催し物 2024年度 Events

【講演会】

 

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展覧会

令和6年度夏期企画展「万葉挽歌(レクイエム)-人形からみる古の奈良-」

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【開催趣旨】

奈良は神話の世界から古墳時代、飛鳥時代、奈良時代と日本の歴史の重要な部分を占めてきました。本展は、永瀬卓氏が長年制作してきた古代奈良をテーマにした人形を手掛かりに、奈良の歴史の奥深さや広がりを感じていただこうとする試みです。
永瀬氏は定年退職後、独学で人形制作を学び、『万葉集』に登場する古代の人々を中心に数多くの作品を制作されています。しかし、永瀬氏が人形制作を趣味の範囲で行っていた背景もあり、あまり世に知られていませんでした。
その後、東大寺の「お水取り(修二会)」をきっかけに、日本画家であり人形作家でもある中田文花氏によって紹介され、話題となりました。人形たちのゆかりの地である奈良でご縁があって注目を集めた永瀬氏の作品群。繊細で深淵さを感じさせる人形を鑑賞していただくと共に、そのモデルとなった歴史上の人物の人生や取り巻く歴史の流れに想いを馳せていただけたら幸いです。

【場所】

平城宮跡歴史公園 平城宮いざない館 企画展示室
※会場は平城宮跡資料館ではございませんのでご注意ください。

【出品】

31点(予定)

【会期】

令和6年7月13日(土) ~ 9月1日(日)  期間中無休
平城宮いざない館開館時間 9:00~17:00

【主催】

平城宮跡管理センター、独立行政法人 国立文化財機構 奈良文化財研究所

【共催】

奈良大学

【後援】

文化庁、国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所、奈良県教育委員会、奈良市教育委員会、読売新聞奈良支局、毎日新聞社奈良支局、朝日新聞奈良総局、産経新聞社、奈良新聞社、NHK奈良放送局、奈良テレビ放送、近畿日本鉄道株式会社、奈良交通株式会社、小さなホテル奈良俱楽部

【関連イベント】

ギャラリートーク 7月27日(土)、8月9日(金) 14:00~
8月12日(月・振替休日) 11:00~ (各回60分程度)
その他、不定期で随時開催予定
事前申込不要

トークイベント「小さな出会いが結んだ大きな物語」
日時:8月12日(月・振替休日) 13:30~(90分程度)
会場:平城宮いざない館 多目的室
出演者:永瀬卓(人形制作者)、中田文花(日本画家・造形作家・華厳宗僧侶)、岩戸晶子(奈良大学文学部教授)
申込は平城宮跡歴史公園HPで受付中

 

チラシのご案内(4.3 MB)

 

講演会

奈良文化財研究所 第130回公開講演会「東大寺東塔(天平塔)を復元する!」(聴講無料)のご案内

【日時】

令和6年6月29日(土) 13:30~15:45(開場12:30)

【場所】

奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
 (近鉄大和西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>

【定員】

先着250名(事前申込制)

【演題・講演者】
◎講演  「文献からみる高さは・・・天平塔、100年の謎を解き明かす~歴史学の視点から~」
 文化遺産部主任研究員 山本 祥隆
◎講演 「明治以来の時を経て・・・令和によみがえる天平塔~建築史学の視点から~」
 文化遺産部建造物遺構研究室研究員 目黒 新悟
【申込み方法】

住所・氏名・年齢・電話番号を明記の上、メールまたはFAXで下記までお申し込みください。
事前申し込みのない方は聴講できません。

Email :kouenkai_nabunken@nich.go.jp
FAX : 0742 - 30 - 6750

※参加の可否を回答いたしますのでFAXの場合は、FAX番号をご記入ください。

※メール1送信につき、お一人様のお申し込みでお願いいたします。
同じメールアドレスで複数のお申し込みも可能ですが、 1送信につき、お一人様でお願いいたします。

先着250名で申し込みを締め切らせていただきます。
定員に達しましたので、受付を終了させていただきました。

【お問合せ】

奈良文化財研究所 研究支援推進部
総務課 広報企画係 Tel 0742-30-6753

 

