3D骨格図譜

ツキノワグマ(Asiatic black bear)

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ツキノワグマ(Asiatic black bear)

概要

ツキノワグマは、食肉目クマ科に属し、本州・四国・九州の山間部に生息するが、九州ではほぼ絶滅状態である。オスの成獣は、頭胴長110~130cm、体高50~60cm、体重70kg程度で、メスは60kg程度である。北海道には北方系の大型のヒグマが生息し、オスの頭胴長173~202cm、体重119~175kg、メスは頭胴長131~169cm、体重50~115kgである。

【参考文献】松井章 編2008『動物考古学』京都大学学術出版会

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全身骨格図
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埋蔵文化財センター 環境考古学研究室

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