職員紹介

笠原 朋与カサハラ トモヨ/KASAHARA Tomoyo

所属/職名

企画調整部国際遺跡研究室 アソシエイトフェロー

関心

 先史時代の人々の、自然環境の変化に対する適応過程やものづくり技術に関心があり、 日本の旧石器・縄文時代、西アジア新石器時代のの石器製作や石材調達についての研究を行っています。
 また博物館でのアウトリーチにも興味があります。

研究分野

考古学、石器研究、博物館学

主要業績
2023年 「福井県の石錘とその機能についての一考察」『高山流水-赤澤徳明氏退職記念論集-』同刊行会
2022年 『若狭町文化財調査報告集藤井遺跡資料編(石器)』若狭三方縄文博物館(分担)
2017年 「学生による企画展の振り返り:金沢大学における博物館実習の事例」『金沢大学資料館紀要』(12)(分担)
自己紹介写真
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Researchmap
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