特別展・企画展

秋期特別展「屋根を彩る草花 ―飛鳥の軒瓦とその文様」

 

日時:2021年10月15日(金)~12月19日(日)
   ※月曜休館
   (11月3日(水・祝)は無料入館日)
場所:飛鳥資料館 特別展示室
時間:午前9時〜午後4時半(入館は午後4時まで)
主催:奈良文化財研究所 飛鳥資料館
後援:文化庁、近畿日本鉄道株式会社
料金:一般350円/大学生200円
   高校生及び18歳未満、70歳以上は無料(年齢のわかるものが必要です)

 

 飛鳥は日本で最初に本格的な寺院がつくられた地として有名です。飛鳥には7世紀を通じて数多くの寺院が建立されました。また、その屋根には本格的に瓦が葺かれるようになります。瓦葺きの建物は、造営に高度な技術が必要とされ、そしてなにより、それまでの建物と比べて見た目も大きく変化しました。したがって、この時代には、瓦葺きの屋根を持つ寺院は権威や先進文化の象徴でもありました。その瓦屋根の軒先には導入の初期から様々な草花の文様があしらわれ、特別な世界観をあらわしています。

 今回の展覧会では、飛鳥地域で使われた古代の軒瓦文様に焦点を当てます。軒瓦文様のモチーフは東アジアやそのさらに西の地域にルーツがあります。代表的なものにハスの花(蓮華)や唐草の文様がありますが、同じ文様でも、拡散し、普及する過程で様々なバリエーションが生み出されました。日本にもたらされた軒瓦文様の変化と、飛鳥を中心としたその後の展開をご覧ください。

 

●主な展示品
①飛鳥地域出土軒瓦(飛鳥寺・豊浦寺・坂田寺・檜隈寺・川原寺・山田寺・大官大寺・岡寺・藤原宮等)・瓦製品および関連遺物(斑鳩地域出土瓦等)
②百済出土軒丸瓦・磚
③各種植物関連資料
④植物文様の施された工芸品(薬師寺本尊薬師如来坐像台座・法隆寺橘夫人厨子須弥座等)の写真パネル
⑤飛鳥時代金銅仏(複製)

 
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