職員紹介

谷澤 亜里タニザワ アリ/TANIZAWA Ari
都城発掘調査部考古第一研究室 研究員(飛鳥・藤原地区)/飛鳥資料館古墳壁画室(兼務)


専門は考古学。学生時代から弥生・古墳時代のビーズ(玉類)の流通に関する研究を続けてきました。
今年(2024年度)で入所4年目。飛鳥・藤原地域を中心とした遺跡の発掘調査や遺物の研究に携わることで、日本列島における国家形成をよりリアリティをもって考えることができるようになりつつある気がします。


石神遺跡(飛鳥藤原214次)の現地説明会にて 飛鳥池遺跡出土のガラス製品(参考:コラム作寶樓 ガラスの「カタヌキ」

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