―インドからローマまで―
奈良文化財研究所では、研究員が見かけたおもしろい話を「コラム作寶樓(さほろう)」として発信しています。
本日は、その中から「ガラス小玉」についてのお話を紹介します。
この記事では、日本で見つかったガラス小玉が、どこで作られ、どのようなルートで日本に伝わってきたのかを紹介しています。
https://www.nabunken.go.jp/nabunkenblog/2018/06/20180615.html
飛鳥資料館でも、飛鳥寺、高松塚古墳から出土したガラス小玉を見ることができます。
小さな米粒ほどのガラス小玉から見える、世界のつながりや、壮大な歴史に思いを馳せてみてください。
2018年09月27日(木曜日)