北壁玄武
(見学用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)

【主 催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所), 国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:令和3年4月20日(火)10時~4月25日(日)23時59分まで

往復はがき :令和3年4月20日(火)~4月25日(日)※当日消印まで有効

【第二次募集の受付】

令和3年5月10日(月)10時~5月27日(木)17時まで
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第33回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。

詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第33回)」事務局

TEL:06-6281-3040

【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。

〔参考〕チラシのご案内 (2.2MB)

 

国宝キトラ古墳壁画の公開(第19回)

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で国宝キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

令和3年5月22日(土)~6月20日(日)9:30~16:30

※閉室日:6月2日(水)・6月16日(水)

【場  所】

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

東壁(青龍,十二支・寅)

【主  催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:令和3年4月20日(火)10時~4月25日(日)23時59分まで

往復はがき :令和3年4月20日(火)~4月25日(日)※当日消印まで有効

【第二次応募の受付】

令和3年5月10日(月)10時~6月19日(土)17時まで
「国宝キトラ古墳壁画の公開(第19回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。

詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com

「国宝キトラ古墳壁画の公開(第19回)」事務局

TEL:06-6281-3060

【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。

〔参考〕チラシのご案内(1.4MB) キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ

 

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第34回)

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

令和3年7月24日(土)~7月30日(金)9:00~16:30 

【場 所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,東壁男子群像,北壁玄武
(見学用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)

【主 催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所), 国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:令和3年6月22日(火)10時~6月27日(日)23時59分まで

往復はがき :令和3年6月22日(火)~6月27日(日)※当日消印まで有効

【第二次募集の受付】

令和3年7月7日(水)10時~7月29日(木)17時まで
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第34回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。

詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第34回)」事務局

TEL:06-6281-3040

【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。

〔参考〕チラシのご案内 (2.5MB)

 

国宝キトラ古墳壁画の公開(第20回)

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で国宝キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

令和3年7月24日(土)~8月22日(日)9:30~16:30

※閉室日:8月4日(水)・8月18日(水)

【場  所】

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

南壁(朱雀)

【主  催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:令和3年6月22日(火)10時~6月27日(日)23時59分まで

往復はがき :令和3年6月22日(火)~6月27日(日)※当日消印まで有効

【第二次応募の受付】

令和3年7月7日(水)10時~8月21日(土)17時まで
「国宝キトラ古墳壁画の公開(第20回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。

詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com

「国宝キトラ古墳壁画の公開(第20回)」事務局

TEL:06-6281-3060

【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。

〔参考〕チラシのご案内(2.1MB) キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ

 


「奈良の都の木簡に会いに行こう!2021」 (日本学術振興会 ひらめき★ときめきサイエンスプログラム)

 みなさんは木簡(もっかん)を見たことがありますか? 
 今年も「奈良の都の木簡に会いに行こう!」を開催します。夏休みの1日を平城宮跡にある研究所で木簡とともに過ごしに来てください。 
 概要は次のとおりです。

scienceprogram2021.jpg
【日 時】

 2021年8月18日(水)・19日(木)・20日(金)
 9時45分から16時20分まで(同一プログラムで3回おこないます)
(受付開始:9時30分)

【対 象】

 2021年8月18日(水) 主に小学5・6年生と中学生
 2021年8月19日(木) 主に小学5・6年生と中学生
 2021年8月20日(金) 主に中学生と高校生
 (保護者同伴可)

【募集人数】

 各日とも10人(応募締切2021年7月25日。応募多数の場合は抽選になります)

【会 場】

 奈良文化財研究所

【プログラム】
9:30-9:45 受付(集合場所:平城宮跡資料館受付)
9:45-9:50 開講式(挨拶・オリエンテーション、科研費の説明)
9:50-10:10 講義①:木簡ってなに
10:10-10:40 実習①:木簡に出会おう
10:40-10:50 小休憩
10:50-11:20 実習②:木簡を読んでみよう―木簡の解読に挑戦―
11:20-11:50 見学:木簡の倉庫と資料館で、保存方法を学ぼう
11:50-12:00 講義②:復元された古代食に使われた食材の木簡について
12:00-12:45 昼食(奈良パークホテルの協力で復元された古代食を含む弁当を提供)
12:45-14:05 実習③:木簡を見つけよう―木簡を含む遺物の洗浄・選別を体験―
14:05-14:35 クッキータイム
14:35-15:15 実習④:AI で実験
15:15-16:00 実習⑤:木簡を作ってみよう―木に字を書いて誰かに伝える―
16:00-16:20 修了式(アンケートの実施、未来博士号の授与)
16:20 終了・解散
【申 込】

 日本学術振興会のホームページ(https://www.jsps.go.jp/hirameki/index.html)でお申し込みください。

【お問い合せ】

 プログラム事務担当:連携推進課 大橋
 E-mail:ohashi-y28☆nich.go.jp(☆を@に変えてください。)
 電話:0742-30-6716
 FAX :0742-30-6750
 〔電話受付時間〕10時から16時まで(土日祝を除く)
 ※いただいた個人情報は、参加者名簿の作成、参加年齢の確認、緊急時の連絡、保険加入申請 その他安全な運営のために利用します。

 チラシのご案内(995KB)

【過去の実施プログラム】

2019年度 奈良の都の木簡に会いに行こう!2019

 

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第35回)

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2021年10月16日(土)~10月22日(金)9:00~16:30 

【場 所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,西壁白虎,西壁男子群像,東壁女子群像,北壁玄武
(見学用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)

