職員紹介

高橋 知奈津タカハシ チナツ/TAKAHASHI Chinatsu
文化遺産部遺跡研究室長/企画調整部展示公開活用研究室(兼務)


山形県出身で、専門は庭園史です。
平安時代の作庭書『作庭記』に記される、場所や自然の素材が持つ潜在的な魅力を活かすデザイン思想に憧れて西へ。日本庭園の源流の地、奈良にたどり着きました。
遺跡や庭園などの文化財を、現代の私たちや未来のこどもたちの心の糧として伝えていくために何ができるのか模索の日々です。
日本かりうち協会事務局長として、考古学者の夢を形にすると共に、人と遺跡を結びつける種まき活動に勤しんでいます。


「かり」の目をこどもたちに説明(かりうちアウトリーチプログラム)

researchmap220.gif

上に戻る