職員紹介

森川 実モリカワ ミノル/MORIKAWA Minoru
都城発掘調査部考古第二研究室長(飛鳥・藤原地区)


入所から20年が経ちましたが、配属は考古第二研究室で変わりありません。この研究室の職務は、古代遺跡から出土する土器の調査研究です。
土器を観るのは今でも得意ではないのですが、それでも長くいるお蔭で、苦手だったのかどうかも、ちょっとよくわからなくなってきました。
とはいえ、老眼も進んできたみたいだし、細かい観察はもうしんどいこの頃です。

平城宮・京出土の須恵器長頸瓶

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