都城発掘調査部考古第三研究室 研究員
古墳時代から飛鳥・奈良時代の集落を研究しています。畿内地域を中心的なフィールドとし、集落遺跡の動態や構造と、それに関する土地開発のありかたを踏まえた古代地域社会像の構築を目指しています。
史学・考古学
2017年 | 「古代西日本の集落遺跡」『ヒストリア』265号 |
---|---|
2017年 | 「古代畿内における集落再編成と土地開発」『考古学研究』63-4号(通巻252号) |
2017年 | 「既往の調査、規模と構造、調査成果のまとめ」『城陽市教育委員会発掘調査報告書』第73集(編集) |
2015年 | 「掘立柱建物と渡来系集団」『韓式系土器研究』14号 |