ひかり拓本プロジェクト

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奈良文化財研究所と文化財活用センターは、石に刻まれた文字や文様に光を当ててその影から拓本をとる技術「ひかり拓本」をスマートフォンに搭載し、全国の石碑に残された貴重なメッセージを守り伝えていくプロジェクトを実施しています。

 

「ひかり拓本」とは

拓本とは、紙を石造物に貼り、その上から墨を乗せて文字や文様を写し取る伝統的な手法のことです。「ひかり拓本」は、石に刻まれた文字や文様に対し様々な角度で光を照射・撮影してできた影から、画像を合成する画期的な技術です。(特許取得済)

撮影にあたって必要となるものは一般的な撮影機材(タブレットやデジタルカメラ、三脚)、懐中電灯等光源のみ。専門的な知識も必要ありません。また、作成所要時間は、合成する画像1枚につき10秒程度で、5~10分もあれば撮影と作成を完遂できるので、撮影してすぐに結果を見ることができます。

 

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拓本処理前の画像(上)と処理後の画像(下)

「ひかり拓本」クラウドファンディング

これまで研究チーム内でのみ使用してきたこの技術を誰でも簡単に利用できるように、撮影と画像処理を一つの機材で完了させることができるスマートフォン版アプリとして開発・公開するための資金調達に挑戦しました。

READYFORのサービスを利用し、2022年10月5日から12月2日のおよそ2か月に渡ってクラウドファンディングを実施した結果、359名の方から総額653万円のご支援をいただき、無事に目標を達成することができました。

皆様からの多くのご支援、ならびに励ましのお言葉にあらためて感謝申し上げます。 ひかり拓本やクラウドファンディングの詳細、進捗状況などは以下のサイトをご参照ください。

 

クラウドファンディングサービス「READYFOR」

プロジェクトページ https://readyfor.jp/projects/hikaritakuhon01

「ひかり拓本」アプリについて

ひかり拓本アプリをリリースいたしました!
正式リリース版では、スマートフォンでひかり拓本をつくる基本的な機能を実現したほか、クラウドファンディングにより当初の目標を大幅に上回るご支援をいただいたおかげで、一定の間隔で自動シャッターを切る機能やマップ上に撮影履歴を残す機能なども搭載することもできました。
ぜひ、お手元のスマートフォンでひかり拓本の世界を体験してみてください。

 

〇ひかり拓本アプリ「マニュアル」

https://repository.nabunken.go.jp/dspace/handle/11177/10124(奈良文化財研究所学術情報リポジトリ)

 

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実際のひかり拓本作成の様子(撮影協力:津市石造物調査会)
真福院(津市美杉町三多気) 種子碑を撮影

動作確認機種&不具合機種

〇動作確認済機種

<iOS>

Apple iPhone11ProMax、iPhone12、iPhone13pro、iPhone14pro、iPhone SE(第3世代)

<Android>

Sony Xperia 1 IV

SHARP AQUOS sense 5G

SAMSUNG Galaxy S22

 

〇不具合発生機種

<Android>

OPPO A73

不具合内容:「拓本を保存して終了」をタップすると、青色の輪がグルグル回り続けて終わらない

対応状況:症状確認中

 

※Androidは機種依存が大きいため、全ての機種での動作保証はいたしかねます。

あらかじめご了承の上、アプリのダウンロードをお願いします。

ダウンロード

動作環境:iOS版(14以上)Android版(9以上)
配信形式:スマートフォン(iOS、Android端末)向けアプリ ※タブレット未対応
対応言語:日本語
サービス地域:日本国内
価格:800円(税込)
iOS版:https://apps.apple.com/jp/app/id6447665795
Android版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.go.nich.takuhon

よくある質問

<アプリの使い方>

Q:スマートフォンのサポートOSを教えてください。

A:iOS → iOS14以上、Android → Android 9.0以上となります。

 

Q:サポート対象の端末を教えてください。

A:動作確認済み機種、不具合が確認された機種については、本ページ「動作確認機種&不具合機種」に掲載しております。Androidは機種依存が大きいため、全ての機種での動作保証はいたしかねます。あらかじめご了承ください。

 

Q:タブレットでも利用できますか?

