職員紹介

垣中 健志カキナカ ケンジ/KAKINAKA Kenji

所属/職名

都城発掘調査部史料研究室 研究員

関心

 正倉院文書や木簡などの分析を通して、奈良時代における王族・貴族の家政機関の実態についての研究を行ってきました。また、これからの文化財保護制度のあり方についても関心があります。

研究分野

史学/日本史

主要業績
2019年 「千葉県国府台遺跡第一九二地点‐下総国庁へ向かう道路-」 佐々木虔一・武廣亮平・森田喜久男編『日本古代の輸送と道路』 八木書店
2018年 「皇子命宮についての一考察」 『東京大学日本史学研究室紀要別冊「史学論叢」佐藤信先生退職記念特集号』
2018年 「税使・税司考」 『日本歴史』 841
2018年 『富里市・酒々井町内野牧新込境野馬土手・内野牧捕込跡』 千葉県教育委員会埋蔵文化財調査報告第25集
2016年 「長屋王家と難波」 『ヒストリア』 257
自己紹介写真
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Researchmap
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