職員紹介

内田 和伸ウチダ カズノブ/UCHIDA Kazunobu

所属/職名

文化遺産部長/文化遺産部遺跡整備研究室長(兼務)

関心

 遺跡をどのように理解し、それをどのように整備や活用で活かすかに興味をもっています。近世の城跡では近代以降の変容をどのようにとらえるのか、古代の宮殿跡などが近代にどのような履歴を加えるのかなどです。

研究分野

造園学

主要業績
2015年 『特別史跡旧弘道館東日本大震災に伴う弘道館記碑等の復旧事業報告書』 文化庁
2011年 『平城宮大極殿院の設計思想』 吉川弘文館
1998年 「近世城郭建築遺構の社寺への移築について」『ランドスケープ研究』第61巻第5号 日本造園学会
1997年 「移築された近世城郭建築遺構の保存に関する研究」『ランドスケープ研究』第60巻第5号 日本造園学会
1997年 「奈良県・京都府における古代遺跡の保存と整備」『日本歴史』 第586号 日本歴史学会
自己紹介写真
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Researchmap
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