A:アプリはスマートフォンを対象としています。

タブレットでもダウンロードはいただけますが、サポート対象外で動作保証はいたしかねます。

 

Q:利用規約の確認方法を教えてください。

A:アプリを起動いただき、歯車マークをタップし、各種設定画面から「アプリ利用規約」をタップしてご確認ください。

 

Q:ひかり拓本とはどんな技術ですか。

A:石碑の碑文などに対し、懐中電灯等で様々な角度より光を照射しながら撮影した複数の画像からの影を合成する画像処理技術です。(奈文研特許取得済)

 

Q:ひかり拓本がとれる対象にはどのようなものがありますか。

A:表面に凹凸があり、光を当てて影ができるものであれば対象物に制限はありません。

 

Q:ひかり拓本の画像を作るには、何枚くらい撮影することが必要ですか。

A:撮影対象の大きさやライトの照らせる範囲などによって異なりますが、一度に全体を照らせるのであれば、6枚程度撮影した写真から作成することをお勧めします。

最低一枚からでも拓本を作成することは可能です。一枚の画像の場合は、明度の低い(色の暗い)部分を抽出して拓本を作成します。

 

Q:ひかり拓本の画像は最大何枚合成可能ですか。

A:機種依存が大きいので一概にはいえませんが、iphoneを使用して20枚の合成を確認しました。ただし、画像が1枚増えるごとに10秒~15秒程度拓本化に要する処理時間が増加します。そのため、斜光画像は12枚程度(処理時間およそ3分)に抑えることを推奨します。

 

Q:一眼レフカメラなどの外部カメラで撮影した画像でひかり拓本を作成することはできますか。

A:処理速度等はスマートフォンに依存することになりますが、一眼レフカメラなどの外部カメラで撮影した画像をスマートフォンに取り込むことで、ひかり拓本を作成することができます。

 

<撮影するときの注意>

Q:撮影場所に関して、注意することはありますか。

A:石碑等は道路や崖など危険なエリアに立つものもありますので、安全には十分に配慮してください。また、寺社等が管理している場所や私有地にあるものは、わかるのであれば所有者や管理者の方に、わからなければ教育委員会等に問い合わせ、トラブルにならないようにしましょう。

 

Q:石碑や墓石などには人名や享年などが記されていることがありますが、注意することはありますか。

A:墓石等については、その性質上、葬られた方の尊厳や建立をされた方々の思いを最大限に尊重することが必要です。また、碑文の内容が、葬られた方の関係者の個人情報に当たることがあります。

第三者のプライバシーに関する情報が含まれている場合は、第三者の権利を尊重してください。

 

<ひかり拓本画像の利用方法>

Q:アプリで作成した画像をSNSで公開してもよいでしょうか。

A:「利用規約」に反しない範囲において、アプリを用いて作成した画像を自由に使用することができます。公開する内容については、利用者が責任を持ってください。

 

Q:アプリで作成した画像を論文等に掲載してもよいでしょうか。

A:「利用規約」に反しない範囲において、文化財の保護・活用、教育、普及、防災の目的であれば、個人として自由に画像を使用することができます。

 

Q:アプリを授業で使用したり、画像を教材に掲載したりしてもよいでしょうか。

A:「利用規約」に反しない範囲において、学校の授業にアプリ及び作成した画像を使用することを許容します。

 

Q:アプリを使用して撮影イベントを開催してもよいでしょうか。

A:「利用規約」に反しない範囲において、文化財の保護・活用、教育、普及、防災の目的であれば、対価の有無にかかわらず、アプリを使用したイベント等の開催を許容します。

 

Q:アプリを用いて作成した画像を利用・公開する際に記載が必要な事項はあるでしょうか。

A:本アプリによって作成された画像を利用する場合は、同画像が「ひかり拓本」によって作成された旨を記載してください。

(記載例)本画像は、奈良文化財研究所が開発した「ひかり拓本」®により作成されています。

 

<その他>

Q:Windows版ひかり拓本は販売していますか。

A:現在、Windows版のひかり拓本は、頒布できる状態のものがありません。今後の開発にご期待ください。

 

その他のお問い合わせは下記からお願いします。

 

▼ひかり拓本技術・アプリの内容に関するお問い合わせ

奈良文化財研究所 埋蔵文化財センター遺跡調査技術研究室 上椙英之

TEL: 0742-30-6865  メール: hikaritakuhon_cf_nabunken★nich.go.jp

※メール送信時は★を@に変えてください。

ひかり拓本アプリご利用にあたって

・ひかり拓本は斜めにあてた光(斜光)でできた影だけを抽出する画像処理技術であり、ひかり拓本アプリ(以下、本アプリ)には、AIなどを使用した文字認識技術やOCR機能はありません。

・本アプリで作成した拓本画像は、撮影対象の三次元形状を正確に表現したものではありません。対象表面の状態はユーザーご自身でご確認ください。

・本アプリの目的は、斜光によってできた影だけを抽出・合成することで碑文の視認度を向上させることであり、失われた字形を復元することはできません。

・上記の未達成の課題にも挑戦していく予定でおります。

・本アプリは撮影時にBluetoothのリモコンでの撮影が可能です。音量ボタンをシャッターボタンとして認識しているため、特にAndroidなどで「録音を許可しますか」といったメッセージが出ることがありますが、本アプリが録音・保存することはありません。

