奈良文化財研究所では、ホームページ上に「なぶんけんブログ」を公開しており、研究所に関するさまざまな情報を発信しています。
その中でもコラム「作寶樓」（さほろう）では研究員が研究や仕事の周辺でみつけた「ちょっといい話」をみなさんにご紹介するコーナーです。

今回は飛鳥時代を代表する遺跡の１つであるキトラ古墳について、最近アップされた２つのコラムをご案内いたします。

◆『キトラ天文図の観測年代に関する「謎」』

◆『キトラ古墳　十二支の服装』

キトラ古墳壁画には、どのような世界が広がっているのか、研究員の目線から気づいたことをご紹介しています。ぜひご覧ください！
キトラ古墳だけでなく、コラム「作寶樓」では他にも様々な話題を取り上げています。この機会にご一読いただければ幸いです。

★コラム「作寶樓」を読んで、キトラ古墳壁画を見てみたいと思った方へ★

飛鳥資料館ではキトラ古墳壁画の実大複製を展示しています。壁画を間近に見られると大人気です！

壁画の実物はキトラ古墳壁画体験館　四神の館1階「キトラ古墳壁画保存管理施設」にて期間限定で公開しています。
公開の詳細はこちらよりご確認ください。