チラシのご案内 (1.4MB)

 

研究集会等

シンポジウム「東アジア冶金史学の開拓」

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【開催趣旨】

中国においては、人類の冶金の歴史を考古学・文化財科学双方から検討を行う「冶金史学」がメジャーな研究分野として確立し、とくに近年、土製鋳型に関する進展が著しい。一方、日本においては砥石や羽口といった冶金関連遺物の研究に蓄積があり、土製鋳型についても新たな研究手法も試みられている。
本シンポジウムでは日中双方の研究蓄積を共有にもとづく「東アジア冶金史学」の構築を視野に入れ、考古学・文化財科学・実験的手法による研究成果を紹介する。

【日時】

2024年6月8日(土) 13時から17時(12時半開場)

【場所】

奈良文化財研究所平城宮跡資料館講堂
対面・オンライン併用(ZOOM同時通訳機能を用いた通訳あり)

【主催】

科学研究費JP20H01365(課題名「土製鋳型を中心とした冶金関連資料による東アジア冶金史学の構築」

【代表者】

丹羽崇史 2020-2024年度 研究種目:基盤研究(B)

【プログラム】
13:00 趣旨説明
第一部 土製鋳型研究
13:10 蘇栄誉(中国科学院自然科学史研究所)「塊笵法と商周青銅器生産の構成(块笵法与商周青銅器生産的格局)」
13:30 苟歓(北京大学芸術学院)「侯馬銅器的外笵制作工芸研究」
13:50~14:00 休憩
14:00 三船温尚(富山大学)「3D計測データ解析による古代中国青銅器の原型と鋳型の製作技法検討」
14:20 長柄毅一(富山大学)「鋳型通気度と鋳造欠陥の関係について-鋳造シミュレーション-による欠陥予測」
14:40 村田泰輔(奈良文化財研究所)・丹羽崇史(奈良文化財研究所)「日本所在中国青銅器・銭貨鋳型に関するX線CT調査」
15:00~15:10 休憩
第二部 冶金関連遺物研究
15:10 森貴教(新潟大学)「砥石組成からみた手工業生産―冶金・鍛冶関連遺跡出土砥石の検討―」
15:30 丹羽崇史「冶金関連遺物からみた東アジア熔銅技術の変遷」
15:50~16:00 休憩
16:00~16:55 討論
16:55~17:00 閉会挨拶
【申込・問い合わせ先】 下記アドレス宛に6月5日までに➀氏名、②所属、③連絡先、④会場参加・オンライン参加のいずれか、を記入の上、申し込みください。
Eメールアドレス:niwa-t65☆nich.go.jp(☆を@に変更してください)

 

XRミートアップ奈良 文化財 × XR

【開催趣旨】

現実空間と仮想空間を融合させるXR技術は、これまでゲームや映画などエンターテインメントの文脈で注目されてきた。しかし産業界では試験開発や教育訓練など既に実用化が進んでいる。またデジタルツインの文脈では、都市開発、インフラ整備、防災など行政分野への応用が検討されている。リアルな3Dモデルを見せる、体験させるだけでなく、実物では困難な試験・実験のデジタルツインでの実施、3Dモデルと現実空間との重ね合わせによる検証を可能にするのがXR技術の根幹である。文化財との関連では、博物館法改正により進む博物館デジタルアーカイブの利活用の一端として、利用者にあらたな体験を提供することが期待される。GIGAスクールにおける学校教育との連携も注目される。XRミートアップ奈良では、日本国内において先駆的に文化財XRに取り組む自治体、企業が事例紹介を通じて最新技術を周知し、文化財の保存・活用分野におけるXR技術導入の促進を目指す。文化財保存・活用のステークホルダーと、技術開発者との交流を深め、取り組みの拡大と展開を推進する。

【日時】

令和6年6月21日(金) 10:00~17:00(開場9:40)