・位置情報を使用するメッセージも表示されますが、拓本画像に位置情報を埋め込み、地図上(地理院地図)で表示するために使用するためのものです。

問題が発生したら

Androidのカメラは、メーカーごとの機能差によって、想定外の不具合が発生する可能性があります。カメラの起動が遅い場合は、一度アプリを再起動するか、撮影画面上の1・2などの数字をタップして別のカメラに切り替えると起動する場合があります。

 

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・上記の方法でも解決できない場合は、当ページ下部の連絡先までお知らせください。その際は、スマホの機種やOSのバージョンなどについても、できるだけ情報提供をお願いいたします。

「ひかり拓本」アプリのプライバシーポリシー

独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所(以下「本研究所」といいます。)は、本研究所が提供するアプリケーション「ひかり拓本」(以下「本アプリ」といいます。)におけるプライバシー情報の取扱いについて、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を定めます。本アプリの利用者(以下「利用者」)は、本ポリシーを確認した上で本アプリをご利用ください。

1.本アプリは利用者登録不要であり、個人情報は収集しません。また端末の固体識別情報等も収集しません。

2.本アプリは、端末に保存された画像または端末のカメラで撮影した画像を、本アプリ上で画像解析して結果をアプリ上に表示します。この画像解析の際に、画像に含まれる撮影日時、位置情報、その他のデータが端末外に送信されることはありません。

3.利用者が本アプリを用いて解析しようとする画像に、第三者のプライバシーに関する情報が含まれている場合は、当該画像を共有/公表する際に第三者の権利を尊重して下さい。

4.本研究所は、必要と判断した場合には、利用者に本アプリ上で事前通知することにより、いつでも本ポリシーを変更することができるものとします。変更後のプライバシーポリシーは、本アプリに掲載したときから効力を生じるものとします。

「ひかり拓本」アプリの利用規約

 独立行政法人国立文化財機構奈良文化財研究所(以下「本研究所」)が提供するアプリケーション「ひかり拓本」(以下「本アプリ」)を利用する場合に必要な事項について定めるものです。

第1条(本規約への同意)
1.利用者は、本規約に同意頂いた上で、本アプリを利用できるものとします。
2.利用者が未成年者である場合には、親権者その他の法定代理人の同意を得たうえで、本アプリをご利用ください。
3.利用者が、本アプリをスマートフォンその他の情報端末にダウンロードし、初回起動時に表示される本規約への同意手続きを行った時点で、利用者と本研究所との間で、本規約の諸規定に従った利用契約が成立するものとします。

第2条(規約の変更)
1.本研究所は、必要と判断した場合には、利用者に本アプリ上で事前通知することによりいつでも本規約を変更することができるものとし、利用者はこれを異議なく承諾するものとします。
2.本研究所は、本規約を改定したときは、その内容について本研究所所定の方法により利用者に本アプリ上で事前通知します。
3.第1項の規約改定の効力は、本規約変更後、当該変更後の規約内容に同意した時点から生じるものとします。
4.利用者は、本規約変更後、当該変更後の規約内容に同意した時点で、変更後の利用規約が適用されるものとします。

第3条(利用環境)
本アプリは、すべての利用環境に対して完全な動作を保証するものではありません。利用者の環境や利用する機器によって、一部又は全部の機能が利用できない場合もあります。
・本アプリのご利用にあたって推奨するスマートフォン用オペレーティングシステム(以下「OS」という。)は、Android9 以上、iOS14 以上です。
・その他のOS でも正常に動作するものがあります。

第4条(費用)
利用に必要な機器類は、利用者自らの費用と責任において用意してください。また、本アプリの利用に必要な通信料等は利用者の負担となります。

第5条(禁止行為)
本アプリの利用に際し、本研究所は利用者に対し、次に掲げる行為を禁止します。本研究所において、利用者が禁止事項に違反したと認めた場合、本研究所において必要と判断した措置を取ることができるものとします。
・本研究所または第三者の知的財産権(本研究所の場合:第6条記載の「本商標」及び「本特許」)を侵害する行為
・本研究所または第三者の名誉・信用を毀損または不当に差別もしくは誹謗中傷する行為
・本研究所または第三者の財産を侵害する行為、または侵害する恐れのある行為
・本研究所または第三者に経済的損害を与える行為
・本研究所または第三者に対する脅迫的な行為
・コンピュータウイルス、有害なプログラムを使用またはそれを誘発する行為
・不法侵入、器物損壊等の犯罪行為に関連する行為又は公序良俗に反する行為
・本アプリの一部または全部をリバースエンジニアリング、逆コンパイル、又は逆アセンブラ、その他アプリを解析する行為
・上記の他、本研究所が不適切と判断する下記行為
 1)本アプリの複製物の第三者への再配布(有償・無償を問わず)
 2)本アプリをインストールした機器の有償での第三者への配布又は貸与

