お知らせ

 

研究員のお仕事体験、大盛況でした!

現在開催中の骨ものがたり展の関連イベントとして、「体験!研究員のお仕事」を子供向けと大人向けに計2日間開催し、

合計で120名を超える方にご参加いただきました。

 

イベントでは、環境考古学研究室の山崎研究員が、実際に遺跡から出土した縄文時代の骨を使って、

出土した骨が何の動物かを同定(特定)する作業をおこないました。

また、骨に残された痕跡から見えてくる歴史の解説もあり、充実した時間となりました。

 

小さなお子様から大人の方まで、みなさん真剣に骨を観察し、標本と見比べて同定している姿が印象的でした。

 

飛鳥資料館では、今後も歴史の学びを深めるイベントを開催していきます。お楽しみに!

 

◆「骨ものがたり-環境考古学研究室のお仕事」展の詳細はこちら 

◆開館時間・アクセス等の詳細はこちら

 

会場全体の写真 ワークシートに書き込んでいる写真 骨の見方を説明する研究員の写真

骨を持つ参加者の写真 模型と比べる参加者の写真 親子で参加する参加者の写真

研究員に質問する参加者の写真 見本の骨をのぞき込む参加者の写真 解説する研究員と参加者の写真

解説する研究員の写真 

2019年06月29日(土曜日)

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