【場所】

奈良市佐紀町 平城宮跡資料館 講堂
(近鉄大和西大寺駅下車 東へ徒歩10分)
<専用駐車場はありません。公共交通機関でお越しください。>

【主催・共催】

主催:奈良文化財研究所 企画調整部文化財情報研究室
共催:株式会社ホロラボ、株式会社桑山瓦(ykuw-design)、公立小松大学次世代考古学研究センター

【定員】

先着100名(先着順)

※入場無料・事前申し込み不要

【参加資格】

デジタル技術やXR技術に関心がある方

【演題・講演者】

文化財におけるデジタル技術の可能性 高田祐一(奈良文化財研究所)
(仮)文化財分野におけるXRへの期待 井川博文(文化庁)
記録・保存・修復と利活用をワンストップでつなぐ文化財XR 野口 淳(公立小松大学 次世代考古学研究センター・産業技術総合研究所)
HBIMとXRで文化財活用の事例と可能性 桑山 優樹(株式会社 桑山瓦)
文化財のデジタルアーカイブ事例のご紹介 中村 薫(株式会社 ホロラボ)
※他に展示体験会等あり

※チラシ等の「ご自由にお取りくださいコーナー」を設けます。参加者の皆様で周知したいことがありましたらチラシ等をお持ちください。
文化財やXRに関するテーマに限ります。無関係のものはお断りする場合があります。

 

チラシのご案内 (2MB)

保存科学研究集会2024・日本木材学会木質文化財研究会2024年度例会
「木質文化財の保存修復に関する新たな視点・最近の取組」

奈良文化財研究所では、最近の保存科学に関する研究討議と情報交換をおこなう研究集会を下記のとおり開催します。本年度は日本木材学会木質文化財研究会2024年度例会と共同で行います。申し込み方法等、詳細はおって当HPにてお知らせいたします。

【テーマ】

木質文化財の保存修復に関する新たな視点・最近の取組

【日時】

2024年12月14日(土) 10:00~17:00

【会場】

奈良文化財研究所 本庁舎 大会議室 (近鉄大和西大寺駅下車・東へ徒歩10分)»アクセス

【プログラム(予定)】PDF(324KB)
10:00 開会挨拶
10:10 藤井義久(京都大学) 「木質文化財における生物劣化と新規な対策手法」
10:45 田鶴寿弥子(京都大学) 「文化財の樹種調査結果からみつめる人と木の歩み」
11:20 ~ 11:35 休憩
11:35 杉山智昭(奈良大学) 「木質文化財「活用」の現場を支える保存科学 ~アイヌ民具と沈没船資料を中心として~」
12:20 片岡太郎(弘前大学) 「X線CTによる遺跡出土漆製品の構造解析の課題と展望」
12:45 ~ 14:00 休憩
14:00 楊曼寧(奈良文化財研究所) 「出土遺物の保存処理における漆塗膜の変形メカニズムの検討」
14:35 中尾真梨子(奈良県立橿原考古学研究所) 「乾燥剤凍結乾燥法における出土木製品の保存処理」
15:10 松田和貴(奈良文化財研究所) 「出土木製品の保存処理における新たな薬剤含浸手法の試み」
15:45 ~ 16:10 休憩
16:10 総合討議
16:50 閉会挨拶

 

※閉会後に懇親会(有料、参加任意)を予定しています。

【対象者(参加資格)】

1)国・地方公共団体もしくはそれに準ずる団体に所属する文化財担当職員
2)日本文化財科学会もしくは文化財保存修復学会の会員
3)日本木材学会の会員
4)関連分野を専攻する大学生・大学院生

【参加申込方法】

後日ご案内します(2024年8月下旬申込受付開始予定)
※参加申込者多数の場合、抽選を行います。

【その他】

参加は無料です。
研究集会の前日12月13日(金)午後に、木質文化財研究会による奈良県内の文化財修復施設(予定)の見学会を企画中です(任意参加、事前申込制。詳細は後日ご案内します)。
会場やプログラム、開催形式等は、都合により変更となる場合があります。

