職員紹介

廣瀬 覚ヒロセ サトル/HIROSE Satoru
飛鳥資料館学芸室古墳壁画室長


本来の専門は古墳研究ですが、奈文研入所後に高松塚古墳や藤原宮、山田寺などの調査を担当したのをきっかけに、飛鳥時代の寺院・宮殿・古墳の関係性に関心が移行しています。幼少期の古墳好きの延長でそのまま考古学の職に就きましたが、実際には考古少年ではなく野球少年(小・中・高)でした。そして現在は奈文研伝統のサッカー部で汗を流しています。
趣味はスポーツ観戦(とくに高校野球とアメフト)と地元の郷土芸能である石見神楽鑑賞です。古代への関心も石見神楽の演目に由来しています。


某古墳で葺石を検出し満面の笑み

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