第6条 (コンテンツの取り扱いと権利関係)
1.利用者は、本アプリを用いて作成したすべてのコンテンツの所有権を保持し、当該コンテンツに起因する損害について単独で責任を負います。
2.利用者が本アプリを用いて作成したコンテンツが著作性を持つ場合、著作権(著作権法第21条ないし同第28条に規定する権利を含む全ての著作権を含む。)については、利用者に帰属するものとします。
3.利用者は、本アプリを用いて作成したコンテンツを本利用規約に反しない範囲において自由に使用することができるものとします。
4.「ひかり拓本」は、独立行政法人国立文化財機構の商標又は登録商標です(登録第6590083号)(以下「本商標」)。本商標は、本アプリ及び本アプリを用いて作成したコンテンツにも無断で使用しないで下さい。文化財の保護・活用、教育、普及、防災の目的以外において業として本商標の使用を希望される場合には、本研究所にその目的等をご連絡していただく必要があります。使用態様等についてご相談させていただいた結果により、本商標使用に関する契約を締結させていただきます。
5.本アプリに用いられている「画像処理装置、画像処理方法およびプログラム」は、独立行政法人国立文化財機構が特許を取得し保有しています(特許第6903348号、特許第6957068号)(以下、総称して「本特許等」)。本特許等に係る発明を文化財の保護・活用、教育、普及、防災の目的以外において業として実施する場合(例えば、工場の製造ラインにおける検品処理に本アプリを使用する場合など)は事前に本研究所への連絡が必要となります。実施態様を協議させていただき、協議の結果により、本特許等の実施に関する契約を締結させていただきます。

第7条(免責)
1.本研究所は、利用者に事前に通知することなく、本アプリに関係するサービスの全部または一部の提供を停止もしくは中断または変更することができるものとします。本アプリの停止もしくは中断または変更により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害について、一切の責任を負わないものとします。
2.本研究所は、本アプリに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。また本研究所は、本アプリに関して、利用者と他の利用者または第三者との間において生じた紛争等について一切の責任を負わないものとします。
3.本アプリによる画像解析結果は、撮影時に与えられた光源や影、被写体などの撮影条件に影響され、本来存在しない形状を表示する場合もあり、完全に三次元形状を再現したものではありません。表示の誤りについては利用者自身が確認するものとし、本研究所は一切の責任を負わないものとします。
4.前3項の規定は、本研究所に故意または重過失が損する場合または利用者が消費者契約法上の消費者に該当する場合には適用しません。
5.前項が適用される場合であっても、本研究所は、過失による行為によって利用者に生じた損害のうち、特別な事情から生じた損害については、一切賠償する責任を負わないものとします。
6.本アプリの利用に関し本研究所が損害賠償責任を負う場合、利用者が本アプリの対価として支払った額を限度額として賠償責任を負うものとします。

第8条(準拠法・管轄裁判所)
1.本規約の有効性、解釈及び履行については、日本法に準拠し、日本法に従って解釈されるものとします。
2.本研究所と利用者等との間での本アプリの利用等に関する訴訟その他一切の紛争(裁判所における調停手続を含む)については、奈良簡易裁判所又は奈良地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

特定商取引法に基づく表記

提供:独立行政法人国立文化財機構 奈良文化財研究所
所在地:〒630-8577 奈良市二条町2-9-1
販売価格:AppStore、Google Playの各購入ページに明記。
お支払方法:AppStore、Google Playの定める方法による。
提供時期:購入・決済手続き完了後、即時。
契約の申込の撤回又は解除に関する事項(売買契約に係る返品特約がある場合はその内容を含む):
デジタルコンテンツという特性上、キャンセル、返品又は交換には応じられません。本アプリの動作確認済機種および不具合発生機種については本ページ「動作確認機種&不具合機種」をご参照ください。

教育普及事業について

ひかり拓本を使って子どもたちが地域の歴史を学んでいく活動に役立てていただけるよう、機材の教育現場へのお貸出しなどの具体的な仕組みの検討を進めています。詳細が決まり次第お知らせします。

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小学生による撮影風景

お問い合わせ

担当 奈良文化財研究所
ひかり拓本プロジェクトチーム
TEL 0742-30-6865
E-mail hikaritakuhon_cf_nabunken★nich.go.jp
※メール送信時は★を@に変えてください。

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