2019年度 科学研究費助成事業等による研究

科学研究費助成事業

基盤研究(S)

■木簡等の研究資源オープンデータ化を通じた参加誘発型研究スキーム確立による知の展開(馬場 基)


基盤研究(A)

■発掘遺構による古代寺院建築史の構築(箱崎 和久)

■平城宮・京跡出土木簡とその歴史環境のグローバル資源化(渡辺 晃宏)


基盤研究(B)

■木簡の年輪年代学:同一材推定による再釈読と荷札木簡を用いた地域標準年輪曲線の構築(星野 安治)

■東大寺を中心とする南都の未整理文書聖教の復原的調査研究(吉川 聡)

■松帆銅鐸発見を契機とする銅鐸論の再構築(難波 洋三)

■和同開珎の生産と流通をめぐる総合的研究(松村 恵司)

■中央アジア 天山-パミール地域における後期旧石器文化成立過程の研究(国武 貞克)新規

■3次元データによる瓦の同笵認識技術の基礎的研究(林 正憲)新規


国際共同研究強化(B)

■カザフスタンにおける現生人類北回り拡散ルートの解明に関する国際共同研究の基盤強化(国武 貞克)


基盤研究(C)

■律令制下の土器生産-須恵器・土師器群別分類の再構築(神野 恵)

■古代の灯火―先史時代から近世にいたる灯明具に関する研究(深澤 芳樹)

■蛍光X線分析と鉱物組成分析による飛鳥藤原地域出土古代瓦の生産・供給体制の研究(清野 孝之)

■6世紀の埴輪生産からみた「部民制」の実証的研究-奈良盆地を中心に-(廣瀬 覚)

■明治~戦前期の木造建築に使われた良材の産地とその年輪データに関する基礎的研究(藤井 裕之)

■古代における食生活の復元に関する環境考古学的研究(山崎 健)

■Sr同位体比分析による日本出土「ナトロンガラス」の産地に関する考古科学的研究(田村 朋美)

■展示施設を拠点とする地域住民参加型の歴史的建造物の調査(西田 紀子)

■中央アジア西部ポスト・クシャーン朝期(4~7世紀)壁画の基礎的研究(影山 悦子)

■呪符木簡の時代的地域的特質からみた「木に文字を記す文化」の史的考究(山本 崇)

■3D石器形態研究の確立による日本列島後期旧石器時代の生活・技術・文化の解明(野口 淳)

■初期官衙における空間構造の成立と展開に関する実証的研究(小田 裕樹)

■黒曜石資源の獲得と消費からみた先史時代九州の社会変化に関する基礎的研究(芝 康次郎)

■飛鳥時代・奈良時代の土器様式からみた日本古代の食具様式および食事法の復元的研究(森川 実)

■藤原宮造営に伴う造瓦の新技術とその導入経路に関する総合的研究(石田 由紀子)

■近世における北前船と東北産木材の流通に関する年輪年代学的研究(光谷 拓実)

■近世末期から近代に生じた日本庭園の意匠の地域性と現代への継承―出雲地方を中心に(中島 義晴)

■塩類風化が進行する遺跡構成材料からの効果的な脱塩方法の開発(脇谷 草一郎)新規

■ポスト・バイヨン期のクメール建築の建築的特徴に関する研究(大林 潤)新規

■日本と中国における大工道具の比較による東アジア木造建築技術史の基盤構築(李 暉)新規


挑戦的研究(開拓)

■先端技術による未発見遺跡の探査・研究および保護手法の開発(金田 明大)

■歴史災害の実像解明への考古・歴史・地質学的複合解析による災害履歴検索地図の開発(村田 泰輔)


挑戦的研究(萌芽)

■機械学習による画像自動分類を活用した考古学ビッグデータの構造化と情報探索への適用(高田 祐一)新規


若手研究(A)

■日本考古学国際化のための考古学関係用語シソーラス構築と自動英語化の研究(高田 祐一)

■対照実験を主軸とした東アジア鋳造技術史解明のための実験考古学的研究(丹羽 崇史)

■中近世日本と東アジアにおける木造建築の変革に関する比較研究(鈴木 智大)

■土器残存脂質分析を用いた縄文-弥生移行期における土器利用と食性変化の追跡(庄田 慎矢)


若手研究(B)

■財政関係木簡による古代地方社会の実態解明(山本 祥隆)

■古代都城における木器生産に関する基礎的研究(浦 蓉子)

■二階建ての御殿にみる近世武家住宅の実体と空間の構成(大橋 正浩)

■地理情報システムを用いた古代日本における移動コスト算出の基礎的研究(清野 陽一)

■出土木製遺物の水中保管時における劣化を効果的に抑制する手法の開発(松田 和貴)

■彩色文化財のTHz Imaging及びμFocusX線CTを用いた非破壊界面調査(金 旻貞)

■地震痕跡を残す災害遺構の保存と公開活用に関する研究(小沼 美結)

■古墳時代中期王権中枢部における埴輪生産体制の実証的研究―奈良市佐紀古墳群を中心に(大澤 正吾)

■渤海遺跡出土建築部材の基礎的研究-三次元計測データの活用-(中村 亜希子)

■奈良時代に用いられた色材・素材のナノ構造解明(杉岡 奈穂子)


若手研究

■シルクロード天山北路の形成過程に関する考古学的研究(山藤 正敏)

■アンコール王朝の終焉と陶磁器需要の変容に関する考古学的研究(佐藤 由似)

■発掘後の劣化特性の予測技術に基づく出土鉄製文化財の新たな保存管理システムの構築(柳田 明進)

■昭和初期における歴史的建造物保存修理の構造補強体系の構築(前川 歩)

■墨書木製品の分類を手がかりとした日本における木簡利用全史の解明(藤間 温子)新規

■古代壁画の制作技法の伝習に関する研究-シルクロード近隣地域と日本の壁画を中心に(中田 愛乃)新規

■文化的景観における棚田集落の相対的価値の解明にむけた比較研究(惠谷 浩子)新規


研究活動スタート支援

■セット論・生産流通論からみた古代国家成立期の馬装体系の変化に関する研究(片山 健太郎)


新学術領域研究(研究領域提案型)

■中央アジアにおける後期旧石器時代初頭(IUP)石器群の探求(国武 貞克)新規


特別研究員奨励費

■植物遺体群調査解析システムの新構築による古代都城の植物資源利用と集落生態系の解明(上中 央子)新規


研究成果公開促進費 ひらめき☆ときめきサイエンス

■奈良の都の木簡に会いに行こう!2019(渡辺 晃宏)新規


助成金を得た研究課題・事業名

公益財団法人朝日新聞文化財団

■西トップ遺跡の調査と修復(杉山 洋)


公益財団法人 出光文化福祉財団

■大陸からみた奈良三彩製作技術成立過程の研究(丹羽 崇史)


公益財団法人 住友財団

■ファヤズ・テパ仏教遺跡(ウズベキスタン)出土壁画の保存修復(影山 悦子)


一般財団法人 仏教美術協会

■日韓の古代寺院の比較による技術交流の研究-飛鳥と百済の事例を中心として-(石橋 茂登)


公益財団法人 松井角平記念財団

■越後大工・小黒杢右衛門(オグロモクエモン)の建築活動と建築作品の特徴(目黒 新悟)


 


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