埋蔵文化財センター遺跡・調査技術研究室 研究員
遺物・遺構・遺跡とその周辺環境を総合的に考える景観考古学が主な研究分野です。これに関連して、遺跡探査や様々な文化財のデジタル記録とその活用についても開発・研究するほか、全国の自治体で文化財を担当される方々に向けたそれらの普及も進めています。
考古学、文化財科学、空間情報科学
2019年 | 「銭貨・銭笵の3D計測の可能性」『研究集会プログラム「和同開珎の生産と流通をめぐる諸問題」研究報告資料』 |
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2018年 | 「文化財のデジタル文化資源化:見たままの姿を伝え、 深層を探る」『デジタル技術で魅せる文化財:奈文研とICT』 |
2018年 | 「微細痕跡の資料化:SfM-MVS と深度合成を用いた可視化」『日本文化財科学会第35回大会発表要旨集』 |
2018年 | 「文化遺産のデジタルドキュメンテーションの現状と課題」『日本考古学協会第84回大会総会研究発表要旨』 |
2015年 | 「モンゴル国壁画古墳のデジタルドキュメンテーション」『2015東アジア文化遺産保存国際シンポジウム論文集 』 |