【主 催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所), 国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2021年9月14日(火)10時~9月19日(日)23時59分まで

往復はがき   :2021年9月14日(火)~9月19日(日)※当日消印まで有効

【第二次募集の受付】

2021年9月29日(水)10時~10月21日(木)17時まで
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第35回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。


詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第35回)」事務局

TEL:06-6281-3040

※新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき、個別に移動の自粛をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。


【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。


〔参考〕チラシのご案内 (3.04 MB)

 

国宝キトラ古墳壁画の公開(第21回)

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で国宝キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2021年10月16日(土)~11月14日(日)9:30~16:30

※閉室日:10月27日(水)・11月4日(木)

【場  所】

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁(白虎),天井(天文図)

【主  催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2021年9月14日(火)10時~9月19日(日)23時59分まで

往復はがき   :2021年9月14日(火)~9月19日(日)※当日消印まで有効

【第二次応募の受付】

2021年9月29日(水)10時~11月13日(土)17時まで
「国宝キトラ古墳壁画の公開(第21回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。


詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com

「国宝キトラ古墳壁画の公開(第21回)」事務局

TEL:06-6281-3060

※新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき、個別に移動の自粛をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。


【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。


〔参考〕チラシのご案内(4.32 MB) キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ

 

奈良時代を体験!!よみがえった古代のゲーム「かりうち」対戦試合

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■復元された「かりうち」土器・かり・コマ
(当日会場にて限定公開・決勝戦で使用予定)

 

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■簡易版かりうちキットを先着50名にプレゼント。
おうちで奈良時代の遊びを楽しもう!

11月3日(水・祝)、平城宮跡歴史公園朱雀門ひろばにて「奈良時代を体験!!よみがえった古代のゲーム「かりうち」対戦試合」を、奈良文化財研究所と平城宮跡管理センターの共催イベントとして開催します。当日は、一般参加者8組がトーナメント方式で対戦し、奈良文化財研究所研究員の解説と実況、会場には"天平人"も登場する予定となっています。
 出土遺物そっくりに再現した土器を使用して決勝戦を行います。観覧自由ですので、ご興味がおありの方はぜひお越しください!文化の日、1300年前の文化に触れてみませんか?(*当日の観覧された方には、先着50名に簡易版キットをプレゼント!)

 

【日 時】

11月3日(水・祝)13:00~14:30

【場 所】

朱雀門ひろば(平城宮跡歴史公園内)
※雨天時は、平城宮いざない館 多目的室 

【主 催】

奈良文化財研究所、平城宮跡管理センター

【協 力】

NPO平城宮跡サポートネットワーク

 

★古代のボードゲーム「かりうち」とは?

かりうちとは、奈良時代に平城宮・京で遊ばれていたすごろくに似たボードゲームです。土器や瓦にかかれた盤面と「かり」と呼ばれるサイコロ代わりの棒を用いて遊びます。2015年に奈良文化財研究所が平城宮・京からの出土遺物を考古学的に検討し、解明しました。

 

★こどもからシニアまで楽しめるゲームとして開発!

奈良文化財研究所では、平城宮跡の活用推進を目的とした企画の一つとして2020年度より「かりうちプロジェクト」をスタート。出土遺物、万葉集、韓国の伝統的な遊び「ユンノリ」を手掛かりに、失われた奈良時代のボードゲームの道具やルールを復元し、現代のゲームとしてよみがえらせました。これまでにテストプレイを重ね、公式ルールブックや「かりうち」キットの試作を進め、幼児からシニアまで楽しめる工夫を凝らし、現代によみがえらせました。

 

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第36回)

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2022年1月22日(土)~1月28日(金)9:00~16:30 

【場 所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,西壁白虎,西壁男子群像,東壁女子群像,北壁玄武
(見学用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)

【主 催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所), 国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2021年12月21日(火)10時~12月26日(日)23時59分まで

往復はがき   :2021年12月21日(火)~12月26日(日)※当日消印まで有効

【第二次募集の受付】

2022年1月6日(木)10時~1月27日(木)17時まで
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第36回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。


詳細はこちら:http://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第36回)」事務局

TEL:06-6281-3040

※新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき、個別に移動の自粛をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。


【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。


〔参考〕チラシのご案内(1.29 MB)

 

国宝キトラ古墳壁画の公開(第22回)

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で国宝キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2022年1月22日(土)~2月20日(日)9:30~16:30

※最終受付は16時です。

※閉室日:2月2日(水)・2月16日(水)

【場  所】

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

北壁(玄武)

【主  催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2021年12月21日(火)10時~12月26日(日)23時59分まで

往復はがき   :2021年12月21日(火)~12月26日(日)※当日消印まで有効

【第二次応募の受付】

2022年1月6日(木)10時~2月19日(土)17時まで
「国宝キトラ古墳壁画の公開(第22回)」事務局ホームページまたは、事務局に連絡の上、定員に達していない日時から御応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募はおこないません。


詳細はこちら:http://www.kitora-kofun.com

「国宝キトラ古墳壁画の公開(第22回)」事務局

TEL:06-6281-3060

※新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針に基づき、個別に移動の自粛をお願いする場合がありますので、予めご了承ください。


【見学される方へのお願い】

・マスク着用でご来場ください。また、手指消毒にご協力ください。
・体調に不安のある方は見学を御遠慮ください。当日受付にて検温・過去2週間の健康状態を確認いたします。


〔参考〕チラシのご案内(3.85 MB)

キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ

 

 

 


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