【お問合せ先】

独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
埋蔵文化財センター 保存修復科学研究室内
保存科学研究集会事務局
E-mail : hozon_cs_nabunken☆nich.go.jp (☆を@に変更してください)

第28回古代官衙・集落研究集会

第28回古代官衙・集落研究集会は「古代集落の構造と変遷5」と題して、12月21・22日(土・日)に開催を予定しています。

詳細は11月初旬、当HPにてお知らせいたします。

 

 

その他

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第45回)

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2024年5月18日(土)~5月24日(金)9:00~16:30

【場所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,東壁男子群像,北壁玄武
(見学用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)

【主催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2024年4月16日(火)10時~4月21日(日)23時59分まで

往復はがき  :2024年4月16日(火)~4月21日(日)※当日消印まで有効

【第二次募集の受付】

2024年5月1日(水)10時~5月23日(木)17時まで
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第45回)」事務局にお電話いただくか、事務局ホームページにて、定員に達していない日時からご応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募の受付はおこないません。


詳細はこちら:https://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第45回)」事務局

TEL:06-6281-3040

 

〔参考〕チラシのご案内(819KB)

 

国宝キトラ古墳壁画の公開(第31回)

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で国宝キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2024年5月18日(土)~6月16日(日)9:30~16:30

※最終受付は16時15分です。

※閉室日:2024年5月29日(水)・6月12日(水)

【場所】

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁「白虎」、東壁「青龍」

【主催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2024年4月16日(火)10時~4月21日(日)23時59分まで

往復はがき  :2024年4月16日(火)~4月21日(日)※当日消印まで有効

【第二次応募の受付】

2024年5月1日(水)10時~6月15日(土)17時まで
「国宝キトラ古墳壁画の公開(第31回)」事務局にお電話いただくか、事務局ホームページにて、定員に達していない日時からご応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募の受付はおこないません。

【当日受付】

当日現地にて受付。
※事前申し込みで定員に達している場合はおこないません。


詳細はこちら:https://www.kitora-kofun.com

「国宝キトラ古墳壁画の公開(第31回)」事務局

TEL:06-6281-3060

 

〔参考〕チラシのご案内(664KB)

 

交通アクセス情報の変更
奈良交通「飛鳥キトラ線」(飛鳥駅~キトラ)は2022年12月1日より廃止となりました。「あすかデマンド乗合交通」、タクシー等をご利用ください。

キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ

「奈良の都の木簡に会いに行こう!2024」 (日本学術振興会 ひらめき★ときめきサイエンスプログラム)

みなさんは木簡(もっかん)を見たことがありますか?
今年も「奈良の都の木簡に会いに行こう!」を開催します。夏休みの1日を平城宮跡にある研究所で木簡とともに過ごしに来てください。
概要は次のとおりです。

【日時】

2024年8月6日(火)・7日(水)・8日(木)
9時30分から16時20分まで(同一プログラムで3回おこないます)
(受付開始:9時30分)

【対象・募集人数】

2024年8月6日(火) 小学5・6 年生・中学校1年生(10名)
2024年8月7日(水) 小学校6年生・中学生・高校1年生(8名)
2024年8月8日(木) 中学校2年生,中学校3年生,高校1年生,高校2年生,高校3年生(8名)
(保護者同伴可)
※申込締切 7月26日(金)先着順

【会場】

奈良文化財研究所 平城宮跡資料館 ほか

【プログラム】6 日(火)・7 日(水)・8 日(木)とも同一日程
9:30- 9:45 受付(集合場所:平城宮跡資料館受付)
9:45-9:50 開講式(挨拶・オリエンテーション、科研費の説明)
9:50-10:10 講義①:木簡ってなに
10:10-10:40 実習①:木簡に出会おう
10:40-10:50 小休憩
10:50-11:20 実習②:木簡を読んでみよう―木簡の解読に挑戦―
11:20-12:00 見学:木簡の倉庫と資料館で、保存方法を学ぼう
12:00-12:45 昼食(奈良パークホテルの協力で復元された古代食を含む弁当を提供)
12:45-14:05 実習③:木簡を見つけよう―木簡を含む遺物の洗浄・選別を体験―
14:05-14:35 クッキータイム
14:35-15:15 実習④:AI で実験
15:15-16:00 実習⑤:木簡を作ってみよう―木に字を書いて誰かに伝える―
16:00-16:20 修了式(アンケートの実施、未来博士号の授与)
16:20 終了・解散
【申込】

日本学術振興会のホームページ(https://www.jsps.go.jp/j-hirameki/)よりお申し込みください。

【お問い合せ】

プログラム事務担当:財務戦略課 橋本・井岡
E-mail:ks_nabunken@nich.go.jp(☆を@に変えてください。)
電話:0742-30-6716
FAX :0742-30-6730
〔電話受付時間〕10時から16時まで(土日祝を除く)
※いただいた個人情報は、参加者名簿の作成、参加年齢の確認、緊急時の連絡、その他安全な運営のために利用します。

 

チラシのご案内(675KB)

 

国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第46回)

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設において、壁画・石材の修理作業をおこなってきた「修理作業室」を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2024年7月27日(土)~8月2日(金)9:00~16:30

【場所】

国宝高松塚古墳壁画仮設修理施設
(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園高松塚周辺地区内)

【公開する壁画】

西壁女子群像,東壁女子群像,東壁青龍,東壁男子群像,北壁玄武
(見学用通路の窓ガラス越しでの公開となります。)

【主催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構(奈良文化財研究所・東京文化財研究所),国土交通省近畿地方整備局国営飛鳥歴史公園事務所,奈良県,明日香村

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2024年6月25日(火)10時~6月30日(日)23時59分まで

往復はがき  :2024年6月25日(火)~6月30日(日)※当日消印まで有効

【第二次募集の受付】

2024年7月9日(火)10時~8月1日(木)17時まで
「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第46回)」事務局にお電話いただくか、事務局ホームページにて、定員に達していない日時からご応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募の受付は行いません。


詳細はこちら:https://www.takamatsuzuka-kofun.com

「国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開(第46回)」事務局

TEL:06-6281-3040

〔参考〕チラシのご案内(1.8MB)

国宝キトラ古墳壁画の公開(第32回)

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設で国宝キトラ古墳壁画を公開します。(事前申込制)

概要は次のとおりです。

【公開日時】

2024年7月27日(土)~8月25日(日)9:30~16:30

※最終受付は16時15分です。

※閉室日:2024年8月7日(水)・8月21日(水)

【場所】

「キトラ古墳壁画体験館 四神の館」内 文化庁キトラ古墳壁画保存管理施設

(奈良県明日香村・国営飛鳥歴史公園キトラ古墳周辺地区内)

【公開する壁画】

南壁「朱雀」

【主催】

文化庁,独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所

【入場料】

無料(事前申込制)

【第一次応募の受付】

インターネット:2024年6月25日(火)10時~6月30日(日)23時59分まで

往復はがき  :2024年6月25日(火)~6月30日(日)※当日消印まで有効

【第二次応募の受付】

2024年7月9日(火)10時~8月24日(土)17時まで
「国宝キトラ古墳壁画の公開(第32回)」事務局にお電話いただくか、事務局ホームページにて、定員に達していない日時からご応募ください。
※第一次応募により定員に達している場合、第二次応募の受付は行いません。

【当日受付】

当日現地にて受付。
※事前申し込みで定員に達している場合は行いません。


詳細はこちら:https://www.kitora-kofun.com

「国宝キトラ古墳壁画の公開(第32回)」事務局

TEL:06-6281-3060

〔参考〕チラシのご案内(725KB)

交通アクセス情報の変更
奈良交通「飛鳥キトラ線」(飛鳥駅~キトラ)は2022年12月1日より廃止となりました。「あすかデマンド乗合交通」、タクシー等をご利用ください。

キトラ古墳壁画体験館 四神の館サイトはこちらへ

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